今日昼近くに目を覚まし、ベランダを視るや、深々と大粒の雪片が舞っているのに気づきました。
道向こうの満開の桜を借景に、春と冬との不思議なコラボレーションを感じたものです。
こりゃ、積もりそうだと思ったものですが夕方にはすぐに止み、溶けているのに気づき、私は、1970年代にイルカさんが唄って今に至るまで受け継がれている名曲「なごり雪」を思い起してしまったものです。
汽車を待つ君の横で 時計を気にしてる♪
季節外れの雪が降ってる♪
東京でみる雪は これで最後ねと 寂しそうに君はほほえむ♪
そんな歌詞が脳裏をよぎったものです(^^)/
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