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会社を潰すな！（仮） （PHP文庫） [ 小島 俊一 ] 価格：842円（税込、送料無料) (2019/8/18時点)

第1章　招かれざる「客」
□　AIDDMA（アイドマ）
　気づき
　興味
　欲望
　記憶
　購買行動
□　未来を見据えて揺るぎない信念を持って本物を目指したんだね

第2章　お客様は「神様」です
□　4P
　商品
　価格
　流通ルート
　販売促進方法
□　アインシュタインの言葉に「愚かさとは昔からのやり方を繰り返しながら、違う結果を求めることである」
□　「〇〇屋さんは、潰れる」

第3章　クレーム対応
□　減価償却費とは、お金の支払いとは、別に考える経費のことです
□　マズローの欲求5段階説
　1.生理的欲求
　2.安全・安心の欲求
　3.社会的欲求
　4.自我自尊の欲求
　5.自己実現の欲求
□　クレーム対応フロー
　傾聴
　受容
　承認
　コミュニケーションの鉄板の3原則の後に謝罪と感謝

第4章　従業員は、コストですか？　財産ですか？
□　語先後礼
□　SWOT分析
□　マーケティングの目指すものは、顧客を理解し、製品とサービスを顧客に合わせ、おのずから売れるようにすることである。
□　誰でも無意識のうちにでも意識的にでも人を操作しようとする
□　経営再建には、三つの側面がある
　ファイナンス（お金）
　マーケティング（売り方、売り物、売り先）
　マネジメント（組織のパフォーマンス最大化）

第５章　逆上がり、できますか？
□　決算書は今の会社で起こっていることが数値で見えます
□　環境の変化自体をどういう風に捉えるか
□　Unique Selling Proposition
　特徴
　強み
　提案
□　ジョハリの窓
□　ダッシュイレブンの4つの原則
　1）商品の充実
　2）笑顔の接客
　3）商品の鮮度管理
　４）クリンネス
□　真摯さと熱意

第６章　割増退職金
□　アンゾフのマトリックス
□　書店の都合が最優先
□　モノを売る馬鹿
　1）人を売る
　2）店を学校にして体験を売る
　3）社会貢献や志を売る
　4）問題解決を売る
　5）期待値の1％超え
□　独自化のためのキーワード
　1）ファースト・ワン
　2）ナンバー・ワン
　3）オンリー・ワン
□　ブルーオーシャン戦略

第7章　反撃
□　守りと攻めの両方が短い時間で要求される経営再建
□　経営計画と経営方針
□　GROWｖモデル
　G　Goal
　R　現状
　O　オプション
　W　意思
　ｖ　価値観
□　成果を出して人生も仕事も楽しみましょう
□　その原動力になるのが自分の価値観と企業目的を一致させること
□　経営計画
　Ｓ　具体的であること
　Ｍ　測定可能であること
　Ａ　達成可能な目標であること
　Ｒ　経営目標
　Ｔ　期限

第８章　何によって記憶されたいか
□　人は、自分で気づいたことからしか行動に移さない
□　大事を成すとは、人を大事にすることである
□　あなたの描く未来があなたを規定しているのだ。過去の原因は、解説にはなっても解決にはならない。
□　行動が生まれる理由が自ら生まれないと、行動は長続きしません。
□　君はなにによって記憶されたいのか。

第９章　手のひらを反す
□　金融機関の信頼を勝ち取る
　再建計画の提出（３年分）
　実際の収益の改善結果（コスト削減と売上増の具体策）
　継続的な企業情報の開示（経営情報のディスクローズ）
□　企業の目的は、顧客の創造にある


第10章　セレンディピティー
□　人の話を注意して聞けば、90％以上の解決策が見える
□　トップの役割は、ビジョンを示し計画を作り、優先順位を決めること。あとは、実行だ。
□　売り手の都合を捨てて、お客様視点で店を作る
□　慌てずに、一歩ずつ
□　一つの驕りが全てを無にする

第11章　奇襲攻撃
□　説明は「事実中心の解説」です。プレゼンは「事実＋感情」

終章　天命を果たす
□　決算書が分からない人は、経営してはならない