花粉が。。。

目と鼻が反応し始めました。今のところ朝だけ。

コロナの影響の差別について、ご質問をちょこちょこいただくので、今一度。

過去記事は→こちら とか こちら
わたくしの通勤範囲のピサ-フィレンツェ間は、通常通り。
特になにも変わらず。

わたくしが、はや足だからというのを置いておいても、

歩いていて、暴言を吐かれたりすることもなく。

昨日は電車の向かいに座ったおじちゃんが電車を降りる時に

「良い夕べをね~。」とわたくしに挨拶していかれました(笑)

 

つい先日、「フランスの和食屋に落書き」のニュースを見て
怖いじゃなくて、(書いたフランス人)バカだなーって思いました。

移民の多い国だから、もしかしたらフランス人じゃないのかもしれないけど。

この和食屋、イタリアにもよくある中国人経営の和食屋さんなんですって。
日本人が差別のターゲットになっている風に書いてあったけど、

現地の人はこの店が、中国人経営と知っています。なので、中国人を狙ったもの。

フランス人が、ということではなく、どこの国にもバカはいる。

(1つのそれがあっただけで、町中がそういう空気というわけではないのに、

それを大々的に扱うことで、そういう雰囲気が国中にあるかのようになってしまう。)

差別!っていうけど、自然なことのような気がします。

だって、こわいもん。
わたくしも、中国からの観光客を見ると、距離を置くもの。

ちょっと前は、自爆テロのせいで、イスラム系の人が避けられてたし。

なので、避けられているのが差別だ!とは思わない。    しょうがないよねー

もっとあからさまな人種差別的暴言を吐かれたら、あれですが。

ま、わたくし、露骨にさけられたの1回なんで言えるのかもしれないんですけども。

今は通常通り、イタリア人たちが、お隣に普通に座ってきます。

とはいえ、視線は感じますけれどもね


残念だ、隣に来なかったときは、座席を広々使えたのに(笑)

イタリアにお越しの方は、せっかくのイタリアですもの、

質(たち)の悪そうな輩にだけ気をつけるようにして、堂々とイタリアを楽しんでください。
ビクビクしているほうが、 ターゲットにされると思うな。

 

 

街歩きのバッグに日本の国旗のワッペンをはるとか。

貼るだけで安心するなら、周りがどう思おうと、したほうがいい。
レストランの人も「あなたは。。。」って、聞き辛いだろうし。    入るなとは言われないだろうけど

とは言え、

わたくしが、電車でくしゃみ、セキをしていると勘違いされかねない(この顔だし)。
わたくし、花粉症は、くしゃみより咳&鼻水が出る。

あかんパターン。


そこで、

最近、わたくしがあみだした咳を止める(または、コホッ程度で終了させる)方法。
口をあけて、深呼吸みたいにちょっと強めに息を吸い込む。
咳は出なくなります。     ウイルスには良くないやり方だけど

 

 

 

さて、

ピサの旧市街(観光の方がお越しになるエリア)にはあるけれど、

お客さんは地元の人が、ほとんどのレストラン。

ほれ、先日卒業祝いの花火をしていたお店。

 

そこに、日本からの待ち人とランチ☆お友達と呼ぶには、おこがましいお方。

いいもーん、いずれもっとお友達になるもーん  

強くて、エネルギッシュで、でも、外側からは、その真逆の印象。

ほんわか~で、笑えるくらいおっちょこちょいで、支えたくなる(笑)

 

 

 

 

ピザ生地をあげたものの上に生ハム。

 

ピサでは、フリッテッレFrittelleと言いますが、

フィレンツェでは、コッコリと呼びます。   フィレンツェ弁

 

どこかで食べた時、パンツェロッティ Panzerottiとも書いてあったなぁ。   何も包んでないけど

 

 

そして、

 

 

 

 

アンドリア産ブッラータ Burrata di Andria 

 

南イタリア、プーリア州のアンドリアはブッラータが生まれた町。

 

観光客だからと思って、普通のモッツァレラをブッファラ(水牛)と言って出すお店もあるから

ここは、ちゃんとアンドリア産のブッラータだとわかるよう、

作り手のブッラータを包んであるもの(産地などが書いてある)と一緒に。

 

では、

ケーキ・カットならぬ、

 

 

 

 

ブッラータ、カーット☆

 

上にのっている乾燥トマトが、クリームの中に沈む(笑)

 

わたくしも味見させてもらいましたが、

とってもクリーミー&ジューシーで最高でした♪

 

 

 

 

トリュフのカルボナーラ  Carbonara di tartufo

 

ええ、わたくし、トリュフ大好きなんでね、むふふふ~、美味しかったわぁ。

ピサは、有名なトリュフの産地がございますので、美味しいのを口にできるんですよー。

 

あれ?日本からのお方の食べていたパスタと、    キノコのパスタ

シェアして食べたデザートのティラミスの写真がないなー。

 

しゃべりすぎて忘れたか。

うん、たぶんそう。

 

この後、サービスでマシュマロを出してくれました。

めーっちゃくちゃ久しぶりにマシュマロ食べました。     次は10年後でいいかな

 

 

彼女、別の仕事もしているのですが、もう1つの絵の仕事も成り立っているアーティスト。

すごいな、柱がいくつかあるって。

わたくしも、いつか仕事の柱をできれば2つか、3つにしたい。

全然違うの3つというより、それぞれ絡み合った3つをやりたいなー。

 

2より3のが強いんだよねぇ。

1+1は2なんだけど、1+1+1になると、3じゃなくて急にアップするの。

うまく回るっていうか。

 

人もそうなのよ。

2人より、3人になると、急にベクトルがぐいーんと伸びてパワーアップするの。

 

彼女は、今回フィレンツェのレストランに壁画を描きに。

 

 

 

 

こちら。

 

わたくし、油絵が好きなのですが、ド素人でございますので、感覚でしかわかりませんが

この絵を見た時に、右側のゴールドがやたらパワーを放って見えました。 何か動き出すような

あとね、

エネルギッシュなんだけども、吸い込まれるような、包まれるような優しさもあって、

あら、キレイね~という以上の何かがありました。

 

写真だと、平たく見えるかもしれないけれど、

 

 

 

 

こんな立体感。

 

うまく見えるかなぁ~。

 

 

 

 

壁画が出来上がり、眺めるレストランオーナーと、彼女(笑)

 

描き終わった頃にやってきたお客さんが、あの絵のところで食べたいと言っていました。

描いたとたんだから、まだできないの~って言われてた

ステキな場所で食事したら、さらにおいしくなるもんね、分かるな、その気持ち。

 

 

店舗やご自宅に、彼女の絵をご希望の方は、ご連絡ください。

アーティストに、つなぎます。     そして、あとは直接やり取りしてくださいませ

あ、いいんだ、日本の方だから、直接どうぞー→インスタグラム

 

 

 

 

この壁画があるのは、

Firenzen (日中韓泰の料理が食べられます)

住所: Via Guelfa, 3, Firenze

 

 

ピサのレストランの方は、

過去記事でも一度ご紹介しておりました→ちょっと裏路地レストラン

 

 

ピサのお店の人たちは、いつ来てもみんな感じがよくて好き☆

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