「クラシック」第758回 虹の橋を渡ってアースガルドに行くんだじょ~。 | 独特な感性とユーモアあふれる「うめさんの日記帳」

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いぬのパティシエ、うめがかいたにっきなんだじょ。
ChatGPTっていうのでもかけないらしいんだじょ。へんだからだじょ。ぴょんがいってたんだじょ。
うめはひらがなしかかけないけど、みなさんよんでおくれなんだじょ。みなさんよろしくおねがいしますなんだじょ~。

(うめのにっき)

では、ぽっぽ、いってきま~す! だじょ。しゅっぱつの~、ときがきた~♪ だじょ。

「ち、ちょっと~、うめさく~、どこにいくの~。かってにどっかいったらだめでしょ。」

?! おー、そうだったじょ。ぽっぽにいうのわすれてたんだじょ。

 

おそとみてたからつい、なんだじょ。

 

だれかにいきさきをいってからおそとにいくこと、だったんだじょ。

ぴょんとのやくそくだったんだじょ。わすれてたじょ。うっかりなんだじょ~。

ぽっぽ、おそとにおおきなにじがかかってるんだじょ。ほら、だじょ。

「え~、どれどれ。わぁー、ほんとだね~。すごい~、きれいだね~!」

そうなんだじょ。きれいなんだじょ。とってもだじょ。

 

きれいだから、もっとちかくでみようとおもうんだじょ。

 

できれば、わたりたいんだじょ。にじのはしをだじょ。

「うめさく、にじは、ほんもののはしじゃないから、わたったりはできないんだよ。」

え~、ぽっぽ、そんなはずはないんだじょ。

 

にじのはしをわたると、アースガルドっていうくににいけるらしいんだじょ。

 

チョコがいってたんだじょ。まえにだじょ。

ほくおうっていうくにのひとたちはなんだじょ。

 

にじのはしをわたって、アースガルドにいこうツアーなんだじょ。

 

ほくおうでゆうめいなりょこうのツアーなんだじょ。

たぶんだじょ。にじのはしは、ビフレストっていうんだじょ。ほくおうではだじょ。

「あぁ、それはわたしもきいたことがあるよ、チョコから。

 

チョコ、ほくおうのしんわにくわしいからね。

 

にじのはしビフレストをわたると、かみのくにアースガルドにいけるんだよね。

 

でもそれは、しんわのなかのはなしでしょ。げんじつじゃないんだよ。」

ぽっぽ、そんなはことはないとおもうんだじょ。

 

たしかにアースガルドには、いけないとおもうんだじょ。このにじからではだじょ。

 

ここは、ほくおうってくにじゃないからなんだじょ。にっぽんっていうくにだからだじょ。

 

でもだじょ。にじのはしわたれば、どこかにいけるはずなんだじょ。

 

はしなのに、おわりがないのは、おかしいからだじょ。

 

にじがにっぽんから、はじまってるんなら、おわりもどこかのくににつながってるはずなんだじょ。

 

うめのすいりによるとだじょ。むこうがわは、すやすやおうこくとつながってるとおもうんだじょ。

 

そんなきがするんだじょ。

にじのはしをわたって、すやすやおうこくにいこうツアーなんだじょ。いいじょ~。

うめさんツーリストのめだまきかくってやつになるんだじょ。

 

おうぼしゃってひとたちがさっとうってやつなんだじょ。すごいんだじょ~。

 

うめさんツーリスト、がんばらないとなんだじょ。

 

とりあえず、したみにいってこないとなんだじょ。

 

まず、うめがわたってみるんだじょ。にじのはしをなんだじょ。

 

あんぜんってやつをたしかめないとだめなんだじょ。

 

あんぜんじゃないと、うめさんツーリストのきかくとして、さいようってやつにならないんだじょ。

 

むこうがわで、すやすやおうこくのおうさまが、でむかえてくれてるはずなんだじょ。

 

たぶんだじょ。

 

おうさま、うめのかんがえてること、なんでもわかるから、

 

いまごろ、むこうがわでまってるとおもうんだじょ。

おうさまをおまたせしたら、だめなんだじょ。わるいんだじょ~。

 

というわけでだじょ。

ぽっぽ、うめはいまから、ブーブーごうでにじのところにいってくるんだじょ。

にじのはしをわたって、すやすやおうこくにもいってくるんだじょ。

 

かえりは、いつものみちからかえってくるから、ごしんぱいなくなんだじょ。

 

すやすやおうこくからのかえりみちは、ちゃんとしってるからだいじょうぶなんだじょ。

 

おまかせを~、だじょ。

では、ぽっぽ、いってきま~す、だじょ。いくじょ~、ブーブーごうだじょ~!

 

 

(ぴょんより)

★★インオミさんが新刊を出版されました。電子書籍「大学入試には絶対出ない高校数学問題集」という書籍です。

へんてこりんで奇天烈な変な問題を解いて、楽しみながら数学の力をアップさせるテキストだそうです。

確かに怪獣が暴れてたり、某アニメを思い出させるようなキャラクターが出てきたりと、普通の真面目な問題集とはかなり違った異色の書籍です。

数学が嫌いな人はもちろん、数学が好きな人も楽しめる本だと思います。

Kindle unlimited 読み放題にも対応しているようです。

 

ぴょんが数学関連でお世話になっているインオミさんが、電子書籍「グループ分け高校数学問題集」を出版されました。

例えば二次関数の最大値・最小値が求められれば、指数・対数・三角関数などの最大・最小問題も同じ解法で解くことができます。

この書籍は、単元に関係なく一つの解法で解ける問題をパターンごとにまとめたというユニークな問題集です。

「一を聞いて十を知る」というコンセプトも良いですね。ぴょんもぜひ読んでみます。

Kindle unlimited 読み放題にも対応しています。

 

同じくインオミさんが、電子書籍「間違いだらけの高校数学問題集」という書籍を出版されました。

他人の答案を正しく直すことは、自分の答案のミスに気付く力がつく、問題の本質・解答のポイントがしっかりと掴めるようになる、問題の周辺の知識が身につくというように、数学の力をつけるための良い訓練になります。

これは、楽しく間違い探しをするだけで、数学の力がアップするテキストだそうです。面白いコンセプトですね。

Kindle unlimited 読み放題にも対応しています。

 

インオミさんの電子書籍「高校数学200の心得」の改訂版が出版されました。

改訂版では、心得をより深く理解してもらうために、それぞれの心得に対応した問題が付いています。

また、詳しくてわかりやすい解答解説も載っていますので、問題を解きながら高校数学に必要な心得がしっかりマスターできそうです。

 

同じくインオミさんが書かれた電子書籍「共通テスト数学プラス20点小技集」です。

前版のセンター試験小技集を共通テスト用に編集して、更に詳しい解答も付けたとのことです。

Kindle unlimited 読み放題にも対応しています。

 

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