おバカ過ぎるいたちごっこ ・・・ | おデブログ (●゜〇゜●) = ぽよぽよ ぷよぷよ ま~んまる♪=

おバカ過ぎるいたちごっこ ・・・

・・・ が 繰り広げられる 我が家である ・・・ (ー_ー;)


というのも ・・・


我が家は リビングと洗面所のドアが向かい合わせになっている ・・・

リビングの隣には和室、 和室と 洗面所に挟まる位置にトイレ ・・・

だから、 廊下のつきあたりにあるトイレのドアを開けたまま 便座に腰をおろすと、 玄関ホールから 各部屋のドアまで すべてがひと目で見渡せるのだ ・・・


我が家に しんごちゃんが来るまでは トイレに入るとき、 必ずドアを閉めていた 奥ちゃまだが、 しんごちゃんが来てからは ドアを開けたまま使うことが多くなった ・・・ (^_^;)

って 奥ちゃま、 世界に向けて なんの暴露話を しているのやら ・・・ (^_^;) (笑)


でもまあ、 ホントのことだから しょうがない ・・・ (笑)


トイレのドアを開けたままにする理由は、 しんごちゃんの監視のため ・・・ (^_^;)

とにかく リビングのドアが開くことを察知すると、 すぐさま ドアの前に行って 出る気満々のしんごちゃん ・・・ 


「 君は 行かなくていいんだよ ・・・ (^_^;) 」

と 何度言っても 


「 ボクが行かないで 誰が行くの? ニヤリニヤリニヤリ

的な顔で さも当たり前のようにスタンバっておられるので、 もう 「 そういうもの 」だと 思うことにしたのだ ・・・ (笑)

いや、 最初の頃は 勝手に 2階に上がっては 下りられなくなって ピーピー鳴いてたりしたから、 無理矢理 リビングに閉じ込めたり、 トイレのたびに ケージに入れたりして、 なんとか リビングから出さない努力をしていた ・・・

が、 最近は 2階に上がることもなくなったし、 トイレシート以外でのお粗相も少なくなったので、 「 ま、 いっか ・・・ (^_^;) 」と 思うようになったのである ・・・


ま、 別の言葉に置き換えれば、 「 奥ちゃまが根負けした 」ってことになるのかもしれないが ・・・ (笑)


さて そんな しんごちゃん ・・・

リビングを出ると 一番に向かうのが 階段の下である ・・・

ここで 1段目に足をかけ、 2階に向かって クンクンしながら 大好きなパパの気配を探すのだ ・・・

それがひと段落すると、 今度は 玄関の土間に下りて クンクン ・・・

それから 洗面所に 移動して なにやら ゴソゴソ ・・・


その様子を すべて トイレから見ながら、 ちょいちょい声をかける 奥ちゃま ・・・

といっても、 洗面所に入ってからの時間が長すぎる時や バスルームに入った気配がした時などだが ・・・


で、 洗面所の偵察が済むと ・・・


必ず あるものをくわえて、 洗面所からリビングへ トイレの前を ダッシュで 駆け抜けて行くのである!! (ー_ー;)


その時 絶対に チラッと トイレにいる 奥ちゃまの方をチラ見するので 本人 ( 本犬?)も 悪いことをしている自覚はあるようだが ・・・ (^_^;) (笑)


で、 そのワル犬が くわえていくものとは ・・・



そう、 ダンナ君の靴下 ・・・ 

しかも 使用済み ・・・ ゲローゲローゲロー (笑)


それを 洗濯かごから 片方だけ引っ張り出し、 リビングに持っていっては 嬉しそうに ゴロゴロスリスリ と じゃれているのだ! (。>д<)


「 ちょっと しんごちゃんッッ!! (。>д<) 汚いよッッ!! 臭いよッッ!! バイ菌いっぱいだよッッ!! 病気になるから やめなさいッッ!! (。>д<) 」

と あわててトイレを飛び出し、必死で止める 奥ちゃま ・・・


えっ? 言葉のチョイスが ひどすぎる? ニヒヒニヒヒニヒヒ (笑)

大丈夫! ホントのことだから! (  ̄▽ ̄) (笑)


しかし そんな奥ちゃまの 必死の訴えは 彼の耳には届かず ・・・


カミカミしたり、 スリスリしたり、 顔の上にのせたり、時には 奥ちゃまの枕の上に置いたりして(やめぇッッ!!)、 パパの香りを 満喫しまくるのである ・・・ チーンチーンチーン 


なんで そんなものが好きなのか ホントに理解に苦しむが ・・・ (ー_ー;)


で、 当然のことながら 没収されることになる ・・・


「 これは ダメッッ!! ムキームキームキー 」

と 取り上げられ、しんごちゃんが届かない 高いところに置かれると、

「 あ~あ ・・・ (  ̄3 ̄) 」

ってな感じで 素直にあきらめる しんご氏 ・・・


でも また 奥ちゃまがトイレや 用事で リビングを出ると 当然のように 自分も出て 一連のルーティンをこなすのである ・・・ (ー_ー;) 


おかげで リビングのドアの横にある棚の上には 奥ちゃまとしんごちゃんが 出入りした回数分の 汚い靴下が 溜まることとなる ・・・ (ー_ー;)(笑)


でもまあ、 かごに戻して また 持ってこられても困るから ・・・ ねぇ? (^_^;)


すると ・・・

その靴下の小山を見て、嬉しそうに 文句を言う輩が ・・・ (ー_ー;)


「 あれぇ? (^_^;) しんご お前 また パパの靴下で遊んだのかぁ~? (^_^;) やめろよな~! 」

なんて言いながらも ニコニコ ニヤニヤの ダンナ君 ・・・


「 あのさぁ! それ、 汚いし バイ菌いっぱいだし、 そんなもので遊ばせたくないから かごに入れるんだったら 奥の方に突っ込むか、 洗濯ネットに入れるかしてくれない? (ー_ー;) 」

と 苦言を呈すると 


「 わかったよ ・・・ ちゃんと奥に入れるよ ・・・ (ー_ー;) 」

と 言いながら、 靴下山をまとめて持っていった ・・・



さて、 そんなやり取りをした日の 真夜中のこと ・・・

奥ちゃまはトイレへ用足しに、 しんごちゃんは ルーティンの偵察へ と それぞれ リビングを出た ・・・


が、 また いつものように ラストにダッシュ!! で リビングに駆け込む しんごちゃん ・・・


あ! またッッ!! (。>д<)

と あわててトイレを出る 奥ちゃま ・・・


リビングに行くと ・・・ 



やっぱりか ・・・ (ー_ー;)


ご満悦な表情が ・・・ 微妙に ムカつくわ! (笑)


・・・ ん? (^_^;) でも ・・・



たしか ・・・ ダンナ君には ちゃんと 洗濯かごの奥に入れるよう 言ったはずである ・・・


なのに なんで しんごちゃんが また 靴下を持ってこられたの? (^_^;)


不思議に思いながら 洗面所にある 洗濯かごを確認すると ・・・


それはそれは 取りやすいように かごの縁からはみ出させて 靴下が置かれ、 その上に 申し訳のように Yシャツが1枚、 ふわり ・・・ と 載せてある ・・・ ( ̄ヘ ̄メ)


オイオイ、 こんな 「 遊んでくれ! 」と言わんばかりの置き方じゃ ・・・ (ー_ー;)

と あきれ返る 奥ちゃま ・・・

また しんごちゃんが ムダに叱られることになるじゃん ・・・ (ー_ー;) 

と イラついたが ・・・



いや ・・・ そうか ・・・

ダンナ君は しんごちゃんに 自分の靴下で 遊んでもらいたいのだ ・・・

だから わざと こんな置き方を ・・・ (ー_ー;)


その証拠に ・・・


翌朝 起きてきた ダンナ君、 リビングに入ってきて 一番に、 奥ちゃまが 回収した靴下を置いている棚に チラッと視線を走らせ、 夜中に しんごちゃんが持ってきた 2つの靴下が置いてあるのを見つけると、 

「 なんだ しんご、 お前 また 悪いことしたのか? なんで パパの靴下が こんなとこにあるんだよ~? (^_^;) 」

と 嬉しそうに ニヤニヤ ・・・


お前が そう仕向けたんじゃん ・・・ ( ̄ヘ ̄メ)


朝から 何の茶番だよッッ!! ( ̄ヘ ̄メ) 

と ムカつきつつ 無視していると、 ダンナ君、 その靴下を手に取り、 また 洗面所の 洗濯かごへ ・・・


それも なんとなく しんごちゃんが取りやすそうな置き方で ・・・ (ー_ー;)


ちょっ ・・・ 

また この 「 権べぇが種まきゃ カラスがほじくる 」的な 不毛ないたちごっこを 繰り返すつもりっスかぁ~?!Σ( ̄□ ̄;)


あんたは ・・・ いや、 あんたたちは 楽しいかもしれないけど、 奥ちゃまは いちいち その 汚ならしい靴下に触りたくないんだよッッ!! ( ̄ヘ ̄メ)


意味不明な靴下プレイで イチャつきたいなら 他所でやってくれッッ!! (。>д<)


と 思わず絶叫したくなった 奥ちゃまであった ・・・ (ー_ー;) (笑)



ホント うちのメンズどもは ・・・ おバカだわッッ!! (。>д<) (笑)



ではでは 今日はこの辺で!


また明日~!