鶴岡のNさん(キープランでのお師匠さん)が、ミモザはドライフラワーにすると使い勝手があると言っていたのを思い出して、ネットで作り方をググってみる。
様々な作り方がある上で、一番ずぼらな私にピッタリの「花瓶に挿しておくだけ」なんてあるのに笑う。
植えても盗まれる階段の花の中で、ビオラとかパンジーは盗まれない。
あまりに一般的でどこにでもある花、花屋の店先で最も安い花として知れ渡っているからだろう。
それでも、冬の間もずっと暖かな色を忘れないで咲いていてくれた優れものだと思っている。
なので、今回も忘れずに、ちとクールな色をチョイス。
春らしい色の花もチョイス
買ってきた啓翁桜も咲き始めた。正月頃に買った啓翁桜は、茎が伸びずに咲き見た目は桃か梅のようだった。
今回は、普通の桜のように茎が伸びて、より桜らしく咲いた。
これは自然のソメイヨシノの花芽。東京は満開らしいが、酒田でも今年は開花が早いと思う。
だって、まだ3月なのだよ。
一足先の花見である。
ちなみにこの品種を作り出した吉永さんのお名前は本当は敬太郎なので当初「敬翁桜」だったのが、いつからか「啓翁桜」に変っていったそうです(^_^.)
早速、ググって見ましたら、福岡県の久留米市の吉永啓太郎さんが作ったと書かれており、啓翁桜になったとありましたが、敬太郎さんが本名なのですね。
ありがとうございました。
そちらの桜はいかがですか?今年は東京に開花一番を奪われてしまいましたね。