分岐点。 | ノラ家の日常・非日常

分岐点。

 

こんばんは。ノラ家、ノラドラです。

いつも読んでくださり、温かい応援をありがとうございます。

いま、コメント返しをさせていただいていませんが、

いつもメッセージありがとうございます。

 

続けてトントンとテンポよく更新したいのですが

なかなか思うようにできないものです。

 

 

以前ならちょっと頑張って更新したところを、

湯冷めしそうになったら無理せず寝てます^^

いま、特に風邪をひいてはいけないからね

(紛らわしいから)

 

さて、

 

今回のシリーズ

3次元の身体から…

高次元の身体へ。

受け取るところ。

啐啄同機(そったくどうき)?

補足。

 

の続きです。

 

 

 

 

私はブログを通して

各地に志を同じくする仲間を増やしたいのだと思います。

(取り込む気は全然ないですよー。)

 

志が同じ人があちこちにいて、

みんなの「ふつう」の意識が変わって行って、

いろいろな「限定」がなくなっていき、

一人一人が周りのみんなを励ます中核になっていく、

持ち場を守っていく、そういうことを思い描いています。

 

そして、

そろそろ「のらりくらり」じゃなく

みんなが「本気」になるときがきたかな、

と思ったのです。

 

 

それで

前回のコマ↓

 

を描いたわけです。

怖れを感じた方もおられたようですが

 

まずは

 

 

この「宣言」はすごく大事なのです。

 

実際、私がそうだったように

立て直した方がたくさんいましたね。

頼もしく思います。

 

実はこのときを境に、ついに

私はスタンスを切り替えました(また描きます)

 

 

怖かった人はまだこれからフォローするし、

過去記事には怖れをなくしていく方法もすでにいっぱい描いてます。

 

 

さて、今日は一つ重要な補足をしておきますね。

 

シリーズで描いた

 

この「拡散」ですが

(「拡散」って核とかウイルスとかマイナスイメージなんだけど気にしない^^;)

 

自我が入る余地がなく、勝手にそうなっていくので、

自我をとっぱらうのにはいい言葉なのです。

 

この自我(エゴ)ですが

 

 

つまり、このシリーズは、

そろそろその自我が邪魔になっているよ、あともう少しだよ、という

方々にむけてのものかもしれません。

 

 

 

笑って祝福して広がっている、という状態なら大丈夫なんです。

 

 

自我は

あるところまでは自分を守っているので

私はまだ怖れがいっぱいだなーと思う人は

 

 

私もこのブログを始めたときは

怖がりで怖れまみれの人でしたから、

いま、怖れだらけの人も、大丈夫。

そこを抜けられます。

(ただし、抜けるぞという決意は要ります)

 

そっちにいくぞと思えたらもう仲間なんです。

 

 

どこからが自我を手放す分岐点かというと

 

2014年の「愛が怖れを上回るとき」に描いているように

自分の世界からあなたと私の世界へ、みんなの世界へ出る、とういうこと。

この中に出てくるハートの奥の光が

どんどん広がっていく瞑想は安全です。

 

 

でね、

 

自我を手放す分岐点

ですが…

 

今日は婉曲表現ではなく

違う表現で直接描いてみますね。

 

私の経験上

 

おそらく

 

自我を手放すようになった分岐点は…

 

最初にこう願ったこと。

 

 

これは過去の年間目標になったこともある。

 

そして

 

自分が悩みに悩み切った末に

 

 

 

ある時点で、

本当に強くそう思った分岐点があった。

 

自分のことで悩みに悩みすぎて

ほとほと嫌になって、もうやめようと思えるくらい、

悩み切った暁に、そう思えた。

 

もう自分のことで悩むのはやめて

どうせならまっすぐ自分以外のみんなのことを

考えよう、と。

 

 

まだまだだけど、振り返ってみると

相当マシになっている。

隔世の感があるくらい、

同じ人間だと思えないくらい変わっている。

いろんなことが気にならなくなってきた。

 

 

 

 

 

 

 

このブログも相当長いです。

ずっと読んでくださってる方は

共に歩んで共に成長し変化してきてるんですね。

 

だから、かなり私のこと、わかってくださってる。

ちょっとヘビーなことを描いても

すぐ立て直すんだな、本気になるんだな、

と真意は伝わる仲間になってるんですね。

 

 

わりと最近お越し下さった方は、

ぼちぼち過去記事も読んでくださると

どれくらい変わったかわかると思いますよー^^。

 

 

さて、このあと、

読んでいくうちに「そうだなー」と思えることもたくさん描いていきます。

怖がらせたままにはしないですから。

 

次からは続きのような続きでないような

でも全部繋がっていることを想うままに描きます。

 

とりとめなく、あっちこっちに話がとんでも

根っこは同じですから、

へんなことも描くかもしれませんが

おつきあいください。

ーつづくー

 

 

いつも読んでくれてありがとうございます。

応援励みになります。ご縁のある方につながりますように。

 

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