よくある事例なので、ご紹介 | いくつもの「月がまわってくる」~自閉症・発達障害支援会社社長のブログ~

いくつもの「月がまわってくる」~自閉症・発達障害支援会社社長のブログ~

障害支援グッズ&サービスの小さな会社法人 株式会社 おめめどう

自閉症支援は。ポジティブシンキンぐ~~~♪(笑)

今年で、14年目ハル社長の丁寧飯と、居心地の良い暮らし

このブログは、旅グルメとおめめどうへのお便りを主に載せていきます。

【すごくよくある事例なので、ご紹介します】

 

教室や事業所で手立てをしているお子さんは、ユーザーさんのお子さん、お一人なんですよね。本来はそこが問題なんです。

 

スケジュールでの見通しさえしてない状態では、生徒・利用者さんたちはどなたも「なにが起こっても不思議ではない」状況ですよ。心を支えてもらっていない。

 

もし、ほかの生徒・利用者さんにも手立て(みとおし・えらぶ・おはなし)をしてくださったら、彼らの方が落ち着くということもあるのに、それはしないで

 

手立てをしている方に「我慢ができる子に」ってあ〜た!

 

「ふざけるな!」と言いたいハルヤンネです

 

そのほかの生徒・利用者には手立てはしない、教室や事業所で基本的なカレンダーやスケジュールさえしないのであれば、

 

「 これから大きくなり、福祉サービスを利用したりする中で、利用日を変える、その人から逃げるでいくと、今はいいけど、これから困るんじゃないかとも心配です」

 

そんな言い分が、どれぼど自分勝手かがわかります。

 

したくない理由はなんとでも言える(めんどくさいからです)

ちなみに、このサイトは、いい内容です。→https://blog.tinect.jp/?p=61807

 

しないのであれば、利用日を変えてもらい(トラブルのある方とは離してもらい)、我が子のしんどさを改善することをとりましょうよ。一生利用する施設でもないのだから(学校でも一生じゃないんですよ)

 

支援側(どのくらい障害や自閉症のことを知っているか知らないけど)の「めんどくさい」に付き合ってる必要はありませんよ。