CB750Fストリップ 状態の完成 1/6 AHM CB750F (1982) F.Spencer#53
みなさんこんにちは(^-^*)/
夏休みも終わり、新学期が始まりましたが、宿題はきちんと出来ましたか?
(誰に向けて言ってんだ)
夏休みの宿題といえば、毎日書かないとといけない「日記」がありまして、小学生が毎日日記なんか書くわけがなく、最終日の前の日ぐらいに「天気」の欄が分からなくて、新聞を漁ったりしましたよね。
そして夏休みといえば自由研究!
自由研究といえば、貯金箱を、もう何個目だろう…と思いながら毎年作っていたような気がしますが、一番の力作の貯金箱は、ベープマットの使い古し(四角いマットのタイプですよ)を捨てずに取っておいて、それを木工ボンドでくっつけて貯金箱にしたやつですね。ベープマットは田舎では毎日使うので、30~40枚以上のマットを使って貯金箱を作るわけです。
これが、ベープマットって新品は青くて、使い終わると白けた感じで色が抜けるんですけど、それを取っておいて貯金箱にしているあいだに、時間がたつと色がちょっと戻ってくるんですよ。
で、休み明けに学校に持っていくと、新品のマットで作ったのかと思われて、「もったいない!」なんて言われたりしましてね! どうでもいいなこの話!
……さてCB750Fの続きです。
前回シートを作りましたね。
それで塗装までやったところで終わったと思うのですが、ちょっとだけウェザリングなどをしてよりよくなりました。
こんな感じです。ちょっとだけ変わったんですよ。
フロントフェンダーの塗装
ストリップ状態での完成写真(Racersにあるような状態の写真)を撮りたかったので、フロントフェンダーを塗装しました。
普通に塗装するだけですが、シルバーの感じは結構悩みました。部屋で見るとちょっと狙っているよりもギラついて見えるのですが……。
外に持っていって自然光で見ると、こんなふうに白っぽくなるのです。メタリックとか、反射する要素が強い色は、周りの環境で見え方が全然変わってしまいます。
ということで、このフェンダーを取り付けてみると。
ストリップ状態の完成!!
制作当初に「見えないからいいや」という理由で、フレームの後ろ寄りのところをスペンサーマシンに合わせずノーマルのカタチのままにしましたが、こうしてみるとそれぐらいの手間、やっといても良かったかなと思ってしまいますね。
というか、当初ここまでちゃんと再現するつもりなかったんです。作っているうちに面白くなってきて…。
これら8枚のストリップ状態の写真は、かなり大きな画像データ(フルHD)です。クリックすると大きく見えます。(PCの方はぜひ)
あとは外装を残すのみとなりました。
【この記事の使用キット】
ホンダ CB750F プラモデル(Amazon)
というところで、記事を読んでいただいて面白いと思ったときだけでいいので、下のバナー2つ(ガンダムとアルピーヌ)をたまに押して応援してください ヘ(゚∀゚ヘ)
(ついでにいいね!も押してね。)
それでは次回をお楽しみに!!さようなら!
↑ 1クリック!応援していただければ嬉しいです! |
外装なしでこの状態でもカッコいいです。
写真だけ見たら模型とはわからないかも。シートの質感が良いですね!
としさん ありがとうございます、バイクらしさというかエンジンに乗る感じ、カッコいいですよね。