危険な季節 ・・・
・・・ な 奥ちゃまである ・・・ (ー_ー;) (笑)
というのも ・・・
心臓が 大きくドキンッッ!! とした衝撃で 目が覚めた ・・・
ハッ! Σ( ̄□|||| と 目を開けると 目の前は いつもの 薄暗い部屋 ・・・
あ~ ・・・
なにか とてつもなく 恐ろしい夢を見ていた 気がする ・・・ (ー_ー;)
起きた瞬間に 夢の内容は 忘れてしまったが、 心臓は 早鐘のように 打っている ・・・
動悸がおさまるまで ・・・ と 深呼吸しながら 横になっていたが、 ふと気になって 枕元の時計に 手を伸ばした ・・・
・・・ 5時50分 か ・・・
ん? 5時50分?!Σ( ̄□ ̄;)
ヤバッッッ!! 起きなきゃッッ!! (。>д<)
今日は ダンナ君、 早出だって言ってたのだ!
あと10分もすれば 起きてくるだろうから、 お布団を片付けて、 朝ごはんに持っていく パンや飲み物を 準備しなければならない ・・・
ホントなら もう少し早く 目が覚めるのに ・・・
おかしいなぁ~・・・ 目覚まし、 鳴らなかったよね? (。>д<)
と 考えながらも とりあえず 飛び起きて、 まだ ヘソ天で グースカ寝ている ワンコたちを起こす ・・・
んもぉ~・・・ なぁに~?
ボク まだ ねむたいよぉ~・・・ (ー_ー;)
と 寝ぼけ眼で 大あくびをしながら お布団のど真ん中で のび~! をするワンコーズを
「 ちょっとッッ!! 時間ないんだから どいてッッ!! (。>д<) 」
と 蹴散らしつつ(笑)、 お布団を畳み、部屋の明かりをつけて トイレへ ・・・
用を足しながら 頭の中では
「 朝ごはんのパンは あの袋に入れて、 飲み物は 紅茶でいっか ・・・ あ、 あと のど飴がいるって言ってたから 出してあげなきゃ ・・・ それから ・・・ 」
と フル回転で やることを考えていた ・・・
トイレを出て 洗面所で 軽く身仕度をしながら 窓をみる ・・・
磨りガラスだから 外の景色は見えないが、 いつもより暗いことはわかる ・・・
やっぱり 台風のせいで 天気悪いみたいだね~ ・・・
あんまり 荒れなきゃいいけど ・・・
と 考えながら、 リビングに戻り、 さっきシミュレーションした通りに パンや飲み物を用意した ・・・
さて、 そろそろ ダンナ君が起きてくるかな ・・・
あ、 そうだ、 雨は?
と カーテンの隙間から 外を見ると ・・・
・・・ ん? あれ?!Σ( ̄□ ̄;)
まさか ・・・
恐る恐る スマホの電源をいれてみた ・・・
画面に 表示された 時計は ・・・
18:14
・・・ やっちまった ・・・ (笑)
そう、 途中から なんとなく 違和感はあったのだ ・・・
外が いつもより 暗く感じたり、 買ってあったはずの メロンパンが 見あたらなかったり ・・・
そして ダンナ君を送り出すための準備をしながら、
「 毎朝のことだからだろうけど、なんか ついさっきも やった気がするわ~・・・ (^_^;) デジャブか? (笑) 」
と 思っていた ・・・
でも まさか 夕方 だったなんて ・・・ (笑)
そりゃ 暗いし、 違和感もあるわな! (ー_ー;) (笑)
この季節、 朝の6時と 夜の6時 とでは あまり 暗さがかわらないから、 うっかり 夕方から お昼寝しちゃったりすると 目覚めた時に 朝か夜かわからなくて 焦ってしまうことがある ・・・ (^_^;)
けど、 こんなにも しっかり 「 朝だ! 」という 確信を持って ボケた行動をとったのは ・・・ 久しぶりである ・・・
( 久しぶりってことは 前にもやったんかいッッ!! (^_^;) (笑) )
あ、 学生時代、 夕寝をしてるところに ママから
「 早よ 起きんと 間に合わんよッッ!! ( ̄ヘ ̄メ) 」
と 声をかけられて 慌てて飛び起き、 制服を着て カバンを持って 下りてったら、 夕飯の準備がしてあった ・・・ ってことが あったからね~ ・・・ (^_^;) (笑)
その時も 寸でのところで気づき、 誰にもバレることはなかったし、 今回も 見てたのは ワンコーズだけだから 奥ちゃまが言わなければ 誰にも知られることはないわけだが ・・・
ま、 こうやって 世界に向けて 自ら発信してる時点で ・・・ 奥ちゃまアウト~!だな! (笑)
なにはともあれ、 危険がいっぱいのこの季節 ・・・
夕寝には お気をつけくださりませ~! (笑)
ではでは 今日はこの辺で!
また明日~!