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カテゴリ:東北楽天ゴールデンイーグルス
例年なら日本シリーズが行われているこの時期に、ようやくイーグルスの公式戦が終了しました。
今季の成績は 6月 7勝3敗 +4 7月 12勝13敗1分け -1 8月 12勝12敗2分け 0 9月 12勝14敗 -2 10月 10勝13敗3分け -3 11月 2勝2敗2分け 0 合計 55勝57敗8分け -2 4位 公式戦スタートがコロナのために異例となる6月19日でした。 スタートダッシュに成功して8月半ばまで首位をキープ。 勢いは落としながらも10月半ばまでは5割前後で3位に付けていたのですが、結局は借金2の4位に終わりました。 チームの補強や監督交代についてはここでも過去に述べましたし、既にあっちこっちに書かれておりますのでもう書きませんが、今季の感想をひとことで言うなら、シーズン序盤を除いて「つまらなかったなあ」ということです。 逆転負けが32回あったということもそうなのですが、サヨナラ勝ちも実に少なくて茂木の逆転サヨナラ弾の1試合だけでした。 過去のサヨナラ勝ちをざっと調べたところでは19年は6回(!)、18年は4回、17年も4回でした。 まあ、見てればわかる通り逆転を目指す采配をしていなかったから当然なのですが、今年のイーグルスは実に劇的要素が少なくて、シーズン中盤以降はこれまでにないほど見ててつまらない野球でした。 コロナで収容制限をかけた影響を勘案したとしても、スタンドは空いていました。特にシーズン終盤は最後の2試合を除けばガラガラでしたよね。コロナで集客が厳しいうえに、内容のつまらなさが観客動員に結構響いたのではないかと見ます。 GMと首脳陣の去就には注目します。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
November 9, 2020 11:59:34 PM
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