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甘ちゃんアマチュア探偵団

情報化が模倣犯罪、劇場型犯罪を助長しているなら、犯罪抑止、犯罪摘発も、精度の高い情報がすべて。このブログは、人間通を自負するコピーライター東仙坊が迅速な犯人検挙のために、人間的プロファイリングをするものである。

恒久不変な日本砂漠-46  本当に地球上の人間社会は「ワンチーム」なのか?

The Japanese government should take this opportunity to stop the unpopular “cash dispensers in the world”(我が日本政府は、これを機に、評価されない「世界のキャッシュディスペンサー」を止めるべき)!

実は、東仙坊、今回のリモートによるWHO年次総会に、メチャクチャ注目していた。
というのも、異常なほどの少ない我が国のPCR検査に対し、世界がかなり懐疑的な目で見ていて、発表する数字が中国やサプアのように信じられないもののように思われていることを心配していたからに他ならない。
それもこれも、本当に外交音痴の我が政府の外交下手が、原因。
いつになったら、プロパガンダが円滑に簡潔にできるようになるのか?
そんなことから、我が日本が世界に一体何を発信するのか?
唯一の同盟国のUSAが激怒しているなかで、極悪人の中国とWHOに何を問い詰めるのか?
個人的に、今なお、3ヵ月以上も、ダイヤモンド・プリンセスの乗客を4人も治療中なうえ、ついにUSA人男性を完治させた我が国の医療技術の高さを喧伝して欲しいなあ…とどこか期待してもいたからである。
そ、そ、そうしたら、WHO年次総会が、国連事務局長の挨拶に続いて、いきなり習近平のデタラメなパフォーマンスから始まったと聞いて、そりゃやり過ぎだろうがWHO! とただただワナワナ。
しかも、今後2年間で、新型コロナウィルス対策として、20億ドル(約2100億円)を拠出するとの得意の「マネー・トラップ」を主張したというから、出席していたおバカ加藤勝信厚生労働大臣、なぜスイッチを切らなかったのか?とますます怒り心頭で、八つ当たり。
成金黒社会国家、本当に世界を舐めていると思わないか?
それにしても、グローバル・パンデミックの張本人の中国の恥知らずな姿勢には、本当に腹が立たないか?
まるで、地獄の沙汰も金次第を地で行っているのでは?
ましてや、最大の拠出国であるUSAが拠出停止なんて言っているスキに、WHOを完全私物化しようとしているのである。
そうでなくても、3月9日、中国は、WHOに、新型コロナウィルスの感染拡大防止に向けた国際的な協力のためと、2千万ドル(21億円)を寄付したり、4月23日、中国は、新型コロナウィルス感染症の対応のためにと、WHOへ3千万ドル(約32億円)を寄付したりしているのにである。
そ、そ、そうしたら、いくら配布しても誰も感謝を示してくれない世界の哀しいキャッシュディスペンサーの我が国、まるで中国のように、2月6日の1000万ドル(約11億円)、3月13日の1億5500万ドル(約170億円)をすでにおバカWHOに拠出しているのに、本年度支払い予定の約2億4000万ドル(約264億円)があるというのに、そのWHO年次総会で、WHOの「SPRP(新型コロナウィルスのための戦略的準備と対応の計画???)」へ7640万ドル、「CEPI」へ9600万ドル、「Gavi」へ1億ドルを拠出すると豪語し、パンデミックのできる限り早い収束や感染蔓延国の人々の生活の改善に貢献できることを望んでいるとほざいたというから、開いた口が塞がらない。
な、な、なんとこれだけ困窮する国民が困窮する現状下で、約742億円もクソの役にも立たないWHOもくれてやる神経は、一体どうなっているのか?
この期に及んでも、平和ボケ国家らしくまだ世界は一つ、国際協調ができると寝惚けた夢を見ているとでもいうのか?
それはそうだと思わないか?
今回のWHO年次総会で、全会一致で決まったことは、ほとんど意味のないこと一つだけ。
「新型コロナウィルス対応に関する独立した検証作業を求めて採択した決議を可能な限り早い時期に実施したい」という詳細な時期さえ決めないいい加減なもの。
確かに、EUが主導し日本なども加わったものだったが、不可解なのは中国までが共同提案国になったこと。
そう、中国が、「世界の流行収束後(?)に、客観・公正の原則を堅持し、手下のWHO主導で」と釘を刺し、調査を先延ばししつつ、WHOを通じ、自分たちの陰険な影響力を強めようとしていただけ。
どうあれ、今回の新型コロナウィルスの封じ込めに世界で最も成功した台湾のオブザーバー参加すら拒絶したことで、WHOの存在意義は、ゼロ。
直ちに解体すべきおバカ国際機関でしかないことを自ら証明したのでは?
あえて、台湾の「WHO事務局は中国政府の干渉を排除し、全ての会議や活動への台湾の参加を認めるべきだ」との非難を、USAのマイク・ポンペオ国務長官の「中国の圧力に晒され、台湾を招待しないことを選んだ。事務局長の独立性の欠如は、WHOの信頼性と有効性を損なう」との批判を取り上げなくても、もはやその存在価値も、ゼロ。
そんな腐り切った国際機関に、これほどまでの国難のときに、約742億円も貢ぐ我が国のおバカ政府、おバカ厚生労働省は、もはや救い難し。
それで、東仙坊、イヤでも、触れざるをえなくなったのが、新たなコトが、1つ。
それは、再三再四指摘してきた、我が国の歪み切ったマスメディアどもが即刻飛びついた、外出自粛の「緊急事態宣言」発令下でのおバカ検察NO.2の東京高検検事長(63歳)による、世にも不思議な「賭け」マージャン問題。
何しろ、この大バカ、この100年に1度、イヤ、人類史上初めての正体不明のコロナウィルス襲来を受けている真っ最中に、なぜか不自然に持ち出されてきた「検察庁法改正案問題(?)」のニュースーパースターだったはず。
それによって、そうでなくても後手後手に回っていた国民の命を守る施策が、WHOのごとくにクソの役にも立たない政府の大バカどもをさらなる大バカに、大大バカの下品の極みの野党の大大バカどもをさらなる大大バカにさせ、さらに大きく遅らされていたはず。
ところで、我々スマートな普通の日本国民は、このバカバカしい一件で、欺されてはいけない真実がある。
まず、1つ、肝に銘じていてほしい。
そもそも、バナブルな低所得者階級同様に喰えなくなってきた我が国の大バカマスメディアども、連日、「新規感染者数減だ、解除だ解除」と、いくら数少ない正直な感染症専門家たちが「数字は実態を表していない」と諫めても、なぜ繰り返しそのデタラメな数字で大騒ぎし続けるのか?
なぜ、日常生活に絶対的に必要不可欠ではない「アミューズメント・エンターテインメントスペース」にばかりスポットライトを当て、「大変だ、大変だ。可哀想なくらいの経営難だ」と大騒ぎし続けるのか?
象徴的なのが、昨年と対比し、外国人来日客が、4月99.9%減と大騒ぎする、不可解さ。
それはそうである。
感染者が増えてもイイから、まるで外国人来日客を入れろと言っているに他ならないはず。
もしそれに言及するなら、なぜ、いまだに4月に2900人も来日しているのか?
それも、サプア人が300人も、中国人が200人もとすべきなのでは?

It must be important for us ordinary Japanese people to remember that the mass media who are becoming unable to earn make not only “fake news” but also “fake cases” to “bite a cramped cat”(我々普通の日本人は、喰えなくなってきているマスメディアどもが「窮鼠猫を噛む」的に「フェイクニュース」だけでなく、「フェイクケース」を作っていることを忘れてはならない)!

To be continued...

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東仙坊 

東仙坊 tohsenboh.jp
コピーライター歴三十有余年。人間通の東仙坊が、人間の弱気と恥ずかしい業が生む、情けなくてみっともない犯行を、徹底的に追及、究明。

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