経験しなかった後悔しているそんな学生生活を芸能人がリアルに数日送るこの番組

今回は高橋さんが中学生から仕事を初めて,高校は通信制に行き

楽しい高校生活や部活や修学旅行に行けなかったこと

 

そのことを周りの大人に聞くと学生では経験出来ない経験を出来たから

そういう気持ちで自分の気持ちを考えて来たそうです

 

AKB総監督　高橋みなみさん

強くみんなを引っ張っていくそんなリーダー像

喜怒哀楽は合ってもどちらかと言えばしっかりしていて笑い飛ばせるタイプだと思っていました

 

そしてある高校生が話し始めて

転校した小学校３つ行った

最初のころはずっと泣いていて

毎日泣いていて転校先で人間関係が上手くいかず知り合いがいない高校を選んだそうです

そこで高橋さんが話し始めます

小学生1，2年は体が弱くて学校に通えず

3年生になり通いだしていじめに合ったこと

 

そしてある4年生の時ある転校生がいて

めちゃくちゃ仲良くなって

そのまま中学に上がって

仕事をするって事を言えなくて

そして仕事を始めて休みが増えてきて

あっからしたらなんで休んでるかわからない

テレビや雑誌に出たりとかしてばれる

 

そしてめちゃくちゃ怒られて

その友達にめちゃくちゃ怒られた

仲いいのにそういことは言えないんだって言われて

根に持たれて無視されて・・・

 

そして３～4ヵ月した時に

仕事に電車に乗っていて移動中にぽんとメールが

 

応援するは～やるからには一番になった方がいいじゃないと

 

すごく嬉しかった

 

友達が応援してくれるのが心強いから

 

そして最終日クラスの皆がお別れ会を開いてくれて

最後の言葉

3日間とても幸せな時間でした

激動の人生で普通の学生生活は送れず

 

AKB48に青春を捧げた

高校生活で感じたことは？

みんなみたいに学生服を着て

楽しそうに学校生活をしている人達を見ると

とても羨ましくて

プリクラとかタピオカとか友達を一緒に行った事もなかったそうです

友達の家に行くこともなかったですし

 

本当に楽しかったですと・・・

 

話を聞いている高校生が泣いて聞いているのが印象的でした

 

この番組を見るのは二回目なのですが

本当に経験出来なかった事を後悔して・・・

もしやり直せるのならって思う気持ちを3日間ですが実現出来る番組

それは芸能人だからと言うことではなく誰しもある事だと思います

 

私も転校も小学4年生の時に転校したのですが

生まれた時から住んでいた場所からの引っ越しで

ずっと泣いていた・・・そうです

今でも仲が良い小さいころからの友人が言います

離れたくない行きたくないってずっと言っていたそうです

正直町内の子が全て知り合いでそのご両親が道端で会えば、何か喋るそんな環境の中から

小学四年生で誰も知らない場所に行くっていうのは本当に悲しさしか有りませんでした

 

なので高校生の時には全寮生活を送ったのですが

周りには結構泣いていて寝れない同級生がいたのですが

 

私にとってはその小学4年生の頃の記憶の方が強く

経験って怖いなって思った事を思い出します

 

最後に高橋さんが無かったものが満たされた感じっていう言葉で

番組を見ていて満たされていた私自身の気持ちも満たされたような気がします