【 No.102 武王パルチザン・88 】「御嬢!」「・・・・・・。」ツバキはジェドの制止を無視した。「あんたが、 パルチザンかい?」「あぁそうだ。 で、どうした? 棟梁(とうりょう)。」「あいよ! コンコン! って大工(だいく)さんじゃ ないんだから!」バッ!ツバキは短槍を構えた!~ 続く ~