さて

ここから先の葬儀話をどうしよう?

 

・・・と、言うのも

これまで経緯を事細かに書くことが出来たのは

 

 

通夜前までは

予想外にのんびりしちゃったけれど

 

家族葬といえども

執り行う内容は一般葬とほとんど変わらず。

 

また、じいちゃん側の親戚は皆さん遠方の方ばかりだから

泊まってもらうホテルの手配や

式場までの送迎も考えなくてはならない。

 

それに参列者の人数も

30名近くとなり

『家族葬』というにはそこそこ大所帯になった。

 

 

喪主も喪主のツマも大変よ。

もー何が何やら。

 

ネタ帳を書くどころの騒ぎでなし。

 

 

 

ただ

じいちゃんを載せた霊柩車が斎場へ向かう際

ばあちゃんが転院したばかりの

わりば市分館病院のすぐ近くを通ったことだけは

よく覚えている。

 

病院はちょうど中間地点にあったのだ。

 

 

 

じいちゃんの遺影を

ばあちゃんの病院の方に向けながら

 

じいちゃんが老健から入院先のばあちゃんを

見舞った時のことを思い出して→

ちょっとばかりウルッとした。

 

あの時

 

 

 

なんて言ってたじいちゃんが

まさか先に逝っちゃうとは思いもよらなかったものね。

 

これからは

介護タクシーがなくっても

好きな時にばあちゃんと逢瀬を重ねることが

出来るかな?

 

 

 


更新されました

 

 

読んでみてください。

 

 

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