夏至の日とストーンヘッジ | ザスタジオ 熊谷直夫と仲間達(日本アドスペースStaff BLOG)

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今朝は眩いばかりの朝日の中で目覚めたのですが。
それもそのはず、22日、は夏至でしたね。

(昨年も取り上げたので更新するのを躊躇して、遅くなりました。)
夏至に馴染み深い世界的な文化遺産、歴史的建造物といえば、
みなさんもご存知の英国のパワースポット・ストーンヘッジです。

世界でも有数の先史時代の遺跡で、紀元前2500年から紀元前2000年の間に立てられたと考えられています。そして、それを囲む土塁と堀は紀元前3100年頃まで遡るとのことで、

こんな昔に、古代人達は考えられない程の天文学の知識を持ち、夏至の日の出太陽をなんと
入り口から、中心にある祭壇石まで直線上に、迎えるようにこの遺跡を建てのだのです。

ということで、本日も写真展出展作品より、超抜粋ストーンヘッジです。

まずは始めに、東北東方面から、左端の小さな岩は南を示すリードストーンです。
紺碧の青空と、遺跡にだけ当たっている雲の切れ間からの日光がたまらない作品








雲が多い北西方面・・・
でも、個人的には此のショットが一番好きです。







4の数字と立ち入り禁止の看板をあしらった、西南西方面・・・











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なお、ストーンヘンジの周りからは、当時の人々の埋葬された多くの白骨が見つかっていて、
その為の慰霊、礼拝や儀式に使われたことは事実のようです。

また、この近くには『ウッド・ヘンジ』と言われる、円形をした木造の集落遺跡がいくつも発掘されていて、当時、ストーンヘンジ周辺の人々は祭壇を円形に囲んだ木造の集落に暮らしてたのことが分かってきました。

そして、この事からは生きる事は木のようでいずれ朽ち、 死は石の様に不変であり永遠である。
との古代の人々の死生観が伺えます。以上の事を考えると、現在、最も有力な説はストーンヘンジは大規模な共同墓地で、これらの古代の人々にとって、先祖(死者)を敬う場所、祭祀場だったというモノです。

それでも・・・未だにアスカの地上絵と並んで・・・
宇宙人が作り上げた説をかたくなに信じる人も多いとか・・

ということで、僕にとって、UKの憧れ宇宙人といえば、その名もずばりStar manのこの方・・・



ちょっと古いですが・・・そうです・・・今は懐かしきデヴィットボウイの若きお姿です!!
撮影  文 熊谷

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