☆★☆季節の風☆Kazeのミステリ街道☆

３連休の大嵐から始まって寒の戻りもあり、寒い3月の終盤となっています。

今週後半からは、また気温が上がってくるみたいですが・・・

気温の上がり下がりが激しくて、体調にひびきますね

さて、新型コロナウイルスの感染拡大が止まず、次々とイベントが中止となる中、とうとうフラット八戸のこけら落としイベントとなるスターズ・オン・アイスも中止となりました。

チケットがご用意されない中でも、ずっと粘っていたんですが・・・

途中から中止にした方がいいのかも、と思い始めてはいました。

幸い、Twitterや個人ブログ等を観ても、スターズ・オン・アイスは中止にするべきとの意見が多かった。

チケットを持っている人ばかりでもそんな雰囲気だったので、中止にしやすかったのかな、と思います。

K-1とかも強行開催で問題になってるけど、強行せざるを得ない事情というのは『客筋』、という部分もあるかもと・・・

『１０万のチケット買ったから』とか、『払い戻しが無かったから来た』という人もいましたしね。

『返金しなくてもいいから、やめてくれ』というファンが大勢を占めてれば、中止できたかもね。

そこのところは客との信頼関係なんでしょうね・・・

一昨年、沢田研二さんとか、さいたまスーパーアリーナで７０００人のファンを前に、自分の気分でコンサート中止にしたというのに誰も騒がす、さらに払い戻しもほとんど無かった。

なぜほとんどのファンがチケット払い戻しを受けなかったのかというと、それはジュリーにもっと、ずっと活動を続けて欲しいからですよね。

中止にするのは、世間から見れば勝手でけしからん、といった理由であったとしても・・・

そんなわけで、この情勢、中止にしても誰も文句を言えない中でも大規模イベントを決行せざるを得なかった所は、観客との信頼関係が十分に育っていないのかな、という側面も感じました

興行を続けて欲しければ、ファンは支援するものなんですよ・・・

たとえ今後1年、2年コンサート・イベントができなかったとしても。

活動してなくても、ファンクラブ会費を払い続けてる人なんてごまんといますしね・・・。

首都圏は感染者が増えているので、K-1からクラスターが発生したら、かなり厄介だなとは思います

そして、こちら青森県八戸市からも新型コロナの感染者が出てしまいました

詳細はもう伝わったかと思うのですが、3月中旬に入ってからのスペイン旅行の帰国者でしたね・・・

う～ん、市民がこれほど気をつけても・・・

政府の自粛要請などが出る前から神経を尖らせていても、一部の能天気な行動でウイルスが持ち込まれてしまうという脱力感

感染者を責めてはいけないというけど、昨夜は腹が立って眠れませんでした（笑）

そういう人が周囲にも多かったらしく・・・

Twitterも朝方まで炎上。

都会にはたくさんいるだろう、ひとりふたりいたってどうってことないだろうと思うかもしれませんが、こちらは高齢者と暮らしてる家が多いので、極力気をつけざるを得ないのですよね。

まぁ、来たからには腹を括って成り行きを見守るしかないです。

明日、スペイン旅行の同行者の感染状況とか行動歴がわかると思うので・・・

帰ってきてからスナックや風俗等でフラフラと濃厚接触してれば蔓延するなぁ～～

はぁ～～～、という感じですよ。

この病気、いずれ梅毒や淋病といった、性感染症みたいな扱いになっていくんじゃないのかな。

加害者（持ってくる人）と被害者（うつされる人）がハッキリ分断してしまう感じだし。

感染すれば不名誉になっちゃうし。

そうなると体裁を気にするなら、感染しそうな場所に行かない、感染する行動をしない、となるし・・・

感染しやすい人、持ってくる人の性格や行動様式も明るみに出つつあるわけで・・・

まだまだ、流行は始まったばかりですから、なんとも言えないけども・・・

地元に出たからには、今後さらに気を引き締めたいものです。

☆★

ストレスを溜めると免疫力が落ちるので、ライブBlu-ray見て解消～

BUCK-TICKのこのライブは観たくてしょうがなかったので、このBOXで観られて良かったです

配信になるイベントもあるらしいので、そちらも要チェックですね