嘘の虚像 | 笑顔のスナフキンの悲喜語り

嘘の虚像

 

 

自分の会社を批判する事は難しい。

 

会社の真実を、語る事すら難しい。

 

社員ファーストな会社など存在しない。

 

上層部は、常に会社ファーストである。

 

会社の為に働き、会社の都合が悪くなると、

 

誰かの責任にして、切り捨てられる。

 

いらなくなっても、切り捨てられる。

 

 

話題の芸人たちは、会社に嘘をついた。

 

守ろうとした、吉本は、裏切られたわけだ。

 

その嘘を取りまとめた犯人は、先輩格の宮迫だ。

 

黒社会の闇営業を持ってきた入江と宮迫は別格だ。

 

入江が解雇されたのだから、宮迫も解雇されてしかるべきだ。

 

宮迫に踊らされた、亮はかわいそうだと思う。

 

 

一度は、守ろうとした吉本は、芸人達の嘘によって、

 

信じられなくなった訳だ。擁護しきれなくなった訳だ。

 

 

会社の上層部の恫喝、パワハラなんて、

 

そこらへんに、いくらでも転がってる。

 

それを耐えがたいのならば、辞めるか訴えるか。

 

おそらく訴えたところで、結局辞める事になる。

 

世の中、そういうものである。

 

 

 

しかし、社長が泣くとは(笑)

 

さすが、自分が起業したんじゃない、サラリーマン社長だ(呆)

 

彼に見えてたのは、松本、さんま、4月に就任した社長のイス。

 

 

 

嘘をついたことが無い人間などいないと思う。

 

けれども、嘘によって作り上げられた虚像は、

 

何も生み出さないし、何も守る事は出来ない。

 

嘘は、人生において、築きあげて来たものを、一瞬で奪う力を持つ。

 

口が虚しいと書いて嘘。

 

虚しいとは、形だけで中身が無い、何の役にも立たない。

 

結果が何も残らない、はかない、うつろである。

 

そう、まさに虚像である。

 

 

 

笑顔のスナフキンの悲喜語り

 

読者登録してね

  

ランキング再開しました。応援クリックお願いします。
にほんブログ村 恋愛ブログ バツイチの恋愛へ     

 

笑顔のスナフキンの「ついったー」