前回の続きです。

Kくん、辞められると困るという雰囲気を全出しして来るように(笑)

わかるけど出すなよふざけんなよと思いつつ(笑)


最近やさぐれMAXだったので(笑)



さて、本部長からついに社長に話が。


わたしは結果を待つしかない。


ドキドキ。


そして上司から呼び出し。



「結論から言うと、コロさん主導で仕事は決めていこうという話になったよ。社長は何があっても、微塵も辞めさせる気はないと言ってた。何がやりたいのかできるのかコロさんと話しながら決めていこうと。社長はコロさんのこと娘のように孫のように思っている様子だったよ。」


うちの社長、70代の創業者です。
もともと取引があった前の会社が潰れて放浪してたわたしを何が何でも探せと会社に入れてくれた方。


何が何でも嫌だから辞めるっていう状況だったらそう言われても困るのだけど、できれば続けたいなという気持ちだったのですごくすごく助かりました。

しかもわたし主導で希望を聞いてくれるという有り難さ。

最初上司に相談する段階では本当に精神的に限界すぎてもう絶対辞めるチーンって気持ちだったのが冷静になるにつれて、

え、仕事そのあとどうする?
結婚式費用どうする?
新しく仕事始めても慣れるまでストレスじゃない?
今のように融通効かなくない?

と現実問題に直面してました(笑)


しかし、一人で悩まず相談してよかったえーん

ということで、次回社長との面談になりました。


うちは縁故採用しかやっていない会社なので、
人は採らなければいけないもののなかなか難航しているそうです。

そんな中でこんな相談してしまったのだけど
なんていい会社なんだろう。

とりあえず身体に負担のかかる営業や出張はしない方向になりそうです。

かと言ってずっと社内にいるのもストレス溜まるだろうからと気遣って下さり、昔からずっと担当しているお客様はそのままにしていただけそうです。
引き継ぎもあるので明日から今すぐ全てなし!ってわけにはいかないけれど、
全然良いというかやってみないとわからないけど両立の希望が見えてきたえーん


やはり、卵胞チェックなどは日によってお休みもらわなきゃいけないし、その中で営業数字も上げなきゃいけないっていうのは辛かった。

何の結果も出せず逃げたような形になったのが申し訳なさすぎますが…。


とりあえず一つストレスをなくせそうですえーん



仕事と妊活の両立の話はよく出るけど、
もちろんどういう会社によるかも全然違うと思いますが、一度は相談してみるのもありだと思います。