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甘ちゃんアマチュア探偵団

情報化が模倣犯罪、劇場型犯罪を助長しているなら、犯罪抑止、犯罪摘発も、精度の高い情報がすべて。このブログは、人間通を自負するコピーライター東仙坊が迅速な犯人検挙のために、人間的プロファイリングをするものである。

恒久不変な日本砂漠-46  本当に地球上の人間社会は「ワンチーム」なのか?

After all, the only way to deter the yakuza's domineering must be to show how seriously it is prepared to fight its first alleged hardship(結局、893の横暴を抑止するには、その最初の言いがかり的難癖にどこまで真剣に戦う覚悟があることを示すしかないのでは)?

東仙坊、正直、こんな薄弱な論拠でしか「尖閣諸島」の領有権を主張することしかできない中国に、同情さえしている。
そうでなくても、歴史的に、「焚書坑儒」のお国。
ましてや、新しく誕生した共産党一党独裁の893国家らしく、その狂った文化大革命によって、自国の歴史を完全否定してしまった摩訶不思議な国。
そうなると、隣にある超几帳面でクソ真面目な国の歴史書が頼りになるだけでなく、ただ突っ張るには自分たちの十八番のプロパガンダ作戦だけ。
特に、金に弱いUSAを舞台とした、反日虚偽プロパガンダは、彼らの考え抜いた常套手段。
しかも、我が国は、宗主国のUSAでは遠慮し一切反論しないから、なおさら。
実は、そのプロパガンダの歴史は、かなり早くから。
そのUSAなどの欧米国で、1937年、おおむね日本軍サイドに立った報道で溢れていた。
1937年8月31日、「ニューヨーク・タイムズ」
「日本軍は敵の挑発の下で最大限に抑制した態度を示し、数日の間だけでも全ての日本軍上陸部隊を兵営の中から一歩も出させなかった。ただし、それによって日本人の生命と財産を幾分危険に晒したのではあるが…」
1937年9月16日、「ニューヨーク・ヘラルドトリビューン」
「中国軍が上海地域で戦闘をムリ強いしてきたのは疑う余地はない」
1937年10月7日、「シドニー・モーニング・ヘラルド」
「居留民を保護するための日本軍は増援を含めて4千だけであった。…ドイツの訓練を受けた部隊から徴用された2~3万の中国軍と向かい合って攻勢を開くだろうとは信じ難い」
そんななか、中国国民党反日プロパガンダ工作員でハースト社カメラマン王小亭が撮影し、中国唯一の大通信社「中央通信社」の蕭同茲社長と董顕光が「合作」した、ある写真が、写真雑誌「LIFE」1937年10月4日号に、「1億3600万人が見た海外の写真」として掲載される。
その写真は、日本軍が1937年8月28日に爆撃した上海南駅で赤ん坊がひとりぼっちで線路の上で泣いているように見えるもので、USAの世論を「親中反日」へ急転回させることに見事に成功したとか。
それはそうである。
中国政府唯一の戦争戦略は、USAの新聞雑誌にウソをつくことと騙すこと、USAを説得するためなら、どんなことでもしてよいというもの。
実際、USAの中国関係のニュース写真の95%が、この鄺光新聞撮影通信社の「撮影工作」した「抗戦用写真」で、そのメンバーには、世界で初めて「南京大虐殺物語」を報じた「シカゴ・デイリーニューズ」のアーチボルト・スティール特派員がいたというのだから、納得できるのでは?
ともあれ、「LIFE」の写真は、間違いなく史上最も成功したプロパガンダ作品になったことは、確実。
それゆえ、この戦術は、そのまま、中国が893国家になっても継承された。
尖閣諸島に関しても、それは同じ。
2012年9月19日、「ニューヨーク・タイムズ」のニコラス・クリストフのコラム。
「台湾の大学教授が『尖閣諸島は歴史的に見て中国領だ。1885年の時点で尖閣諸島が中国に属している認識を持っていたとの文献を挙げている。日本が1895年、日清戦争の戦利品として尖閣諸島を奪い取ったに違いない。中国の主張に分がある」
もちろん、これには、2012年10月3日、在ニューヨーク総領事館の川村泰久総領事が抗議のコメントを寄せているが…。
2012年9月28日、中国の英字紙「チャイナ・デーリー」が、中国の奴隷に成り下がった「ニューヨーク・タイムズ」と「ワシントン・ポスト」に、「尖閣諸島は古代より中国領」と題した広告を掲載。
それも、それぞれ見開き全面、見開きほぼ全面のカラー広告。
なのに、これには、在ニューヨーク総領事館はなぜか沈黙。
どちらにしても、それらのベースになっているのが、これまた、世紀の国賊知識人(?)、京都大学名誉教授井上清による、「中国は歴史的に尖閣諸島を領有していた。日本の尖閣諸島領有は国際法的に無効。尖閣諸島はどの一つの島も、一度も琉球領であったことはない。日本が日清戦争に勝利した際に奪い取ったものである」というデタラメ説。
何しろ、このアンポンタン売国奴、「もともと中国の歴史はあまり勉強していなく、まして中国の歴史地理を研究したことは一度もない私が、沖縄の友人や京都大学人文科学研究所の友人諸君の援助を受けて、1ヵ月余りで書き上げた」とほざいているのだから、完全にポッポ状態。
それこそ、日本人の風上にも置けないヤツ。
結局、尖閣諸島についても、他の反日プロパガンダ同様、我が国の内に入るトボケタ顔をして平然と日常生活を送っている国賊アンポンタンどもの捏造というところがミソなのでは?

In a world where only this sexual misconception remains, if you hesitate or feel embarrassed without appealing to the international community, you would lose(この性悪説しか残存しない世界では、何をそこまでして国際社会に訴えなくてもと躊躇したり恥ずかしがったりしたら負け)!

To be continued...






















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東仙坊 

東仙坊 tohsenboh.jp
コピーライター歴三十有余年。人間通の東仙坊が、人間の弱気と恥ずかしい業が生む、情けなくてみっともない犯行を、徹底的に追及、究明。

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