DSC2077【2020.9.23 2020明治安田生命J2 第21節 磐田vs甲府 1-1 於:ヤマハ】

 昨日(2020年9月23日)、ちょっと所用がありましたが、それを終えてからヤマハスタジアム(磐田)に駆けつけています。ジュビロ磐田はお盆の時期から前節(第20節)まで10試合ありながらわずか2勝(6分け2敗)。また、水曜日の試合についてはシーズンが始まってから前節(第20節)まで5分け1敗と、こちらも勝てていません。前半戦のラストである今節(第21節)、その流れを勝利で断ち切ってほしかったのですが……

 さあ、試合開始です。

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 3バックで前線は3枚という布陣。特に前半、ジュビロ磐田は決定機を多く作り出しました。しかし、そのFW陣、小川航基もルリーニャもルキアンも、相手GKの好セーブもあって決め切れない。まあ、この試合はこれがすべてだったか……

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 でも、前半37分、セットプレーからDF大武峻の折り返しをDF大井健太郎がヘッドでゴールネットを揺らしました。決定機を活かせていなかった中、待望の先制点でした。

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 しかし、後半6分、同点弾を食らいました。その後、選手たちは奮闘しました。ただ、相手の懸命な守備もあり、相変わらず得点が奪えない……

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 交代出場の藤川虎太朗が仕掛けても、同じくムサエフから守備面での頑張りが目立った山田大記へボールが渡っても……

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 う〜ん、決定機はちゃんと作り出しているし、その点は悪くない。しかし、相手には少ないチャンスを決められ勝ち切れない展開を、この試合に限らずここまで何回見てきたことか……

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 これで、お盆の時期から今節(第21節)まで11試合で2勝7分け2敗となり、水曜日の試合についてはシーズンが始まってから今節(第21節)まで6分け1敗に。何かこうなっているの、メンタル面という気も。それには勝利そのものが良い薬となるんだけど、後半21試合、勝利のケチャドバに期待しています。あ〜、改めて、この日(9月23日)、「山梨を食べよう」──ぶどうや桃ではなく、ヴァンフォーレ甲府から勝利という極上のメーンディッシュを食したかったのですが……

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