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カテゴリ:読書
2002年まで9月15日と決まっていましたが、ハッピーマンデー制度が適用され、2003年からは9月の第3月曜日になることが決まりました。 敬老の日のお祝いは何歳から? 老人の日や老人週間を定めている老人福祉法では、老人は65歳以上とされています。 またWHO(世界保健機関)でも65歳以上を高齢者と定めています。 というわけで、今日、敬老の日」にふさわしい本を選んでみた。 ◎は私の感想。 ■老人ホームの暮らし365日 住人がつづった有料老人ホームの春夏秋冬■ 【内容情報】(「BOOK」データベースより) ホームではどんな暮らしが繰り広げられているのか。体験者の教える貴重な暮らしの心得満載。 【目次】(「BOOK」データベースより) 序章 後悔しない晩年を生きる/第1章 なぜ老人ホームなのか?/ 第2章 老人ホームの選び方/ 第3章 老人ホームへの引っ越しは人生最後の大仕事/ 第4章 老人ホームの春夏秋冬/ 第5章 老人ホームの行事/ 第6章 老人ホームで快適に暮らす10の心得/ 終章 老人のよしなしごと ◎この本、読んでみたい。絶対に知っておきたいことだから・・・。 【内容情報】(「BOOK」データベースより) 24歳の秋、故郷を飛び出した桃子さん。 住み込みのバイト、周造との出会いと結婚、2児を必死に育てた日々、そして夫の突然の死ー。 70代、いまや独り茶を啜る桃子さんに、突然ふるさとの懐かしい言葉で、内なる声たちがジャズセッションのように湧いてくる。 おらはちゃんとに生ぎだべか? 悲しみの果て、辿り着いた自由と賑やかな孤独。 すべての人の生きる意味を問う感動のベストセラー。 ◎本を読んだが、面白かった。この秋、映画で見ることが出来る!! 【内容情報】(出版社より) 人生100年時代を生きる後半生の教科書! 70代というのは新しいゴールデンエイジーー人生の黄金時代である。 最も人生で幸福なのはいつ頃かーーと問われたら、現代では70代ではないだろうか。 「もう」70歳だから「今さら」何をしても遅すぎる、「どうせ」成果は上がらないと自分をおとしめるのはやめよう。 かつては「60歳」が人生の大きな節目とされたが、今やそれは70歳ではないだろうか。 寿命が伸び、「人生100年時代」が現実となった今、70代を昔のように「晩年」として生きるのはあまりにもったいない。 定年後を生きる60代、そして団塊世代の70代の人はもちろん、これから長い後半生を生きる中高年の人って、ややもすれば後ろ向きになる気持ちを鼓舞し、ポジティブに人生を楽しむ「たしなみの教科書」が誕生! 【編集担当からのおすすめ情報】 人生100年時代をどう生きるか。 私たちは今、誰も体験したことがない時代に突入しつつあります。 そうした中、残念ながら世の中には「老後にいくら必要」といった経済面から私たちの不安を煽るような情報ばかりが先行しているように感じます。 坂東先生は現在72歳。 不安に苛まれたり、あるいは「晩年」意識でのんびり生きている同世代、そして年若い下の世代に向けて、これからの人生において杖になるような本、人生の背骨になるような本となるはずです。 この本をいつも座右において、人生をめいっぱい楽しみ、ポジティブに生きて行く人が増えることを祈念しています。 ◎しかし、なんといっても体力がなくては・・・。 【内容情報】(「BOOK」データベースより) 娘ざかり、女ざかりを過ぎてもオンナには、輝く季節が待っているー何故シルバーシートは片隅にしかないのか、年寄りらしく生きよ、気がねをせよとは何ごとぞ、わび、さび、枯淡の境男などマッピラゴメン、若いもんに煙たがられようとも言いたい放題、やりたい放題、姥よ、今こそ遠慮なく生きよう! 胸をはり、誰はばかることなく己が道を行く76歳歌子サンの姥ざかり。 ◎「荷風になりたい」を読みたくて、図書館に行ったけれど、漫画なので置いていなかった。 漫画は、寄付されたものだけを置くのだそうだ。( ;∀;) このシリーズ、是非、読みたい!! にほんブログ村 ・・・・・・・・・・・・・・・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2020.09.21 20:45:30
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