やっぱり折れてました…
最近、僕の背中は自分が思うより正直か?誰かに聞いてみようと思っている支部長です。
こんにちは!
いや〜 やっぱり折れてましたよ
何がって支部長の足の薬指から甲に掛けて縦方向にパキッとキレイに骨が折れていたんです。ええ。
整形外科の医師からは
よくコレで普通に歩いて来ましたね?
と言われる始末…
で、目の前にあるレントゲン写真を写メしたかったんですけど医師が話している時にスマホを取り出すのは不謹慎な気がしましてね、頭のMRIの写真の時もそうだったんですがブログのネタとしては絶好の画像なんですが、変なところで真面目な支部長でスミマセン
前回の記事でもお話ししましたが、2月2日に結構ハードな組手をしましてね、組手の最中、相手の中段に得意の後ろ蹴りを放った瞬間、足に電気が走ったんです、でもまぁ試合中はアドレナリンが出ているせいなのでしょうか?試合終了までは何とか動けたんですよ。
ただ、礼をしたあたりからでしょうか?ジワジワと痛みが来たんですが、まぁ打撲ぐらいだろうと高をくくっていたんです。
普通、こういう時って冷やすのがベストなんでしょうが支部長は、
チョと温泉治療に行って来るわ!
なんて言いながら明くる日にはスーパー銭湯に行ってサウナ&水風呂with炭酸泉に入って来た訳なんです。ええ。
まっ、今となっては当然なんですが、それなのに一向に痛みが取れなかったんですよね。
それでも文字通りに騙しダマし稽古を続けるも、チョッと不安になって休み明けに病院へ行くと、
何と、このざまですよ
しかし人間って不思議な生き物で、医師から、
よくコレで普通に歩いてきましたね!…
よくコレで普通に歩いてきましたね!…
よくコレで普通に歩いてきましたね!…
きましたね… きましたね〜
の言葉が支部長の頭の中でリフレインしてしまい逆効果の暗示となって診察が終わると普通に歩けなくなってしまったんです
もうすでに2週間経っているので、あと2週間このままで様子をみましょう。
医師は少し呆れたような顔でそう言い放ち文字通りの処置無しで診察を終えてしまいました。
なななナント、湿布も包帯もなしですよ!
先生、じゃ稽古の時はどないしましょ?
支部長の空気を読まない質問に、
じゃテーピングをされたらどうですか?
いや、
そのテーピングの仕方を、
わしは知らんのじゃ〜
(…お前は千鳥のノブかぁ…)
喉元まで出た言葉をグッと飲み込む支部長。
しかし何ですなぁ〜
21世紀の文明の利器とでもいいましょうか?
今はネット、そう、YouTubeで何でも教えてくれるんですよね。
もうYouTubeさま様ですよ。
おかげで今現在、稽古する時はこんな感じで頑張っております。
税込価格680円
がしかし、以前このブログでもご紹介した支部長より20歳以上年上のミスター押忍氏があれだけ頑張っておられるのですから支部長もまだまだ組手を頑張らんとね
今回のケガを前向きに考えると
骨は折れるためにある!
(…いや言うてる意味が分かりません…)
ただ1つ心残りなのは、この骨折のおかげで2週間もバイクに乗っていない事なんです。
さすがに右足はブレーキを踏む方ですからね、迂闊に右手だけでバイクのブレーキを掛けようものならあーた、すってんコロリンと転倒するのは目に見えていますから…
支部長は高校時代にそれを2度ほどやらかしてしまった経験があります。
まとにかく、足のケガを早く治して唯一のストレス発散法であるバイクに乗って街中や山道、何やったら海沿いの道をルパン3世の峰不二子張りにビュンビュンと飛ばしてリフレッシュしたいと思っております。
で、最後に支部長道場の門下生の諸君!
しばらくはあまり動けないので
これからの師範の指導方法は
骨伝導で行こうと思います…
(…いや言うてる意味が分かりません…)
本日の支部長の一言
足や手が紫色に晴れ上がったら すぐに病院へ行く事を忘れるべからず!