参道入口
車で鳥居を潜り、500mほど先の林道終点まで入ることが出来ます。
道路はすぐにダートとなり、枝葉が散らばっていて荒れた感じです😅
ついつい撮ってしまう桜🌸
林道終点に車を置き、橋を渡ると、、、
二基の鳥居があり、山道の登りが始まります😅
石鳥居には天明七年(1787)と刻まれていました。
天明と聞くと、天明の大飢饉と浅間山の大噴火が浮かびますね。
ところどころに石段があります。
最後の上りと思われる長い石段が現れました。
石段の前にはかつては鳥居があったようですが、失われてしまったようです。
上に社殿が見える!と思って上っていってみると、、、
社殿ではありませんでした😅
この中に納められていたものは、、、
奉納された多くの狐でした。
一礼して鳥居を潜り境内に入ります。
こちらの建物には参拝者休憩所と書かれていました。
水道を出るはずないと思って捻ってみたら、ちゃんと出たので驚きました(笑)
拝殿
拝殿内部
施錠されていなかったので、失礼してお邪魔してきました。
本殿
本殿の向かって左側に小部屋があり、多くの絵馬が飾られていました。
参拝の様子が描かれたものが多かったです。
他には軍人が描かれたものも数枚ありましたが、撮影しませんでした。
目を背けちゃいけないんでしょうけど、戦争に関わるものは避けてしまう私です😅
簡単には行けない場所にありながら、多くの人々の信仰を集めてきたようです。
そんな人々の信仰心に触れられる、こういう神社が私は大好きです😊
拝殿側から見た境内
石段の上から見下ろしたところ
年配の方にはかなりキツイだろうと思われますが、
手摺が設置されているところを見ると、今でも参拝者は多いのでしょうね😊
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