新潟旅行1日目・ぽんしゅ館 追記アリ | いつも心にアロハを

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今回の旅の目的の一つである、新潟駅に直結した日本酒ミュージアム「ぽんしゅ館」
 
 
宿泊先のアパホテル新潟古町からは離れていて、調べたところによるとタクシーで約¥1000の距離
 
ホテルのすぐ前にバス停があるのでバスかタクシーで行こうと思っていた
 
なのに、だんなが「腹を空かせるためにも歩くぞ!!」と言うエ!
 
ふだん、1キロも離れていないスーパーに行くにも車で行くkakko汗
 
歩くのは5年に一度のハワイ旅行の時だけと決めていたのに~(なんだ、その変な自分ルールてへぺろ
 
暑いし、足腰が痛いし、疲れてるのをブツブツ言いながら早足のだんなの後を追うショック
 
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萬代橋を渡っていると、「NST」とネオンが光っているビルがあった
 
しかも、その前には白いテントがいくつもあって照明が灯り、何やらイベントしてる!?
 
後で調べたら「NST」とは新潟のテレビ局だった
 
そして、白いテントは「ミズベリング信濃川やすらぎ提」といって
 
BBQコーナーやビアガーデンやアウトドアアクティビティを楽しむ場所で
 
キッチンカーがあり、多国籍フードが楽しめる施設らしい
 
家族連れやグループだったら大いに盛り上がって楽しめそうな場所だクラッカー
 
しかし、お疲れモードのアラフィフだんなとアラフォーkakkoは
 
冷房の効いた、虫に刺されない場所へ行くのだニコ
 

ぽんしゅ館

 

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まずは、利き酒のコーナーへ

 

その名も、「利き酒番所93」

 

 

「新潟越後の酒蔵(93蔵)がすべて利き酒できる場所」というのをコンセプトにしてる

 

内装も蔵っぽい

 

 

こうしてみると、圧巻わぁい

 

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まずは受付でコイン5枚を¥500で購入し、蛇の目ちょこを受け取り、利用方法を教えてもらう

 

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アップこの蛇の目ちょこの「ポ」の字がかわいい~ラブラブ

 

お酒の名前の下にくぼみがあるのでそこにおちょこをはめて、

 

自動販売機のようにコインを入れ、横にある黄色いボタンを押すと、

 

細いチューブから1杯分の日本酒が出て自動で止まる

 

それを店内の端にある日本や海外のたくさんの塩や新潟の味噌をなめながら立ち飲み音譜

 

93ある蔵の中からkakkoが最初に選んだのは中越地震で被害を受けた

 

「山古志」

 

純米吟醸の辛口でスッキリした味わい

 

口の中をリセットするために水も用意してあるけど、塩をちょっとだけなめて2杯目

 

 

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全国的に有名な「越乃寒梅」

 

フルーティで爽やかで、これは好みの味だった

 

 

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ラベルのデザインが昔ながらっぽいし、めでたい名前に惹かれた

 

「越後 鶴亀」

 

お味も昔ながらのザ・日本酒って感じで美味しい音譜

 

 

次は「景虎」

 

 

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写真ブレちゃったあせる

 

何を選んでいいかわからない、とか、人気のお酒が飲みたいって人のために

 

人気ランキングや店員さんおすすめのお酒が壁に貼られてるのでそれを参考に飲むのもよし

 

その中にあった「景虎」

 

最初、この景虎がなかなか探し出せず、店員の若いお姉さんに「景虎どこですかはてなマーク」って聞いたら

 

間髪入れずに「〇〇番ですビックリマーク」って言うじゃな~~い!!エ!

 

「すごいですね~!!Oh~★全部覚えてるんですか~~!?キラキラ」って聞いたら

 

「まぁ、これくらいは~・・・テレッ」と、照れてたカスパー16

 

そして、あと1種類の日本酒の写メが見当たらず、思い出せないうぅ~

 

追記・・・・

 

ないと思ったら、kakkoのiPhoneは容量が無くなったのでだんなに撮ってもらってた

 

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「越の寒中梅」だった

 

越乃寒梅よりも、美味しいと思ってこれをお土産に買ったくらい合格

 

 

だんなは、最初に「きりんざん」を選び、kakkoも一口もらったけど、あっさりしすぎてほぼ水だった汗

 

 

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もう1つは巻機(まきはた)というお酒を飲んでたけど、あと3種類は何を飲んでたのやら・・・

 

 

追記・・・

 

だんなが飲んだお酒も写真を撮っていたらしい

 

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「謙信」を飲んでたみたい

 

 

 

とりあえず、1つの銘柄を飲んでは塩や味噌をなめ、それぞれの違いを堪能したのだったお酒

 

この利き酒番所はそんなに広い場所じゃないけど土曜日ということもあり

 

けっこう人がいて選ぶにも順番待ちっぽくなってた

 

だけど、大きな体格の欧米系の外国人のおじさん3~4人が

 

ちっちゃいおちょこを手にしてるけど5杯分を飲み終わったのか

 

酒を選ぶわけでもなく真ん中で話に夢中うーん

 

日本酒はお気に召したのだろうか、だったら居酒屋に移動して

 

美味しい食事とともに日本酒を味わいながら話の続きをしてくれ

 

立ち飲みで利き酒をするところだから長居は無用だよね~汗

 

ってことで、メダル5枚を使い切ったところですぐに1Fの居酒屋「呑み処 魚沼釜蔵」に行こうとした

 

だけど、でたところにある酒と土産物のコーナーの一角にあるこちらに心惹かれただんな

 

寄り道してしまった

 

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「日本酒Bar 角打ち」
 

爆弾おむすびの店と同じスペースでちょっとしたおつまみとともに飲める

 

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おむすびも気になるけど、この大きさは食べられないのでスルー
 
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まず、本日の日本酒を選ぶ
 
普通のランクとちょっとお高めのランクがあったので両方注文
 
もちろんkakkoが高い方テヘ
 
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普通のランクが越乃蔵

 

お高めのほうが越乃白雁(こしのはくがん)
 
 
 
 

 

 

 

カウンターで地元っぽい女性が1人飲みしてたのがカッコいい音譜

 

 

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おつまみは、なすの漬物とポテトサラダと煮卵

 

 

卵はショーケースで見たのは丸ごとのものが大皿にどーんと積み重なってたのに

 

綺麗に切って並べて持ってきてもらったのにはちょい感動うーん

 

だって、土産コーナーの一角のバーだよぷぷ

 

だけど、そんな場所でもこうやって飲むのはおつなものだね音譜

 

 

こうして、日本酒の利き酒をしてエンジンがあたたまった我々はようやく夜ご飯に向かうのでしたが・・・

 

 

つづく