『家族葬』という言葉が一般的になったのは

何年前なんだろうか?

でもそんなに昔ではないと思う。

 

 

近所でも最近は『家族葬』で、というお家が増えて来た。

 

内内で葬儀終え、しばらくすると回覧板や

各家庭のポストに

『かねてより病気療養しておりました父○○が

×日永眠し過日葬儀を執り行いました・・・』

といった知らせのみが回って来る。

 

 

そこで初めてお亡くなりになったことを知る・・・

というのが普通になった感じ。

 

 

最初にコレやった人は大変だったろうなと思う。

親類縁者の中には反対もあったのではないか。

 

 

しかしそれがこれだけ急激に広まって

市民権を得たのは

そういう時代だからというだけではないような気がする。

 

 

実家の父の時は

当人がまだ仕事を続けていたこともあり

家族葬で、というわけにはいかなかったので

結構大掛かりな葬儀になった。→

 

どちらがどうという訳ではない。

ただ今回じいちゃんの葬儀を

『家族葬』で執り行ってみて

こじんまり送りだすのも

悪くはないと思うことは多かった。

 

 

搬送された直後は

多少バタバタしたものの

納棺が終われば

後は特に用事もなく。

しんみりと3人でじいちゃんと過ごすことに。

 

 

じいちゃん

俄然、イイ人になる。

 

 

 

 

 

更新しました。

 
 
読んでみてください。

 

 

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