グランドカバーを撮りましょうと下ばかり見ていると
あのヒイラギが頭上で未だに香る
地面を見れば 粉を撒いたように落花
やはりまだヒイラギが咲き誇っていて もう一度
小さくても花が多いからか 薫りが花以上に存在感を滲ませている
これらの絵柄が何となく寂しい 勝手にそう思っていたけれど
(今思いだした その様なことが多くて笑う)
わが家は万両がどんどん増えてきてあちこちに赤い実をつけるが
しかし ないモノの中に千両が昔から憧れで
(千両 百両 一両とあると知り)
これはびっくり木々の裏の方から赤い実が見えたので
よく顔を見せてと引っ張り出した 少し強引だが
生け花の展示会のように造形的に 芸術的にとはいかないが
変わった生け方のような この方法しか今はこのままで
これはあの憧れの千両ではないですか 多分
千両もちゃんとおありでした。木の向こうから手前へ、
太く育った幹と、細い枝の千両の緑の葉と赤い実のコラボが良い感じ♪
植物の種類がたくさんのお庭で、たとえ花が無くとも、それぞれの緑の
形・大きさ・質感の違いなど、観葉も楽しめますね。
鳥の仕業ですよね、この千両も突然現れた感じなので
やはり!と思います。
ブッシュかがさ薮のようなところなので成長するまで実が付くまで
全然、本当にいつの間に?不思議大発見のようで。
それはびっくり驚きます。
明日はチーコの出番にしようかと、見てくださいますか
ありがとうございました。