真夏のキャンプツーリング… | 支部長のショートメッセージ

真夏のキャンプツーリング…

教え子が通う高校が野球甲子園で2回戦を突破し、このまま勝ち続けて欲しいと切に願っている支部長です。こんにちは!

ちょうど去年の今頃、支部長はキャンプツーリングに出かけていたのであります。その時の記事がこれ下差し

今年も今春地元の小学校の教頭から校長先生に昇進したNさんからツーリングのお誘いメールが来た。

家内の入院と手術でお盆休みの家族サービスはすべてキャンセルになったのでNさんのお誘いに今年も乗る事にした支部長。

で、Nさんが待ち合わせに指定して来た時間と場所が、朝6時に地元にあるステーキハウスの駐車場なのであった…



午前5時50分に支部長到着。次にハーレー乗りの潜水士U田さんが到着。


っと、約束の時間になってもNさんが来ない…

いやいやいやいや、日頃から子どもたちに世の中のルールや節度を説く校長先生が約束の時間に遅れるという事などありえるのだろうか?

すると約束の時間から5分遅れでNさんが到着。


おぉ〜い!

5分遅刻しとるやないかぁ!パンチ!

支部長とU田さんのツッコミもそこそこに3台のバイクは目的地であるハチ北高原を目指す事になった。

ハチ北高原といえば関西でも屈指のスキー場であり隣接するハチ高原と共に冬場はスキー客で賑わう場所なのだ。

奇しくも2年前の支部長道場の夏合宿は隣りのハチ高原で行った。なるほど、都会の喧騒から離れ酷暑の街から避暑地へのキャンプツーリングを企画するとはNさん、流石は某小学校の校長先生、なかなかやるではないかぁ!

Nさんを下げたり上げたりする支部長、スキー場だけにね…

(…そんなんいらんねん…)

そのハチ北高原を目前にして昼食を取る事にした一行。うだるような暑さの中、支部長は熱々の「中華そば」煮卵トッピングを注文した。


クーラーが効いているとはいえ、汗だくになりながら完食して外に出ると、そこでは地域のイベントが開催される直前だった。

第13回 チキチキ冷やしトマト早食い大会

(…チキチキとは書いてないやろ…)


冷やしトマトというだけあって、トマトをキンキンに冷やしているのが分かった。


地元のTVクルーまで来ていて町興しの一環として毎年開催されているようだ。

支部長は昔からトマトが大好物、ビールをトマトジュースで割った「レッドアイ」にウォッカをトマトジュースで割った「ブラッディメアリー」も大のお気に入りなのである。

出られるものなら出場したい!

すると主催者側のアナウンスで、

小学生の枠があと2名残っております!

とあった。

小学生かぁ…


あのぉ〜

チョッと大きい小6くらいの背丈のオッサンじゃダメですかね?

えっ?そんなヒゲ面の小6はいない…

ダメ?

さよかぁ〜ニヤリ

出場するのは諦めて、早食い大会を静かに見守っていると向かって左から2人目の男性が、まるでドリフのコントで志村けんさんがスイカスイカを一瞬で食べるあの勢いで、冷やしトマトを5つ完食してそのまま優勝してしまった。


優勝賞品は但馬牛とのこと、但馬牛のためにトマトを早食いする?よく分からないがヘルシーな事に間違いはないようで、来年は早めに来て是非とも参加したいと思う支部長。

さて、町おこしのビッグイベントを見たあとは、険しい山々を超え、ついにハチ北高原の山頂付近に到着。


さてさて、このあとどうなる?

どうなる真夏のキャンプツーリングDASH!

つづく…叫び

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