エネルギーを体感するには、体内の「水分」が大事です。

すべてのものは、固有のエネルギーとしての振動数をもっています。このことを、波長とか、波動とか呼ぶこともあります。

エネルギーを感じるとは、エネルギーの振動を体感(気感)でとらえるということです。あるエネルギーの振動に、自分のエネルギーが動かされていくときに、ふわっとしたり、ぴりっとしたりという体感覚の反応がうまれるのです。

この体感覚を冴えた状態にしておくには、水分を十分にとることが効果的です。

折り鶴の中に立つ女性

感じることは、振動の伝わりをとらえているということですから、自分が振動を受けとめやすい状態にしておければ、感じる度合いが上がることになりますよね。

このことに水分を摂取することが役立ちます。体内に十分な水分があるときは、いつもより振動を感じやすくなることが期待できます。

たとえば、水が入った水筒を上下にふるとしたら、水の動きの重さが手に伝わって、動いているようすがよくわかりますよね。

水筒を自分に置きかえてみれば、外からのエネルギーの動きに対して、中の水が同調していく動きが(外の水筒に伝わって)体感のあらわれを大きくしてくれるということなのです。

エネルギーの振動とは微細なものなので、こうしたちょっとの工夫でも、体感の度合がかわります。

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