「クラシック」第660回 お腹が減ったんだじょ~。 | 独特な感性とユーモアあふれる「うめさんの日記帳」

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いぬのパティシエ、うめがかいたにっきなんだじょ。
ChatGPTっていうのでもかけないらしいんだじょ。へんだからだじょ。ぴょんがいってたんだじょ。
うめはひらがなしかかけないけど、みなさんよんでおくれなんだじょ。みなさんよろしくおねがいしますなんだじょ~。

ぴょんが清書した日記を読む

 

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(うめのにっき)

やばいじょ~、おなかがへったんだじょ~。ぺこぺこなんだじょ~。

ぴょ~ん、ぴょ~ん、だじょ。いないんだじょ。おうさま~、おうさま~、いない

んだじょ。だれか~、だれかいませんか~、だじょ。だれもいないんだじょ~。

おなかへって、ぐったりしてきたんだじょ。もうだめなんだじょ~。

だれか、たすけてください~、なんだじょ~! だれか~、・・・。

「うめさくくん、うめさくくん! どうしたんですか! だいじょうぶですか~。」

う、うぅ~、だじょ。!! ぴょん! ぴょ~ん! あいたかったんだじょ~!

「うめさくくん、おちついてください。きゅうにどうしたんですか。」

!? あれ? むじんとうじゃないんだじょ。ここはおうちなんだじょ。

「うめさくくん、むじんとうにいるゆめをみたんですか? 

よっぽどこわいゆめだったんですね~。すごいうなされてましたよ。」

ゆめ~? そうかだじょ、ゆめだったんだじょ。よかったじょ~、ほんとにだじょ~。

うめはむじんとうにいたんだじょ。ひとりぼっちだったんだじょ。おなかがぺこぺこ

だったけど、たべものがなにもないんだじょ。たべるものもないし、

だれもいなかったんだじょ。こわかったんだじょ~。ゆめでよかったんだじょ~。

うん? おなかがへってるんだじょ。こんどは、ほんとうにだじょ。なんでかさ~。

ゆめでおなかぺこぺこだったからかさ~。ふしぎなんだじょ。

「うめさく、ふしぎでもなんでもないよ。これからゆうごはんにしようってときに

なってねちゃうんだから、おなかがへってるのはあたりまえでしょ。」

おーそうだったんだじょ。ぽっぽ、なっとくなんだじょ。そうなんだじょ。

もうすぐゆうごはんだとおもってまってたんだじょ。わくわくしながらだじょ。

ぴょんのつくるごはんは、おいしいからだじょ。とってもだじょ。わくわくしてたはず

なのに、いつのまにかねちゃったんだじょ。すやすやおうこくからよばれたんかさ~。

ちがうんだじょ。すやすやおうこくじゃなくて、むじんとうによばれたんだじょ。

そんなおよばれは、いらないんだじょ。すやすやおうこくがいいんだじょ~。

「うめさくくんは、おなかがへっててもねられるんですね。さあ、じゃあゆうごはんに

しましょうか。きょうはうめさくくんのだいすきなハンバーグですよ。」

! ぴょん~、いいじょ~、だじょ。ハンバーグなんだじょ! どれどれ~、だじょ。

おぉ! エビフライもあるんだじょ。おいしそうなんだじょ~。すげぇ、すげぇ、だじょ。

では、いただきま~す、だじょ。パクパクパク。おいしいんだじょ~!

さすがぴょんのつくったごはんなんだじょ。すうがくかってところで、りょうりならってる

だけのことはあるんだじょ。わがやのめいシェフってやつなんだじょ~。

「いえいえ。きょうのハンバーグはぽっぽさんがこねてくれたんだし、エビはキュッキュ

がうみでとってきてくれたんですよ。ぴょんはたいしたことはしてませんよ。」

そうなのかだじょ~。ぽっぽ、キュッキュ、ありがとうなんだじょ。おつかれさまだじょ。

「うめさくくん、ちゃんとやさいもたべないとだめですよ~。」

ぴょん、わかってるんだじょ。パクパクパク。おいしいんだじょ。やさいもだじょ~。

パクパクパク。むじんとうからかえれて、よかったんだじょ。パクパクパク、だじょ~。

 

 

(ぴょんより)

ぴょんのお知り合いのbunさんが大人の絵本を書かれましたので、

紹介させていただきます。

シンプルな本ですが、人間関係に悩んでいる人におススメの一冊です。

もしかすると犬同士の犬関係にも役立つかも知れません・・・。

Kindle Unlimited読み放題にも対応しているようです。

 

 

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(ぴょんの清書)

やばいじょ~、お腹が減ったんだじょ~。

ぺこぺこなんだじょ~。

ぴょ~ん、ぴょ~ん、だじょ。

いないんだじょ。

おうさま~、おうさま~、いないんだじょ。

誰か~、誰かいませんか~、だじょ。

 

誰もいないんだじょ~。
お腹減って、ぐったりしてきたんだじょ。

もうダメなんだじょ~。
誰か、助けてください~、なんだじょ~! 

誰か~、・・・。

「うめさく君、うめさく君! 

どうしたんですか! 

大丈夫ですか~。」

う、うぅ~、だじょ。

!! ぴょん! ぴょ~ん! 

会いたかったんだじょ~!

「うめさく君、落ち着いてください。

急にどうしたんですか。」

!? 

あれ? 

無人島じゃないんだじょ。

ここはおうちなんだじょ。

「うめさく君、無人島にいる夢を見たんですか? 
よっぽど怖い夢だったんですね~。

すごいうなされてましたよ。」

夢~? 

そうかだじょ、夢だったんだじょ。

良かったじょ~、ほんとにだじょ~。

うめは無人島にいたんだじょ。

一人ぼっちだったんだじょ。

お腹がぺこぺこだったけど、

食べ物が何もないんだじょ。

食べる物もないし、
誰もいなかったんだじょ。

 

怖かったんだじょ~。

夢で良かったんだじょ~。

うん? 

お腹が減ってるんだじょ。

今度は、本当にだじょ。

何でかさ~。

夢でお腹ぺこぺこだったからかさ~。

不思議なんだじょ。

「うめさく、不思議でもなんでもないよ。

これから夕ご飯にしようってときに
なって寝ちゃうんだから、

お腹が減ってるのは当たり前でしょ。」

おーそうだったんだじょ。

ぽっぽ、納得なんだじょ。

そうなんだじょ。

もうすぐ夕ご飯だと思って待ってたんだじょ。

ワクワクしながらだじょ。

ぴょんの作るご飯は、

美味しいからだじょ。

とってもだじょ。

ワクワクしてたはずなのに、

いつの間にか寝ちゃったんだじょ。

すやすや王国から呼ばれたんかさ~。

違うんだじょ。

すやすや王国じゃなくて、

無人島に呼ばれたんだじょ。
そんなお呼ばれは、いらないんだじょ。

すやすや王国がいいんだじょ~。

「うめさく君は、お腹が減ってても寝られるんですね。

さあ、じゃあ夕ご飯にしましょうか。

今日はうめさく君の大好きなハンバーグですよ。」

! ぴょん~、いいじょ~、だじょ。

ハンバーグなんだじょ! 

どれどれ~、だじょ。

おぉ! 

エビフライもあるんだじょ。

美味しそうなんだじょ~。

すげぇ、すげぇ、だじょ。

では、いただきま~す、だじょ。

パクパクパク。

美味しいんだじょ~!

さすがぴょんの作ったご飯なんだじょ。

数学科ってところで、

料理習ってるだけのことはあるんだじょ。

我が家の名シェフってやつなんだじょ~。

「いえいえ。

今日のハンバーグはぽっぽさんがこねてくれたんだし、

エビはキュッキュが海で捕って来てくれたんですよ。

ぴょんは大したことはしてませんよ。」

そうなのかだじょ~。

ぽっぽ、キュッキュ、ありがとうなんだじょ。

お疲れ様だじょ。

「うめさく君、ちゃんと野菜も食べないとダメですよ~。」

ぴょん、わかってるんだじょ。

パクパクパク。

美味しいんだじょ。

野菜もだじょ~。

パクパクパク。

無人島から帰れて、

良かったんだじょ。

パクパクパク、だじょ~。

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(ぴょんより)
数学を学習し始めた中学1年生でもわかるよう、わかりやすく丁寧に説明した高校数学の参考書です。

数学関連でお世話になっているインオミさんに監修をお願いしました。
数学が超苦手な高校生、数学が好きで意欲的に学習したい中学生、頭を鍛えたいご年配の方々などにおススメします。

ぴょんが先生役、ジロー君とくま吉君が生徒役になって、楽しく読めるよう会話形式で書きました。

Kindle Unlimited読み放題にも対応しています。ぜひ読んでみてください!

今回はこれから高校数学を学習していくうえで必ずマスターしなければならない「文字式・展開・因数分解」について書きました。

今後「中1でもわかるシリーズ」として、順に高校数学の全範囲について書いていこうと思っています。

次回は「平方根・方程式・不等式・絶対値」を予定しています。よろしくお願いいたします。

 

 

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