さて
stay home期間中
母は母なりに用心しながら生活していたが
そこは一人暮らし。
娘はなかなか来れなくなっちゃったし
頼る相手もいない。
毎日の生活を持続するためには
自分のことは自分で何とかせにゃならん。
母の住んでいるところは
わが『わりば市』よりもずっと都会だが
年寄りが一人が生きていくのに安楽かと言えば
そうでもないのだ。
最小限の外出のみの生活で
ヒトとつながる唯一の手段はスマホと電話。
80を過ぎても母がラインやメールを使えるのは
必要に迫られたからに他ならない。
ところが
電話料金がいつもの倍以上かかってしまい
(おそらく自粛期間中あちこちに長電話したのが原因か?)
何かやらかしたんじゃないかと心配になった母。
そこで
『お店』へ突撃し
何やら
手続きしてきた・・・と言うが。
『お店』の若いコがすすめるままに
お安くなるという手段を講じてもらったのは良いが
残念ながら
何をされたのか母は全く分かっていない様子。
頭をよぎったのは
今から11年年前のあの事件↓
サッパリパリリンコのおばあさんちに
wi-fi付けても意味なかろうて。
こりゃ、あの時のじいちゃんと同じように
『お店』の口車に乗せられて、いらぬ契約交わしちゃった?
そんな疑惑がムクムクと。
で、確認すべく
実家へ急いだ。
告知が遅れましたがアップされました↓
読んでみてください。
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『13番さんのあな』が2017年7月28日
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