おデブログ　(●゜〇゜●）　＝　ぽよぽよ　ぷよぷよ　ま～んまる♪＝

というのも ・・・

先日、 丸一日かけ 必死で作った おぜんざいを 

などと言われ、 ガチギレした 奥ちゃま ・・・

と かたく誓ったのだが ・・・

舌の根も乾かぬうちに その誓いは 打ち砕かれることとなった ・・・ (ー_ー;)

それは もちろん アイツのせいなのだが ・・・ (ー_ー;)

おぜんざい事件から 数日後 ・・・

例によって 仕事帰りに スーパーに寄った ダンナ君が、 電話をかけてきた ・・・

「 奥ちゃま～！ 俺！ 帰るよ～！ (*≧∀≦*) 」

と なにやら テンション高めの ダンナ君 ・・・ 

貴様、 今度は なにやらかした？ (￣ヘ￣メ)

と イヤな予感で 聞く前から ムカつく 奥ちゃま ・・・ 

え？ 理不尽すぎる？ (^_^;)

いや、 でも 奥ちゃまの こういう勘は たいてい 当たっているので 厄介なのだ ・・・ (ー_ー;)

すると ダンナ君、 

「 あのさ ・・・ 奥ちゃまに 聞いてからにしようと思ったんだけど ・・・ (^_^;) 」

と 言い出した・・・ 

「 は？ なにを？ (ー_ー;) 」

「 いやさ ・・・ スーパーに寄ったら 豚バラ肉が すっげぇ 安かったからさ～！  角煮、 作れるかなぁと 思って ・・・ (^_^;) 」

ほぉ～・・・ 珍しいことも あるものだ ・・・ 

いつもなら 勝手に 買ってきて 

「 買ってきてやったんだから 作ってね！ 」

的な態度なのに、 今日は 先に お伺いを立てるとは ・・・ (^_^;)

明日は 真夏日にでも なるのかしら？ (ー_ー;)(笑)

きっと おぜんざいの件で

「 今後10年は 手料理は作らんッッ！！ (￣ヘ￣メ) 」

と 宣言したのが 功を奏したのね！ 

と 感心しかけたが ・・・

・・・ ん？ いや、 まさか ・・・ (ー_ー;)

悪い予感継続中の奥ちゃま、 なにかの間違いであってくれ！ と 祈りつつ、

「 奥ちゃまに聞いてから とか言ってるけど、 実は もう 買っちゃったんでしょ？ (ー_ー;) それも 大量に ・・・ 」

と カマをかけてみた ・・・

コイツ ・・・  マジあり得んッッ！！ 

ホント ろくなことしないというか ・・・

なんの反省もなく、 平気で こういうことをやらかすのが 許せない ・・・ (￣ヘ￣メ)

人の手を煩わすことを へとも思っていないから、 都合とか 気持ちとか 考えずに 自分の勝手で突っ走るのだろう ・・・ (ー_ー;)

ま、 いいや ・・・ 

すぐに 作ってあげたら また 調子に乗るから、 冷凍しといて ほとぼりがさめてから 作ろう ・・・ (ー_ー;)

と 思った 奥ちゃま ・・・

ところが ・・・

帰宅した ダンナ君に、 すぐには作れないから 冷蔵庫に入れといて！ と 伝えると、

と ・・・

すぐに って ・・・ 

今夜、 今から ってことかぁ～？ 

夕飯を終えると、 時計の針は すでに 10時を回っていたが ・・・

仕方なく 角煮作り 開始 ・・・ (ー_ー;)

とりあえず、 下茹でまでしておけば なんとかなるだろう ・・・ と 深めのフライパンに お肉を放り込み、 焼き色をつけたあと、 水と ねぎと しょうが、 ニンニクなどを入れて 1時間ほど茹でた ・・・

翌日は 朝から味つけ ・・・

ザラメ糖、 お酒、 顆粒だし、 お醤油 ・・・ で、 コトコト煮込み、 しばらく冷まして また煮込み ・・・

夕方には いい感じに ほろほろトロトロの角煮が出来上がった ・・・

うん、 旨そうだ！(*≧∀≦*)

すると 帰るコールをしてきた ダンナ君が

「 今夜は ラーメンにしよう！ 」

と おっしゃる ・・・

わざわざ 角煮を作らせておいて ラーメンかよッッ！！ (￣ヘ￣メ) って感じだが ・・・ (^_^;)

実は 千葉の房総の方には 「 竹岡式ラーメン 」というのがある ・・・

ラーメンというと どえらい手間をかけて スープをとり、 秘伝のタレや 調味料を駆使して ・・・ という イメージがあるが、 この 竹岡式ラーメンは チャーシューの煮汁を お湯で割り、 茹でた乾麺を入れて、 刻んだ玉ねぎとチャーシューをのせる という 恐ろしく シンプルなものである ・・・ (^_^;)

煮汁のお湯割りがスープって ・・・ (^_^;)

と 最初は驚いたが、 煮汁の甘さと 刻み玉ねぎが 非常にいい味を出していて、 メチャウマなのだ！

開店前から 長蛇の列が出来るお店もあるらしく、 病み付きになるのは わかる気がする ・・・ 

というわけで、 我が家でも 竹岡式ラーメン ・・・ いや、 竹岡式風ラーメン に 挑戦！ 

玉ねぎを刻み、 カット野菜ミックスを茹で、 メンマや 角煮も スタンバイ ・・・

おどんぶりに 角煮の煮汁と チューブのしょうが、ニンニクを お好みで入れて お湯を注げば 準備完了である！ ( ￣▽￣)

インスタントラーメンを茹で、 器に入れて 薬味や具材をのせて ・・・

我が家の 竹岡式風ラーメン 完成！！ (*≧∀≦*)

お汁が ちょっぴり 甘かったので お醤油を足したが、 それ以外は 完ぺき！ ( ￣▽￣)

いや、 それ以外に お直しする要素はないが ・・・ (^_^;) (笑)

久しぶりの 竹岡式風ラーメン に 舌鼓を打ちつつ、 替え玉まで楽しんで お腹いっぱい！ 

ちなみに 「 どう？ 」 と 聞かれた ダンナ君は、 いつものように

「 悪くないんじゃ ・・・ 」

と 言いかけて 奥ちゃまに 睨まれていることに気づき、 あわてて 

「 うん、 おいしいよ！ 」

と 言い直していた ・・・ (笑)

え？ それだけ？ (ー_ー;)

もっと もっと もっと もっと 褒めるべきじゃない？

アンタのワガママに付き合って、 わざわざ 時間を割いて 作ってあげたんだから ・・・ (￣ヘ￣メ) (笑)

どこまでも 自分勝手な ダンナ君と とことん理不尽な 奥ちゃまの攻防は まだまだ 続きそうである ・・・  (笑)

それにしても 奥ちゃまの誓いが こんなにも簡単に 砕け散ることになろうとは ・・・ (ー_ー;) 

まあ、 角煮も ラーメンも おいしかったし ・・・ 今回は 許してやるか！ ( ￣▽￣)＝３ (笑)

ではでは 今日はこの辺で！

また明日～！