続 開祖生誕100周年記念旅行… | 支部長のショートメッセージ

続 開祖生誕100周年記念旅行…

さて、今回の旅で大変お世話になったのが那覇市に常設道場を構え、優に200人を超える門下生を持つH師範、伏せ文字にするとHな師範のようで大変恐縮なのだがHHでもヒミツのHなのである。

(…余計にHっぽいけどな…)

支部長が到着した日には会派の選手権大会を沖縄空手会館で実施し大成功させたH師範


指導力もさる事ながら大会に於いても抜群のプロデュース力を誇っているのだ。

そのH師範と共に全国から沖縄へ集結した宗家を含む16名の師範たちがあくる日の14日、バスに乗り込み開祖所縁の地へと向かうのだが…

朝からあいにくの雨…雨

まっ、想定内ではあったのだがチョッと残念。



がしかし、この日と明くる日の2日間を綺麗なバスガイドさんが案内してくれたので、そんな残念な気持ちを一瞬に吹き飛ばしてくれた照れ

天気はハズレだがバスガイドさんは大当たりだったのである。

那覇ハハハハハ…

ハイ🙆‍♂️っ‼️

(…ジャンポケの斎藤さんかよ…)

とまぁそれはさておき、一行は今から60年以上前に開祖が1人黙々と稽古されたという普天間宮神社へ到着。




ここかぁ、この場所で開祖が後世に残るいろんな技を編み出したのだと考えると、実に感慨深く、そして身の引き締まる思いがした。

普段は勝手に入る事の出来ない普天間宮の奥にある洞窟を特別に許可を得て、

巫女さんが案内してくれる事になった。


うわぁ〜 幻想的やなぁ…

ここで開祖はあの宮本武蔵のように瞑想などをしていたのであろうか?


宮司さんから普天間宮のお話をいろいろ伺ったあと、一行は次の場所へ向かうDASH!

その場所とは?

ハイ、

拳聖 
喜屋武朝徳(きゃん ちょうとく)の慰霊碑なのだ。喜屋武と書いて「きやたけ」ではなく「きゃん」と読むのであります。


支部長が学ぶ空手はこの方からの系譜なのだ柔道


通称 チャン ミー グ

チャン(喜屋武)
ミー(目)
ー(小さい)

つまり、目の小さな喜屋武と言うあだ名だったみたいですね。ええ。

吉本新喜劇風にいうと

岡 八郎

通称 奥目の八ちゃん

てな感じでしょうか?

※ 岡 八郎オール巨人の師匠

でさて、次なる目的地、

沖縄と言えば

シーサーしし座

猿の惑星の親分は

シーザー猿

(…そんなんいらんねん…)

一行は巨大なシーサーを観に行くのでありました。


でっ
デカぁ〜

ホンマにデカイ!!


残波大獅子

その名の通り、大きなシーサーに度肝を抜かれる一行びっくり

そのシーサーの前で記念撮影のあと、一行はとある場所へと移動する。

何かあの「燃えよドラゴン」で観た悪玉ハンの島へ来たような錯覚に陥いる支部長。



ジョン・サクソンにジム・ケリーの部屋はどこやろ❓

そんな事を1人でブツブツと言っている間に昼食会場に到着。

沖縄のラーメンというのか?何というのか?

ソーキそばと豚肉と混ぜご飯。


ちなみにこの日は朝から皆んな稽古着🥋を着て行動を共にしていたのだが、

この昼食の後、 

その意味が分かる事になる支部長…

えっ、

この先に何があるん?あせる


さてさて

このあとどうなる?

どうなる開祖生誕100周年記念旅行柔道

つづく…叫び

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