マルタでの生活がスタート。
初登校の2日前にマルタに到着。
アパートメントの近くを散策。
もともと1週間程度のお休みはハワイやイタリアなど時差のある地域に行ってたこともあるけど、1ヶ月海外にいるのは初めて。
例えばハワイは、時差が19時間。つまり5時間。
ハワイの午後が日本の朝。
ここ理解してれば、やや夜型人間になるだけで余裕でやり取り可能♡
しかもハワイはソフトバンクのケータイだとwifiも通話も無料なのよね。
イタリアに行ってた時はGWだったからサロンもお休み多くてあんまり困らなかったっけ。
今回は1ヶ月。
1ヶ月となると経営者の通常業務ひととおり出てくる!
出来る限りの事は日本にいる間にーーーって猛烈に働いた3ヶ月。(ほんと。)
それでも日々の報告、やり取り、お給料計算に各方面への振込。
でも暮らすようにマルタで生活するわけだから、そこに仕事を組み込むのは自然なこと。
マルタと日本の時差は7時間。
日本では(いたしかたなく)早起きな私。
特にマルタの夏は日の出も早くて5時にはパチっと目が覚める。
マルタの朝5時は日本のお昼の12時。
ここからみんなが働いてるであろう20時くらいまでが連絡の取りやすい時間。
その後に自分のスクールを入れれば完璧♡
みんなが寝てる時間に自分だけの考える時間もあるし、
時差は上手く使えばすっごく効率よく仕事できる!
できない理由を並べるより、
できる方法考えて、さらにそれをポジティブに捉える!!!笑
自分に都合いいように考える!!!笑
とまあ簡単に言いますが、
こうさせてくれる日本のスタッフの成長のおかげです。ほんと。
2年前だったらこんなことしてたらみんな辞めてる。と思う。笑。
や、笑ってられないね。
もう一つの大事なブランドのお仕事も最強のチームがいるからこそ。
ただ、やっぱり携帯の環境だけはよくしておかないと不安だったので、今回は現地でSIMカードを用意するよりも、日本からwifiレンタルして行きました。
もちろん現地のSIMの方が安いですが、上手く設定できなかった時、私ただのポンコツなので・・・
関空で1ヶ月レンタル。
もちろん無制限に使えるようにして、トランジットするドイツ、マルタ、そして旅行先のイタリアで使えるように設定。
お金で便利が手に入るな、と実感したものの一つ。
もっと便利な方法あったら教えてください♡
というわけで起きたらLINEとメールのチェック。
子供達送ったらカフェで続き。というスタイル。
シンプルでよき。
ただ、パソコン開いてる人なんて私だけだけどねー。
みんなカフェ楽しんでる。
日本にいる間はやめてたカフェオレも解禁。
また日本帰ったら断ちます!!!
理由はまたくわしーく。
ノンチェの皆様とのミーティングは日本にいるときから何度か使っていたZOOMで。
よく使いました♡
電話はLINEでもできるしね!
午後の英語のクラスは初級です、もちろん。
あー、そうだったんだーってこと多し。
意外と椅子に座って勉強するんだーって思いました。
ちゃんと文法とか単語とか。
『文法なんてどうでもいいよ!』はどうやら違う。
文法がそれなりにわかってて当然って人か、それなりに喋れちゃうからいらないよって人だけ。
単語並べるだけでなんとかなるけど、困ったときや仕事の話はどうにもならない。
もう一度、中学生の私に英語教えてあげたい。
中一になる直前に、英語の参考書買ってもらって。
ちょっと予習とかしちゃおー!って思って開いたのに、
「ズィス イズ」みたいなのが意味わかんなくて泣いた。
勉強する前に嫌いになったのが英語。
ずっとずっと苦手意識持ったまま過ごしました。
24歳のときかな。
仕事の幅広げたくって、
「やっぱり医師免許取りたい!医大に編入したい!」
って思ったんだけど。
数学や物理科学はいいとして、英語ね・・・ってなって思い直しました(涙)
ま、何事も真剣にしなきゃってことですね。
ガッツある同級生は本当に編入してたしね。尊敬する。
英語喋れる人は親子留学でも子供だけスクールでいいと思うし、
子供に全精力注ぐのもいいと思います!
親がのんびりすることだけに注力するのもあり!日頃忙しいもん。
私の場合は経験を全て仕事に活かすくらいの考えで生きてるので、
マルタでの生活も英語も、将来何かのヒントになればいいなと思って。
ちなみに。
日陰にいようと日焼け止めを塗ろうと、焼けます(笑)
でも気持ちよさ優先で。
というわけで、1ヶ月程度なら仕事してても海外大丈夫っぽいです。
ノンチェスタッフは今のところ一年の間にサロンのお休みとは別で1週間お休みがとれます。
これ美容業界ではお正月以外で珍しいんですよ・・・
一般職だと10日くらいおやすみありますよね?
アジアはわからないけど、少なくともヨーロッパではお休み3週間前後。
一緒のクラスになったブラジルの女性は1ヶ月のお休みをとって留学に来てました。
なんだそれ・・・ってびっくりしてたけど、いろいろ考えるきっかけになりました。
向こうからしたら、「日本人ってクレイジーね!」って。
ですよね・・・