|
カテゴリ:チャイルズクエスト
新人マネとしてチャイルズを任された主人公あい
で、こんな彼女達をスターに導いていかなくちゃいけないんだけど、スターって何よ!! てな問いにもちゃんと目指すべき答えが 「ときおホールでのコンサートを成功させること」 これがスターの目標なんだそうな そしてなぜか、ときおホールでのコンサートには「スターのマイク」「スターのドレス」「スターの靴」なる装備が必要だとか 「装備」って言い方や必要条件ってところが妙にRPGっぽくて違和感バリバリ 要はこれらのアイテムを探して旅を続ける探索型RPGってことですね(/ ̄ー ̄) まずはここ「ときお」の遥か西にある「ごわす」に行くようラサール石井に言われます。 その理由が「自分が高校生の頃いた縁起のいい街」だからだそうな… 全然行く必然性が感じられない(笑) とはいえ、目的地がわからないゲームってのは総当りしなくちゃいけないから肩が凝るもんなぁ てことで、始まったこのゲーム いきなり4人パーティだよ~と思ってみたのもつかの間、コマンド欄にあるように一人分のHPMPしか表示されておりません このゲームでは操作できるキャラは主人公こと新人マネのみで、残るチャイルズの3人は単なるお付添い…どころか足手まとい状態なのです というのも、右下にあるように彼女らには「フマンド」なるパラメーターがあり、ことあるごとにこれが上昇して100%になると勝手に「ときお」の事務所に戻ってきては地下室に閉じこもってしまう始末(汗) スタートボタンの押して表示されるステータス画面はこちら マネージャーは「よいしょ(攻撃力)」と「ずぶとさ(防御力)」とシンプルなステータス チャイルズも「人気(経験値)」「みりょく(コンサートの成功やよいしょに影響するパラ)」とシンプル 持ちネタに歌はともなく「コント」がある辺りがお笑い事務所ってな感じですなぁ(≧∀≦*) 旅立つ前にこの石井光三オフィスをうろつくと、1Fにラサール石井がいてパスワードを教えてくれます 初期のパスワードはオール「あ」 見たとき、思わず唸ってしまったわ 他にもひらがな以外に「石」「井」「光」「三」の4種の漢字も使用されるのです(笑) パスワードにまで社長の呪縛がΣ( ̄□ ̄)! あと、何のメッセージも出ないですが、ラサール石井に会うとなぜかHPMPが完全回復します(笑) 一体何をしてくれているんだかねぇ、でもこれはとても重要ですので覚えておくと多少の節約になります(*^-')b 何せ全滅後(追記:ホントに頻繁に全滅する…)は、HP1で石井社長のところに復活ですから労せずに回復できるってわけでして オフィスを出ると、そこは「しぶちゃ」の町 きっと渋谷なんでしょうね、この微妙にネーミングをごまかさないといけないのは何ででしょね フィールドマップの出来は正直1989年制作のゲームとは思えない手抜きっぷり… さすがにこのベタ塗っぽい背景はファミコン初期のゲームじゃなくちゃ許されないレベルでしょう( ̄、 ̄) 町を歩いて情報をゲットするも、「毒にはまんぼドリンク」とか「マネージャーの強さってタレントの魅力しだい」とかシステム的な豆知識ばっかでこれからの行く先を示すようなてがかりはなし… あと、何だか町には亀の甲羅を求める謎の占い師がいたりします お店も幾つかあるけど、そもそも所持金が0だし装備も整えられない…(汗) でも、「ナムコマート」とか「なむこしデパート」とか思いっきり自社宣伝だよねぇ 昔のゲームってこんな感じのものが多かったよなぁ…と回顧癖が身についてきた昨今のワタクシ お店を出るのに、「ひやかし」を選ぶってのもちょっとグー(*^-')b デパートの事務所で、謎の奥様講座を選ぶと「ときおの北の方角にえちごらすの町があります」とようやくコレといった情報に!! にしても、何だ奥様講座って(笑) しかもこんなことを教えてくれる講座なんて誰が受けるんだか デパートでは屋上でキャンペーンを無料でさせてもらえるってことで、早速やってみると 人気のなさが哀しいですな、「チャイルズどえーす」とかが時代を感じるうえに寒すぎて、冷たく我が身を切り刻みますねぇ デパート以外に「しぶちゃホール」なるものがあり、こちらは5000円でコンサートが開けるとか 安過ぎだろ(笑) でも所持金0だしと断ると「とっとと、消えてください」とご丁寧に追い返されます、世間は売れない芸能人に冷たいもんです 「はい」を選んでも「あらま、お金が足りません。とっとと、消えてください」とやはり世間は売れないお金ないアイドルに冷たい しょうがないし、買い物はせず…てかできずに町の外に出ますかね お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[チャイルズクエスト] カテゴリの最新記事
|