僕のワンダフルジャーニー…
つい先日、電車の中で考え事をしながらスマホにイヤホンを差し込む際、なぜかジャックの方を右側の耳の穴に入れてしまった支部長です。こんにちは!
結構前になるんですが娘と家内の3人でこの映画を観て来ました。
僕のワンダフルジャーニー
前作の「僕のワンダフルライフ」も観に行ったんですが、いやいや涙無くしては観れない映画でしたよ。ええ。
人間の方の主人公で可愛い女子のJCなんですが、その成長過程でお母さんとの確執や幼馴染のトレントとの友情?愛情?そして自分の夢に向かって進んで行く中での葛藤が、もうとにかく観る者を泣かせてくれるんです。
前作同様に主人公のワンちゃん、その名もベイリーの初代飼い主のイーサンことデニス・クエイドも好演されていました。
ワン子モノの映画ってどうしてこう観る側を泣かせに掛かるのでしょうか?
それぞれの犬種にそれぞれの性質、でも総じて変わる事がないのが飼い主に対しての「従順」さでしょうか?
話しは少し逸れますが皆さんは音響関係のビクターVictorという会社をご存知でしょうか?
そのVictorの会社のロゴに犬が蓄音機耳を傾ける絵があるのですが、
あれは亡くなった飼い主の声を蓄音機で聞いている姿なんです。
亡くなった飼い主の弟さん(画家)がその姿をキャンパスに書き写したのがあの有名なVictorのワンちゃんの姿なんですよね。ええ。
ワンちゃんの名前はニッパーというそうです。
日本でも忠犬ハチ公は有名ですよね、あれは毎日エサをもらえるからあの場所に行っていたのだ!なんて言う人もいますが私はハチ公の心の優しさを信じます。
まとにかく犬好きの人もそうでない人にも是非とも観ていただきたい「僕のワンダフルジャーニー」
親子とは?友情とは?愛情とは?夢とは?
そして犬を飼うとはどういう事なのか?
いろいろ教えてくれる映画でした。
現金なもんで家に帰るとすぐに愛犬ロンを抱きしめてあげましたよ
ご紹介するのがかなり遅くなってしまったので、まだ映画館で上映されているかどうかは分かりませんが、DVDやオンデマンドでも観ていただけたら幸いです。
支部長イチオシの映画
僕のワンダフルジャーニー
犬とワンダフルを掛けているのかどうかは分かりませんが、もし掛けていたらベタ過ぎて笑ってしまいますけどねとにかく良い映画です。
それでは今日はこの辺で…
ジャ〜ニ〜…
(…それが言いたかっただけやろ…)
本日の支部長の一言
犬の映画はこれだけあるのに ネコの映画がないのが不思議だニャ〜!