TSUTAYA×枚方駅前
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■お知らせ■

本ブログは、2010年6月30日をもちまして

終了させていただくことになりました。


長きにわたり、ご利用いただきまして、

ありがとうございました。





ちょっぴりさみしいですが・・・。

ハイ、今度こそラストメッセージのAgehaでございます。


いやもう、正直ブログをちちちゃんさんから引き継いだときは

どないしようかと思いました。


書くことは好きだけれどまとまらないし、

本読んでるかといわれるとトホホホホだったし・・・・・。



でも、

そうやって必死で(?!)書いてたものが

誰かの目にふれて誰かに興味を持ってもらえた事

とてもとてもうれしかったです。



(サイドバーにはりつけている映画予告も

自分のシュミでホント申し訳ない。(笑)

やっぱりそっちの話がほとんどになってしまいました・・・・・

Twitterのほうでも今コレが好き!と言わんばかりに

Youtubeの動画を引っ張ってきて、

ミスチルやRADWIMPSのPVをハッシュタグ#nowplayingで

そのまんま1ツイート挙げてしまったりして・・・(;´▽`A``)



スタッフブログを通してつながったたくさんのひとたちと

結局は個人的な感想のやりとりになってしまいましたが

このログもコメントもTBもタカラモノです。

本当にありがとうございました。


Twitterも私は明日でバイバイです。

今度は中のひとが書いてくれるつぶやきにツッコミにまいります。(笑)


名前をふせていながら、ココでアルバイトしてますってはっきり書いてますので

自分のブログの友達にも

Twitterで#hirakataつながりのひとにもバレバレですが

だからこそなおさら、初心にかえって

心のこもった接客をしていきたいと思っております。(*^-^)b



自分のとスタッフブログと

二足のわらじで書いてきたのはそれはそれで大変でしたが

たくさんの思い出がつくれました。励ましのコメントもいただきました。

お別れは寂しいですが、

多分私のTwitterアカウントはすぐ見つかってしまうかと思われますので(・・。)ゞ

どこかで出会えたそのときはまたいっぱいお話しましょ。

それでは。(^-^)ノ~~


最後の最後まで長いコメントでどうも。

ありがとうございました。m(u_u)m





インストアLIVEのお知らせ!

ハイ、Agehaです。


え?16日で終わったんじゃなかったのって?


お知らせがありまして帰ってきたウルトラマン状態です。(コラコラ・・・)


TSUTAYA×枚方駅前



niccoさんのインストアLIVE!


7月3日(土)

13:00~/15:30~




来月の予定ですので、ちょこっと早いんですが

ブログが休止にはいりますので・・・。


オフィシャルサイトはコチラ。

http://niccorock.jp/index.html


Youtube,Myspace,Twitterとあらゆるところへリンクしていますので

LIVE前に

どんなひと~?どんな声~?どんな歌~?

をあなたもCHECK!


よく知らない方のために・・・というか私も初めて聞く方で

WEBの受け売りでしかご説明できないんですけど

なんでも

「TSUTAYA × avex Newcomer Audition 2010 Music Burger」

TSUTAYAとエイベックス合同開催オーディションがあり、

2次審査では、LIVE審査に加えてTSUTAYAONLINEでも投票が

行われたそうでそのグランプリを獲得!


TSUTAYA&avexイチオシのニューカマー☆

ぜひ当日は枚方駅前本店へお越しくださいませ。クラッカー


cutting edgeレーベルからのメジャー・デビュー。

これに先駆け、ロックの日の6月9日(水)

MySpace、J-WAVE『RADIO × SPIDER』、

東京ニュース通信社「MySpace From JP.」の3社が運営するレーベル

<SPIDER RECORDS>第一弾アーティストとして、

1stミニ・アルバム『委員長』をリリース。
こちらは、J-WAVEのラジオ番組

『RADIO × SPIDER』の楽曲オンエア・オーディションに応募したことがきっかけで、

番組内のレコメンド・アーティストに選ばれ、

さらにレーベルの第一弾アーティストの座を射止めたというもの。

また、niccoのオフィシャル・サイトでは現在、

1stミニ・アルバム『委員長』のリード曲「委員長」の着うた(R)プレゼントも実施中。


TSUTAYA×枚方駅前


いつもならペラペラとあーでもないこーでもないとレビューを書くのですが

今回は

ワクワクしながらライヴを待ちたいと思いますドキドキ

生うたはいいっ音譜音譜音譜





失われた時を求めて。~「Love Letter」~

ハイ、Agehaです。

レンタル館で今、オススメの1本っていうアンケートをしているんですが

なんかないですかと聞かれても

何かテーマとか縛りとかないと何がいいかわかんないですよぉ~と言いつつ

しっかりココで書くひと。(笑)

コレを最後のレビューにしようと思います。





TSUTAYA×枚方駅前


中山美穂さんというと、つい最近ご主人の原作で映画化された

「サヨナライツカ」の主演も記憶に新しいですが

この作品ではひとり二役。

それもかわいくて切ないラブストーリーです。


それは渡辺博子が天国の恋人にあてて書いたはずの手紙だった。

なのにその手紙に返事が返ってきた。

彼女の名前は藤井樹。亡くなった彼氏と同性同名で

おまけに中学3年間同じクラスでいい思い出など何もなかったという。

その思い出をわけてほしいと言われて書き始めた文通。

回想シーンのなかで二人の樹のほほえましいエピソードが

語られていきます。

不思議なつながりのなかで

樹も思い出す。


・・・彼のことが実は好きだったということを。


岩井俊二監督、初の長編映画で

この監督の作品にハマるきっかけになった1本でもあります。

その後「スワロウテイル」「花とアリス」「リリィ・シュシュのすべて」などなど

見ました。

最近だと北川悦吏子さん監督の「ハルフウェイ」にも参加していたせいか

ビミョウに岩井監督のテイストがはいっててそれが妙にうれしかったのを

覚えています。

そうそう「BANDAGE」も脚本参加してましたね・・・。


このレビューを見ただけではなんのこったら・・・になってしまいますが

「藤井樹ストレートフラッシュ」、

図書カードの裏に書かれた肖像画、

それから

”お元気ですか~ワタシは元気です~~~~!!”って叫ぶ

そのシーンは本当にツボにハマります。


雪の中で時を止めてしまったトンボのように

恋人の記憶ってのはいつまでもそこに

美しいままで残るんだと思います。・・・・・な~んてね。


ハンドルネームのAgehaは「スワロウテイル」からとってます。

ホントはそっちのレビューは?ってつっこまれそうですが、

6月ですし、なんとなく胸キュンラブストーリーを推してみました。(笑)




Coccoと沖縄を知る一冊。~「ポロメリア」~

$TSUTAYA×枚方駅前


ハイ、Agehaです。
ブックレビューの締めくくりはコレで。
とはいえ、コレを読むきっかけになったのは
去年見た一本の映画だったんですけどね。
$TSUTAYA×枚方駅前




コレは是枝監督が撮った、Coccoのドキュメンタリー映画
「大丈夫であるように~Cocco終わらない旅~」
多分監督かCoccoどちらかのファンしか見ないかもしれない作品。
でも、DVDになって久しぶりに見たら
この映画をスクリーンで見たときよりもさらに
Coccoの祈りや願いがコチラへ伝わってきたような気がします。

この映画の中で
「想い草」の発売記念イベントでミニコンサートをしたときに
会場へ来てくれたファンの方に書いてもらった平和への祈り、
短冊にこめられたメッセージをつないで
沖縄でのライブで舞台に飾ったあと、辺野古の海岸の有刺鉄線に結びにいくシーンがあります。
ココはジュゴンが泳いでいるのが発見されたとニュースで報じられた場所。
・・・・・そして米軍基地移転がいまやほぼ確定、・・・の場所でもあります。




詳しいこともはっきりした意見も言えないワタシには
せいぜいここまで。
じゃあ沖縄の海を守って大阪に基地ができたらどないすんねんと
そこをつっこまれると何も言えません。
ただ、彼女が
この海が守られますようにと願いを込めて結んだ短冊は
何者かによって即刻燃やされてしまったそうです。
・・・それもまたとても哀しいこと。


さて、「ポロメリア」に話を戻しますが
ほぼ自伝じゃないかと思うくらいに
映画の後で読むとそのまんまCoccoそのものとかぶります。
沖縄で生まれ育ったからこそ持ってしまう想いがそこにあります。
そして、なんくるないさ~と笑うひとたちが
あまりにもいろいろなことをあきらめてきた歴史がそこにあります。
なんくるなくないんだけど、陽気にわらって過ごすしかなかった
そんな人たちの孫の世代にあたるCoccoでも
この前ミュージックステーションに出たとき
「沖縄人」として・・・出演してよかった歌ってよかったというような
コメントを最後に一言だけ残していましたが、
あの華やかな音楽番組の中でひとり異彩を放っていたのが
あまりに印象的だったのを覚えています。
どんなにニュースで取り上げられても
沖縄以外の場所に住んでいる私たちには
どこかしら、そこまで切実ではない沖縄の現状を
逆に彼女がなんとかして伝えたがっている思いのわずかでも
受け止められたらとそのとき本当に思ったわけで。

この小説、冒頭とラストはえ?っていうショッキングな文章で
始まり、唐突に終わります。
だからといって彼女が命を粗末にしているわけではないんです。
逆にいうと、
防空壕が今でもあり、地雷があり、基地があり、
平和だといわれる世の中になっても
どこかしらいつまでも死と隣り合わせにある沖縄で暮らしているからこそ
生きるということに真摯に向き合っているし、
ライブでも
いわゆる六ケ所村とか広島、震災のあった神戸を訪れては涙を流してる。
沖縄だけが苦しいわけじゃない、知らなくてごめんなさいと。
そしてみんなに「生きろ」というメッセージを伝えながら旅をする。
彼女の原点みたいなものがそこに見え隠れしていました。

中学1年のときの彼女がそこにいて、
回想シーンをはさみながら、当時の彼女の心のゆれや
沖縄の風景がそのまま目の前に見えるような小説。
ちょっとびっくりな記述も笑えるところもあるけれど、
そうやって今のCoccoが作られたんだろうなというくらいに
これは彼女の歴史そのものとさえ思えるようなストーリーでした。

あまりにタイムリーな話題だったので
ミーハーに載せてしまいましたが、
映画をみて「ポロメリア」を読むとハマるように
「ポロメリア」を読んでから新曲の「ニライカナイ」を聴くと
もしかしたらMステで見たときとはまた違ったものが
見えてくるかもしれませんよ。
ここにきて「沖縄色」を全面に出してきた、彼女の想いを
もっともっと感じるかもしれません・・・。


$TSUTAYA×枚方駅前

衝撃度N0.1の問題作。~「告白」~

ハイ、Agehaです。

やっぱりコレはクローズの前に載せたいなと思いまして。


TSUTAYA×枚方駅前


一度、原作小説のレビューは5月10日に載せてるんですが

http://ameblo.jp/tsutaya-5201/entry-10530723661.html

6月5日から映画が公開になりまして、再度取り上げる事にしました。

あまりに問題作で、

CMのほうも結構過激なものが夜中流れてますので、

ご覧になった方もおられるかと思います。

いや~、固まりました。見終わって絶句。

TSUTAYA×枚方駅前

松たか子さんが無表情で淡々としゃべる終業式のHR.

下手なホラー映画より怖かったです。


中学校のプールで起きた、幼女溺死事故。

・・・・として片付けられてしまったこの事件。

殺されたのは自分の娘で犯人は自分の教え子だった。

三学期の最後の日、彼女は自分の受け持つクラスの子供たちに

復讐宣言をして去っていきます。


自分の生徒をA・Bと呼ぶ段階で正直ここには

先生の顔はありません。

名前をふせていながら、ほぼ名指しでしゃべってるかのように

誰かわかる話でしたし、

その復讐方法は、

13歳の子供たちにどれだけの精神的ダメージを与えたことでしょう。


このあと、視点を変えて4人の人間の告白という形で

事件の全容と、

巻き込まれてしまった子供たちの心の動きが明らかになっていきます。


中島監督というと、

「下妻物語」、「嫌われ松子の一生」、「パコと魔法の絵本」

どれも大好きで、

重たくなるような暗い話や

どちらかというと

世間からはみ出てるような、いい印象のない人物にスポットをあてて

ド派手な色彩のポップな映画を作るというイメージがあったので

この重たい話をさてどうするのだろうと思ったら


いや、まんま重たかったです。


でも

不謹慎ながら言葉を捜せずに言わせてもらえれば

「復讐エンターテイメント」になってました。

なんなんでしょう、この充足感は。


人の心のダークな部分、見せたくない知られたくない部分を

ここまでむき出しにしちゃうんだ~という意味では

コレほど最悪な気分になる映画もないですね。


見えている顔がみんな「な~んてね」だとしたら

今目の前で笑っている自分の子供ですら

信じられなくなりますよ。


真綿で首を絞めるように精神的に追い詰めていくその復讐は

コレがホントにその生徒の教師だったのかと思うほどにすさまじいです。

でも淡々としていてカラッとしていて、「徹底的」です。

本気の「お母さん」はココまでするのかと思います・・・。

命の授業といいますが、子供をなくした段階で

「先生」という聖職者の一面は粉々に砕け散ったのではないでしょうか?


TSUTAYA×枚方駅前

でも、このシーンは、ワタシには先生の顔をしていたように見えました。

その顔にはわずかながら温かみが戻っていました。

その涙はそこまでのシーンで彼女が流した涙とは違って見えたんです。

・・・前髪ガシッとひっつかんでますけど。


子供を捨てて自分の夢に走る母、

子供に過剰な期待をし、私はすべてわかっていると思っている母、

そして、

少年法に守られているがゆえに罪を問われない自分の生徒に

命とはなんぞやと過激な報復をする「母」。

森口先生を含め、三人の母親によって

B組の生徒が2年にわたって振り回された物語であるともいえます。


自分の子供がこんな目にあってもなお、冷静でいられるかといわれれば否です。

でも、この先生の復讐も

なんの関係もない人をも巻き込み傷つけ、亡くなった人もいる事を考えると

コレでいいわけないだろうという思いもあるんです。

この映画の前では中途半端な正義感とか愛なんてもんは

吹っ飛んでしまって何の説得力もないのですが。


子供たちだけで何も考えずにコレを見たら心に相当なダメージかと思います。

そういう意味ではR15指定が当然の作品ですが

逆に、精神的フォローが出来る事を条件に

むしろ、この年頃の子供たちに見てほしいと思いました。

もちろん、同じくらいの子供を持つ親御さんならなおさらです。


見終わってすぐTwitterで書き込んだとき「オススメ?」ときかれました。

映画を娯楽というなら否です。

でも上記の理由で見てほしいひとがいる・・・そういう作品だと思いました。



Closeのお知らせ(修正です!)

昨日、ブログ&Twitterの閉鎖のお知らせを行ったのですが。


なんと!


Twitterに関しては継続することになりました♪

※本ブログに関しては6月30日をもって終了させていただきます。












お客様アンケート実施中です♪

ハイ、Agehaです。

怒涛の3連続UPラストはシュミで。(コラ)


オススメの映画作品を教えてくださいませ。


アンケートを実施しておりまして、

6月20日(日)までにお持ちいただいたお客様

先着で100名様に

1000円分のレンタル割引チケットをお渡しいたします


今後より一層お客様に喜ばれる店作りを目指して

ご意見いただいておりますのでご協力お願いいたします。


ということで。

ワタシスタッフですし、コチラで。(コラコラ・・・)


実はここと別のサイトで

映画レビューばっか書いているブログを持っていて

そちらで去年無謀にもAgeha100選なんて記事をUPしたことがありました。

今までみた映画で何が好きかという話のついでにマジ100本選んで死にました。(笑)


1年前の8月の段階ですので

もちろんそれから見た映画を加えればまたずいぶん順位は変わるのですが

そのときにベスト10に挙げていたのが


1、オールザットジャズ
2、ローズ
3、ノッキンオンヘブンズドア
4、プロジェクトA
5、スターウォーズ EP3
6、パイレーツオブカリビアン呪われた海賊たち
7、インタビューウィズヴァンパイア
8、エグザイル /絆
9、X-MENファイナルディシジョン
10、スティング


ディズニー、ミュージカル、ホラー、韓流は苦手

あまりオカタイ社会派映画も見てない、

笑いにはうるさいのでコメディで満足する映画って少ない、

いまさらベタベタなラブストーリーもないよな~・・・

じゃあいったい何見てるんですかっていつもいつもつっこまれるんですが


むしゃくしゃしたときのドッカンドッカン映画の爽快感!(コラコラ・・・)

もしくは、

見目麗しい俳優さんに目がハートになるだけでよろし(そういうもんじゃないんですけど)

一度見に行ってその雰囲気の好きだった監督の作品は

無条件で見てしまうと。

ハンドルネームのAgehaも岩井俊二監督の「スワロウテイル」からとったくらいですし。


どちらかというと洋画より邦画多めでアニメも好きで

好きな俳優さんは挙げるときりがない八方美人です。

そんなレベルで映画を選んでいても

偏ってるわりには年間100本近くロードショー見てますというマニア。
でも、上のランキングの映画上位10本に邦画はないし、

去年公開の作品はエグザイル一本しかない。自分でも意外でした。


で、取り上げるのは「エグザイル/絆」
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ある男がボスを撃った、そのオトコを守る立場と暗殺する立場で

鉢合わせした4人は犯人のオトコ含めて大の親友だった・・・。

とっても哀しい香港ノワールです。


いつもお目当ての俳優さんにキャーキャー・・・なワタシからすれば

正直ハンサムガイがいるわけじゃないんですが(失礼)

なんていうかひとたび銃撃戦のダンスになると

それがもうたまらなくカッコいいわけです。渋いです!

そのくせ、時折少年のような顔をして笑うのでもうそのギャップに

ズキューンでございました。


まずはじめに

5人の再会シーンで家のなかでドンパチやるんですが

まるでゲームのようにスタートして、

撃ち終わったあとにその家片付けて修理して

その全員がむっちゃ笑顔で食事。こっから目が点。(笑)


クライマックスでも

空き缶を放り投げて堕ちてくるまでにすべてが終わっている

そんなドンパチがスローモーションで描かれるわけですけど

そのちょっと前に

オトコ4人で思いっきりキャーキャーはしゃいでプリクラを撮るシーンがあったりと

このコントラストがなんともいえない魅力だったりします。


TSUTAYA×枚方駅前


現在この映画の主メンバーが再び終結して同じ監督の作品で

「冷たい雨に撃て、約束の銃弾を」が公開中で、そっちも見てきましたが

別にそこまでして守らなくてもいいこと、いまさら意味のないことも

約束を守る、男同士の絆という意味においてコレも同じ路線のカッコいい作品でした。

滅びの美学とでも言うのでしょうか。

と、今オススメの1本といわれたらまずコレ!

を、語らせていただきました♪











少しは成長したかな?(笑)

ハイ、Agehaです。


何度も書きますが一応Book担当なんですけど。(笑)


JPOPと映画が大好きでレンタルのヘビーユーザーだったワタシが

スタッフブログを書き始めた頃、

正直な話、むっちゃ困りました。

でも、いつの間にやら

発売直後の文芸書をカウンターに持ってくようになったくらい

環境というか、職業病というか、

変われば変わるもので

ここで記事を書くことは案外、

「少しは本を読まんかい養成ギプス」になったようです。(コラコラ)



TSUTAYAは一本の映画に対して

その原作小説、場合によってはコミカライズ、

オフィシャルブック、メインの俳優さんのエッセイや写真集、

サントラCDや主題歌のCDのセルとレンタル、

DVD化されたときにはもちろんセル、レンタルと

あらゆるジャンルへリンクしていきます。

なもので、自分のシュミがそのまま

リアルに仕事に反映してて。( ̄▽+ ̄*)


で、あと自分にとってのウイークポイントだった本を

少しは読むようになってある種無敵。(わわわわわ)


もっともこの年齢ですんで

もう少しビジネス本も読んで世界情勢にも関心もてとか

家族の健康を預かる主婦なんだから

料理や家事の本も読めとか言われそうですが

それは次のステップで。(すいません)


便乗商売ではありませんが

映画と小説は似て異なります。

今までは映画を見て本を読んだ気になっていたんですが

表現者と表現方法が変わればコレだけアプローチが違うんだというのが

実際に読んでみたらよくわかったわけで。


だからというわけではありませんが、

今公開されている映画の原作本、

映画に興味があっても本はあんまり読んでないな~という

ワタシみたいなタイプの方がいたら

一度手にとって見てください。

ここをこんなふうに映像化したのか~とか

ここを一番言いたかったんだな~って

映画を深く知ることもできますよ。


そこから始まって

最近は頭の中で映像を動かせるような

情景がぱっと目に浮かぶような本をいつの間にか選んで読んでます。

読んでいる本を頭のなかで勝手に映画にしながら。


いきなり話は飛びますが、

今コレ読書中。


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昨日Twitterでも書いたのですが、去年公開されたCoccoの

ドキュメンタリー映画「大丈夫であるように」を久々リピートしてみて

むしょうに読みたくなって衝動買い。(笑)

絵本や料理本、エッセイなどは出版されてますが

意外にも小説は初めてとか。

DVDを見たあとに読むと

小説というよりは自伝的な内容だなと思うのですが

彼女を知る、これもまたひとつの手がかり。


ということで読み終わったらまた、報告いたします♪






Closeのお知らせ。

ハイ、Agehaです。


残念ながら、枚方駅前本店スタッフブログ&Twitterは、

6月30日でCloseになります。


たくさんの方に遊びに来ていただけてとってもとってもうれしかったです。


なんだかんだ言うて

ブログのほうは不定期更新ながら3年目に入ってしまってたし

逆にTwitterの方は参加したとこだっただけに

残念です。

やっと言葉のキャッチボールがはじまったところだけに

本当にゴメンナサイ。



正直、

好きなものを好きなときに好きなだけ書いてしまっていたので

お店の宣伝やキャンペーンというものが

どれくらい出来たのかはトホホでした。

でも、見ていただいた方が少しでも何かに興味を持っていただけたのだとしたら

Agehaはとってもとってもうれしいです。

ありがとうございました。



月末までいくらか余裕がありますので

いくつUPできるかはわからないですが

更新ができるようであれば

オススメの紹介をしていきたいと思っております。


ブログより手軽な分、Twitterのつぶやきのほうが盛り上がっております。(笑)

あとちょっとでやめるんだったらフォローしてもしゃ~ないんとちゃうって

言われるかもしれませんが、ここにきてたたみかけるように

フォローをいれていました。


リムーブする前にひとつだけ。


Twitterは、本当に思わぬところから思わぬひとへつながります。

その伝わる速度も埋もれていく速さも尋常ではありません。

お仕事のアカウントでありながら

結構ミーハーにフォローしていきましたが

あなたの大好きな誰かの近況報告が見れるだけではなくて

その人のことをもっと知るきっかけにもなりますし

自分と同じひとをリスペクトしているひとたちともつながっていきます。


枚方駅前のTwitterがそのきっかけになれたら、

それもまたうれしいことです。

もしそういうアカウントがここで探せたら

それはこちらにとってもうれしいことです。

意外にオフ会が多いことも知りました。

勇気をだして会ってみればあなたの交友関係も

広がるかもしれませんよ。


では、あと少しの期間ではありますが

お付き合いいただけると幸いです・・・。





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