GT40の続きと、F-14、A-WING
GT40の続きから。
ドアの開閉角度を調整します。
キットの状態では写真左側の位置までしか開きません。
これではドライバーの乗り降りに支障をきたします。
ボディー側のドアの緩衝部分を削って写真の右側まで開くように調整しました。
左側も調整しました。
これでルマンでもパイロットの乗り降りに苦労せずに済みそうです。
そしてリアカウルのインテークに穴を開けました。
塗装を進めるために、エキゾーストパイプの処理を。
ルマン当時はわからないのですが、資料を見るとパイプに継ぎ目があります。
F1フェラーリのパイプは白に塗装され継ぎ目は見えませんが、
このGTではスチールママの状態でバイクの様に焼き色が付いています。
で、パイプに継ぎ目を入れて行きました。
0.3mmのマスキングテープを貼って再現してみようと思います。
写真を見ながら貼って行きました。
この後サフを塗ってみます。
GT-40はここまでです。
MODELArtからF-14の本が出ました。
積んでいるエデュアルドのF-14を作る時の資料に。
ここまで細かく製作できるとは思いませんが資料に。
エデュアルドのディティールアップパーツは素晴らしいディティールです。
そしてエッチングのコクピットパーツは彩色も素晴らしく難易度も最高です。
さて、いつ作ろう?
楽しみに眺めまーす。
で、悩んだときは別キットを組み立てて気分転換。
mpcのA-WING。
組み立てて見るとなかなか良いキットですね。
そのうちに簡単塗装して仕上げたいと思います。
最後にちょっと。
自宅近くのアメ車屋さん。
昔からあるこの場所にスティングレーを見に。
レストアを続けている様です。
綺麗なボディーに見惚れてきました。
今日はここまで。
来週も頑張ります。
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