新・眠らない医者の人生探求劇場・・・夢果たすまで

血液専門医・総合内科専門医の17年目医師が、日常生活や医療制度、趣味などに関して記載します。現在、コメント承認制です。

医局旅行でした

2019-11-24 22:56:36 | Weblog

こんばんは

 

先週は医局旅行で、その少し前から体調不良(ようやく、今日になって少し体調が上向いてきました)でブログの更新どころではありませんした。

 

最近は自分の時間が確保できないため4時半に起きて執筆活動をしております。なんとか進みつつありますが、書き始めるともう少しよくできないかと色々考えてしまいます。

 

また、昨日も別件の打ち合わせをさせていただきました。そちらの方も進めていきたいと思いますが、そのためにも執筆の方をあと1−2週間で目処をつけたいところです。

 

本当は11月末までということでしたが、来週末も休みはないし・・・。

 

単著なので、少しでも良いものを作って先方に提出したいと思います。

 

いつも読んでいただいてありがとうございます。今後もよろしくお願いいたします。

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それでは、また

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6 コメント

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Unknown (女王様)
2019-12-12 00:15:36
≪今年もあと少し≫

あー12月になるな~ とか思ってるうちに残り20日!
やらなきゃならないことが怒涛のように押し寄せて 頭が混乱しております。
なにせ絶対譲れないモノが透析で これに週3日半日奪われるのが こんなに不自由だとは。
今までは透析日は休みをもらってましたが こう切羽詰まるとそんな悠長なことも言ってられません。
銀行いったり役所いったり年末調整で脳ミソも酷使したり、へろへろです(泣)

たった6人の零細企業なんですが 親から引き継いだ若社長(来年30)がパニック障害持ちで。
夏の終わりくらいから薬を変えて増やしたら鬱みたいになり 寝込んでしまい殆どお休み。 お休みどころか携帯も出ないしLINEも既読がつかないくらい無気力になったようです。
故に あらゆる仕事が私にふりかかってきて「いい加減にしろーー‼」とキレる寸前です。

心の病は 本人にしかそのつらさはわかりませんよね。
でも私もそんなムリはできない体です。 CMLと透析のコラボで寒いと股関節変型がズキズキと痛む。
心の病よりよっぽど重体なのに 鞭打って頑張ってるのに‥。
まあ 考え方次第というか、こんな壊れかけでも仕事があり責任がある。 私が動かないと、という気持ちと必要とされてることが励みになっています。
鬱々と寝てばかりで 大量の薬を飲む若社長に言ってやりたい。 キレイさっぱり薬やめて 力を振り絞って立ち上がって動いて。 忙しく奔走してたら自然と良くなるんじゃないの? って。
なんやかんや これだけ重い病気抱えながら鬱にもならず、たまに反則してラーメンなんか食べちゃう私が 鈍感なのかも(笑)。
鈍感だから 1年頑張ってこれたとも言えますし。

今月は ISが上がってしまいました。 0.008。
0.004だった先月の倍かとガッカリしましたが 0が3桁なら変動の範囲内だから気にしなくていいそうです。
次も上がってたら考え物だけれど‥。 数値を聞くのは まるで学生のころの通信簿をもらうようです。 ドキドキしちゃいます。

今年は 元々土日休診の我が病院は 28日から1月5日までガッツリ連休です。 二次救急に残るのは殆ど若手で 中堅の呼吸器主治医は「久々にたっぷり寝正月だ」と喜んでおります。

アフガニスタンで命を落とした中村医師みたいなお医者さんもいるんですね。
荒んだ国に渡り ただ病気を診るだけでなく生きる知恵を授けて。
本当に惜しい方を亡くしました。 心からお悔やみ申し上げます。 あの国の方々が惜しんでくれているのがすごい。
こういう人がノーベル平和賞かと思います。 日本の誇りでしょう。

もうすぐクリスマス。 ご家族ですごせたらいいですね。それも新居で初めてのクリスマス。
お父サンタは何を贈るのでしょう?

うちは母の七回忌です。 冬至に風呂ポックリでクリスマスに葬儀を出しました。 クリスマスは切ない日になっちゃいました。
もっとも イブも朝から透析。 病院のキラキラしたツリーを眺めて1年を振り返ろうと思います。

アンフェタ先生にも すてきな年末年始が来ますように。
Unknown (アンフェタミン)
2019-12-12 23:16:52
>女王様さん
こんばんは、コメントありがとうございます。

本当にはや12月ですね。僕も仕事に実は追われております(汗

やらないといけない仕事を5つ、6つ抱えており1個ずつ片付けております。そろそろ蹴りをつけようと執筆作業にも勤しんでおります。

心の病もいろいろ大変だと思います。全ての病気がその患者さんでないと辛さはわからないだろうと思います。つらさ・・・というのも個人差があると思いますし。

ISに関しては主治医の先生と同様の意見ですが、0.01未満はウロウロするのが普通です。あまり気にしなくて良いかと思います。

年末年始、休みの多いところは良いなぁ・・・と思いながら、コメントを読ませていただきました。

中村医師の件、本当にノーベル賞級なのだと思いますが・・・本当に残念なことだと思います。

これからも引き続き頑張ります。よろしくお願いいたします。

また、コメントいただければと存じます。
Unknown (coco)
2019-12-18 19:40:27
スプリセルを服用して、約1ヶ月がたちました。身体的には、副作用は関節痛、たまに胸が痛いくらいで、このままスプリセルで、あえばいいなとおもっているのですが、血液検査では、ALP値が、どんどん上がっていて、今日、採血したら、543という数値でした。

このまま上がり続ければ、変薬なのでしょうか??骨だろうということでしたが、どういうことなのでしょうか??

主治医に聞いたのですが、これ以上あがれば、腹部エコーなどをして、みてもらうとのことでしたが…先生の意見を教えてください。
Unknown (女王様)
2019-12-20 00:48:31
≪つらさ≫

アンフェタ先生の つらさには個人差がある・どんな病もつらい というコメントに深いなぁと心に刺さりました。
みんな大なり小なりつらい。我慢できる範囲にも個人差がありますし。

透析もつらいけど 結構慣れてきたというか諦めたというか、お仲間のオジサンオバサン達に最年少なのでかわいがって(いじって)もらったり、栗はヤバイぞって教わったり。 つらさの中に楽しみを見つけたりしながら乗りきっています。

心の病は甘えだ とか思ったことを申し訳ないと反省しました。
彼のパニックや鬱のつらさはわからない。 彼には透析のつらさはわからないでしょうし「しんどい」と自分から伝えて理解してもらうしかないですね。

ちょうど透析の針を刺すとき テレビで梅宮辰夫サンが亡くなったと報道が。 死因が慢性腎不全‥。
慢性腎不全て死因になるんですか?
週3回4時間透析をしていたって 私とまるで同じなのでそんな急死が自分にもあるのかと 不安になりました。
というか 尿管ガンで腎臓を片方取って透析になったとか言っておりましたが 片方移植して透析から脱出できる➡1つでも充分なはずなのに?? と疑問に思ったり 亡くなる3日前に忘年会でお酒を飲みおでんを食べてたとか
水分摂取量多すぎるし おでんは塩分も練り物も危険物質だらけでそれが良くなかったのかもしれませんが。

一方で 白血病仲間の池江さんが退院したと聞いて 自分のことのようにうれしくなりました。
たまの外泊だけでずっと入院していたって どれほど辛かったろう。
良くなりかけてまた悪化して逆戻りってどれだけ悔しかったか‥。
急性リンパ性だったんですね。 比べたらCMLなんて入院も何もないし 痛いマルクもなくなったし、比べたら幸運なほどです。
パリ五輪を目指すと宣言した彼女を 私も生きて見れたらいいのですが。

アンフェタ先生ほどではありませんが 病気なんて甘えてられないくらい仕事がたまってきました。
会社の決算と年末調整が重なり このままじゃ年明け調整になってしまう(汗)
年賀状も手をつける余裕がないし「30日は大掃除ね」 って もう30日は休ませてほしい!今年は大掃除ナシでいいじゃん? と交渉したら「キミのデスク回りが一番散らかってるんだけど」 はぁ‥。
自宅の大掃除も年賀状も全くで それどころかメモリースティック持ち帰り、会社の年賀状を自宅でやるしかない感じです。
なんなら透析中にノートパソコン持ち込んで格闘したいくらい。
右手シャントだから出来ないんですよねぇ。
働き方改革ってなんなんでしょう。 仕事が減るわけでもないし。

クリスマスももうすぐ。 是非お嬢様たちと過ごしてあげてくださいね。
おとうさんがそばにいてケーキなど食べて。 それが何よりの贈り物ですよ。
さあ あと10日。
体に気を付けてあと一頑張りしましょう!
ほかの数値と比較して判断しています (アンフェタミン)
2019-12-21 22:28:07
>cocoさん
こんばんは、コメントありがとうございます。

スプリセルでCMLの治療をされていて、大きな自覚症状はないが血液検査でALPが500台に上昇したということでよろしいでしょうか?

まず、ALPが骨だろうと言われているのは、γGTPが上昇していないからだと思います。

難しいのですが、ALPは肝胆道系由来、骨由来、骨盤由来などいくつもあります。胆道系の問題であれば一般にはγGTPが一緒に上がってきます。判断に迷うようであれば主治医はLAPなどほかの数値も確認すると思います(もしくはALP分画:どこ由来か確認する検査)。

上がり続けた場合は理由を確認することになりますが、薬剤性だとしても問題なければ継続だと思います。ただ、薬剤性であればそのあたりで止まることの方が多いと思いますが。

また、コメントいただければと存じます
Unknown (アンフェタミン)
2019-12-21 22:36:10
>女王様さん
こんばんは、コメントありがとうございます。

なかなか人の辛さはわからないですよね。それぞれ辛いと感じることも違ったりしますし。

梅宮辰夫さんが慢性腎不全で亡くなったこと自体は驚きませんが、3日前まで元気にされていたのであれば何か急変するようなイベントがあったのだろうと思います。

急変というか元気な人でも何か起きる時はありますので、誰だって何が起きるかわからないといえばわからないと思います。
それに未来はどのような技術ができてくるかわからないですからね。

池江選手の白血病は急性リンパ性白血病だったといま確認しました。なんとなく経過から(貧血が進むくらいゆっくりだったこと)そうだと思っていましたが、いま知りました(笑

いま、年賀状書かないと・・・と思ったところですが、今日も仕事に追われて(出張+移動中にスライド作成)、明日も日直(しながらスライド、研究データ集め)。

クリスマス・・・イブとか休むことできないかしら。そんなことを思ったりしております。

また、コメントいただければと存じます

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