先日、フランス人の女性と
デートしていたのですが
その子はパリ生まれの
フランスとアルジェリアのハーフでした。
お父さんがフランス白人でキリスト教
お母さんがアルジェリア人でイスラム教で
本人はお酒を飲むけど豚は食べない
ゆるやかなイスラム教でした。
そして、アルジェリア人は
よく子供産むと話していて
その子も5人兄弟でした。
こんな話をきいて
アルジェリアに興味を持ったので
調べてみたところ
1990年に2500万人だった人口が
今や4300万人です。
さらに、同じく北アフリカの
モロッコ、チュニジア、エジプト
さらに中東の
サウジアラビアやイラクなども
1990年の1.5倍から2倍になっています。
イスラム教の人は
子供をたくさん作る傾向にあるため
人口が増え続けているのです。
そして、その国内に収まっていれば
まだ問題は少ないのですが
まさに今フランスで
イスラム教人口増加問題が起きています。
フランスの人口は
今6700万人なのですが
そのうち約1割の600万人が
既にイスラム教になってしまいました。
フランス植民地だった
アルジェリアやモロッコなどから
フランスに移り住む人がいて
その人たちがどんどん子供を作るため
増えていっているのです。
フランス以外のヨーロッパの国でも
移民を受け入れたところは
同じような問題に直面しています。
この先にあるのは
食料問題とイスラム化問題で
欧米基準で人権保護していたら
世界的に食料が足りなくなりますし
多くのキリスト教国はイスラム化します。
イスラム教徒の1人1人に会うと
普通にいい人だったりするので
今の社会ルール上差別できませんが
現実問題としてそうなるため
キリスト教徒は嫌な思いをしているのです。
リビアのカダフィ大佐はかつて
「イスラム教徒は今後数十年以内に
刀や銃を使わず、ヨーロッパを
イスラム化する」と述べましたが
本当にそれが進行しています。
というわけで
キリスト教系の世界支配者層が
人類不妊化を進めて
人口抑制したがるのも
国境封鎖したがるのも
わからない話でもないなと思いました。
このままだと、合法的に
イスラム教国に負けてしまいますので
何か対策をするしかないという
ところでしょうね。
そして、これを考えると
いま世界で起きていることは
偶然ではなく必然と考えられますし
まだまだ続くと予想されますね。
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