みなさま こんにちは
わたしが史上最強の哲学者であり
世界最高の思想家の風流師匠です
わたくし風流師匠は、100年後の未来の子どもたちが夢や希望が持てる社会をつくるために、愛に満ち溢れ、心が穏やかな新しい文明社会を目指しています
前回の記事では、風流師匠が凡人であればあるほど、風流師匠の主張は光り輝くとお話しました
風流師匠の主張とは、人として大事なことは、目先の欲望や己の感情に心を乱されない精神性を養うこと
これを、凡人の風流師匠が主張することで、これは誰もが出来る簡単なことだと証明されます
では、
本日の本題である風流師匠の課題をお話します
では、現代人がすべての欲望や自分の感情を切り捨てて生きることなど不可能です
そのため、人として最も大事なことは、精神の成長(心の平穏)をするために何が正しくて何が正しくないのか、その基準を知り、自分の心の状態を把握することです
これは内からくるストレスを和らげることが可能となり、自分の意識や言動を軌道修正することが出来ます
お互いが配慮し合える人間関係であれば、ストレス少なく生活できると、風流師匠は考えます
しかし、世の中には配慮ができない身勝手な人間も多く、このような外から来るストレスに対応するにはどうしたら良いでしょうか?
それは、人に感謝の心を持ったり、人の幸せが自分の幸せだと思える人間になることで、外から来るストレスにも対応出来ると、風流師匠は考えます
しかし!!
風流師匠自体は、人に感謝を持ったり、人の幸せが自分の幸せと思えるような寛大な心は持っていません
そこで、風流師匠の課題が、このような寛大な心を持ち合わせない人間でも、外から来るストレスに動じない精神性を得るにはどうしたら良いのか、その答えを導き出すことです
この答えが導き出されたときに、風流師匠は具体的にこの取り組みはじめることになるでしょう
この答えを導き出す目標に努力する過程で、この目標に到達できなくても、風流師匠に寛大な心が養われれば、そのときは具体的な活動を始めますし、この目標に到達せず、また寛大な心を養われなくても、目的のために人々が配慮し合える場を築こうと思えば、具体的な活動に取り組みます
しかし、これは安易に目的の達成をするために場の形成を目指すのではなく、最も難しい課題に挑戦し続けた挙げ句に、風流師匠自身がどのレベルで活動できる人間に成長しているかが大事なのです
風流師匠が自身の精神を成長させるための問題点などもありますが、それは気が向けば記事にしようと思います
ここで風流師匠が言っているのは、自分自身を深く知ることで自分のやるべきことがわかってくると言うことです
自分を知り、自己超越を目指すことは、一円の金もかからない究極の趣味と言えます