滝の入タブの木へ | 西武線武蔵藤沢駅前の漢方薬局・まー先生のブログ【富士美薬局・埼玉県入間市】

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最近、飯能の魅力に 惹かれてしまっております。

 

8月に名栗川(入間川)沿いを ジョギングし

東吾野まで行きましたが

実はもう一か所、飯能で行きたいスポットがありました。

 

それは“滝の入タブの木”です。

 

飯能駅から8~9kmぐらいのところに

富士浅間神社という神社があり、

その裏山にあります。

 

“滝の入タブの木”は樹齢推定700年、樹高20m、

根張りは東西に27m、南北に25mとされ

1931年に埼玉県指定天然記念物に指定された巨木です。

 

一度この目で見てみたいと思い、

電車で飯能駅まで行き

ジョギングで滝の入タブの木へ向かいました。

 

富士浅間神社の裏山にあるとのことなので、

まずはその神社を目指します。

 

飯能駅を出発して美杉台の振興住宅地を進みましたが

美杉台と言うだけあって、なかなかの急な上り坂でした。

 

しばらく進むと、長光寺というお寺がありました。

 

ここは鎌倉かなと勘違いをしてしまいそうなほど

立派な三門がありました。

 

 

長光寺を後に直線的な道を進み、

路地を左折して少し進むと

ようやく鳥居に到着しました。

 

 

鳥居をくぐり富士浅間神社の

こじんまりとした本殿でお参りをし

いざ、裏山にある滝の入タブの木を目指します。

 

 

薄暗い裏山に入ると、草木が生い茂っており

山道から外れないように気を付けながら、

また、小さな虫が足元にたくさんいたので

なるべく踏まないようにも気を付けながら登りました。

 

 

思いのほか急な山道であり、

走って登ることは困難のため

息を切らしながらも黙々と歩いて進みました。

 

 

途中、“熊に注意”の看板に緊張感が増します。

 

 

そして、ひと気がない中、10分ほど歩いたでしょうか。

 

上り坂だった山道が、

なだらかな下り坂になったと思ったら

突然、目の前に巨木が現れました!!

その雄大な力強さに感動です。

 

 

滝の入タブの木の直径は

私が両腕を広げたぐらいの長さがあり、まさに巨木。

 

 

あまりに大きすぎて

写真に納まりきれませんでした。

 

 

たくさんのエネルギーをいただきました。

 

ゆっくりと眺めていたかったのですが、

動きの速い蚊や大きいハチがブンブン飛んでいたので、

滞在時間は短めに、逃げるようにその場を退散しました。

 

復路は、赤根ケ峠・標高205mを登り、

燧山(ひうちやま)標高234mを登り、

龍崖山(りゅうがいさん)標高246mを登りました。

 

 

赤根ケ峠は人がほとんど入らないようで

山道は狭く、クモの巣だらけでした。

 

腕や顔の何度もクモの巣がまとわり付くので

長めの枝を拾ってクモの巣を取りながら進みました。

 

燧山や龍崖山は、登山する人とすれ違うことも多く、

不安なく進むことが出来ました。

 

また、龍崖山は低い山のわりに

山頂からの見晴らしが良かったです。

 

 

かねてより、こうしたジョギングに

息子を誘っているのですが

『虫がいる所には行きたくない』と断られ続けております。

 

入間市在住なのに、

まるで都会に住んでいる人のような発言です。

 

小学生の頃はカブトムシやクワガタを好んで飼育してたのに 

いつの間にか、虫嫌いになっていたようです。

 

今回、強引に誘っていたら、

一生恨まれていたかもしれません(笑)

 

いつかタイミングをみて、再度誘ってみようかと思います。

 

今回は合計で約19kmの道のりを

ジョギング&トレッキングで楽しみました。

 

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

 

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