少年初段?…
先日、嫁が息子を犬の名前で2回呼んでいたのでそれはないだろ!と注意をすると、パパかってロンにレオっ言うた事あるやん!と返され、
何がやねん!とそこから夫婦喧嘩に発展しても、犬も息子も何食わぬ顔でTVをみ続けていた支部長ファミリーです。こんにちは!
実は支部長、前々から気になっていた事があるのだが、支部長の会派では中学生までは昇段時、免状に「少年初段」という冠が付くのだが、これが女児拳士が昇段しても少年初段なのである。
これがどうにもこうにも違和感があるのだ。
いや、少年やなくて少女やん!
と毎回免状を手にしてそう思うのだが、
ただ、少女初段と書かれても違和感が残る。
(…どないやねん!…)
もう、じれったい、じれったい、いくつになっても私だれでも〜♫
(…少女Aと掛けたかったんか?…)
これは昔からの慣例なのだろうか?
少女が罪を犯しても入るのは少年院で、なんでも正式名称は女子少年院と言うらしい。
それなら少女院ではいけないのか?
もっと言えば、支部長が役員を務める青少年健全育成協議会も、正式には、
青少年少女健全育成協議会なのではないだろうか?
何やったらと青年という言葉も気になったので調べてみると「青年」とは男女兼用の言葉だったのである。
言われてみれば青年に変わる女子の言葉は見つからないのだが、好青年といって頭に思い浮かべるのは男子ばかりで女子では思いつかない。
ギリ思いつくのは「女子プロレス最強の男」の異名を持つ神取忍さんくらいだろうか?
で、神取さんも今や青年ではなく壮年やしな。
(…いらん事いわんでえぇねん…)
とにかく
もぉ〜
ややこしいねんなぁ〜
と疑問は益々膨れ上がるなか、
来年も少女に少年初段の免状を手渡す事になる、
遠目で見たら後ろ姿が少年に見える支部長なのであった…
やかましわ!
本日の支部長の一言
もっと言えば 彼ら という言葉も男女の事を指す言葉だったなり!