|
カテゴリ:ミネルバトンサーガ
モルトの村に向けてローランの町を出発した偽者王子のあい
町を出ると、フィールドマップには道があるんですよねぇ 「道は、人がつくったもの。道のはてには、かならずなにかがあるものだ。」by説明書、ってことなので、まずは東に向かって進みましょうかね しかも道の上では、敵も出現しないという特典ありなのですよ どうせ敵が出ても逃げれるし、裏技のコマンド使うから、そんなに意味ないけど( ̄ー ̄)ゞ 道に沿って進むと、南の森の中に話題のモルトの村を発見!! そして、森の中に入るとすぐに敵とも遭遇 このゲームの最大の特徴でもある、「体当たり戦闘」っすね 前にやった「カリーンの剣」と同じタイプですよねぇ ただ、このゲームだと敵は同じ種類が最大3体出現するだけと、9匹くらい出るカリーンの剣と違って敵に囲まれる心配は非常に少ない 敵は倒すとお金やらアイテムの入った宝箱を落とすけど、これを盾にしてうまく一体ずつ相手できたりと、頭の使い甲斐があるんですなぁ また、ちゃんと戦闘バランスがきっちり?…というかぬるいから、序盤の戦闘で即死なんて展開もなく、バシバシと敵にダメージを与えて勝利(*^-')b おぉ~、カリーンの剣と違って爽快(笑) ちょっと前まで単なる一介のシチズンだったってのに、なかなかに優秀なエセ王子(現状) あと、戦闘中は何と「話す」ことができます 「はなしができるのは、みかただけではない。敵だって、なにかいいたいことがあるかもしれない。バトルモードで、「はなす」コマンドをつかって、はなしをしてみよう。とくに、敵でもえらそうにしているやつは、知能も高く。けっこうじゅうようなことをしゃべるらしい。」by説明書 てことらしいけど、「ぬるぬる」とか言われてもなぁ(笑) 敵によっては「ガサガサ」とか色んなバリエーションがありますが、まず役に立つ事はない えらそうにしてるやつ=ボスでもそんなに重要な事を喋る記憶はなかったりする(笑) しか~し、こういった趣向は結構好きだったりするのだ! ヘラクレスの栄光の敵の心を読む鏡がとっても無駄に楽しいみたいなもんですな で、南の町のモルトですが、武器屋がある程度で、さほどこれといった情報とかはありません やたらと南の森が恐ろしいという話がある程度… にしても、「きこりのマック」とか名乗ってるのに、右端の名前欄には「むほうもの」と この世界ではきこりは無法者扱いなんですかねぇ ちなみに同じグラフィックの人は色んな町にいっぱいいて、みんな無法者扱いです 町の1/4は無法者じゃないんかな(笑) さて、皆さんが恐ろしがっている南の森ですが、一つ洞窟があったりするのです ちなみに説明書で洞窟は「勇気を出せば、自由に入れます。」とのこと 思わず笑ってしまったよ(≧∀≦*) で、ここの地下への階段前に陣取っているクモの巣の出来損ないのようなものが、世間を恐怖に陥れている元凶(と思われる)イドさん 普通に戦うと、そばによっただけで、こんなに膨れて絡め捕られてしまいます(汗) そしてビシュビシュと音がして、あっという間に体力が0になって主人公昇天 誰もが通るミネルバトンサーガ序盤のトラウマですな(笑) 種明かしをすると、この奥にはゲーム終盤で必要になるアイテムが隠されているので、イドを倒すのはゲームも終盤といった頃になるんですねぇ なら、こんなトコに配置するなよとか思いますけど、ゲームのインパクトを与えるのには成功していますよね(笑) で、元に戻ってモルトの町ですが、 まだ二回しか敵と戦っていないので、お金もなくて(汗) 結局装備は武器ではなく防具を固めるべく「皮の鎧」「皮の兜」「木の盾」を購入 お金足りなくて剥ぎ取った装備を売っ払ったんですけどね さすがにちょっと怖いので、周辺の敵を倒してお金を少し稼いで、レザーナイフをゲット レザーナイフって「皮のナイフ」かよ、短剣より弱そうじゃん(*≧▽≦)ノノ と思ったものの、ちゃんとそういった名前の刃物があるようです…恥掻くところだった(笑) 宿屋に泊まっての残金では丸薬すら買えずにちょっと不安がよぎるものの、いざサイナス城へ出発なのです お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[ミネルバトンサーガ] カテゴリの最新記事
|