待望の第2弾の「アナと雪の女王2」を公開初日に観に行った
雪と氷に覆われたアレンデール王国に陽光を取り戻し、深い絆で結ばれた姉エルサと妹アナ。
氷や雪を操る魔法の力を持つ“ありのままの自分”を受け入れたエルサと、明るいキャラクターが持ち前のアナは、仲間たちに囲まれて幸せな毎日を過ごしていた。
そんなある日、エルサにしか聞こえない不思議な歌声により、姉妹は未知の世界へと導かれる。
それは、エルサの魔法の力の秘密を解き明かす冒険の始まりだった。
姉妹は仲間のオラフやクリストフとともに、数々の試練に立ち向かっていく。
この映画はパート2が熱望されていたけど、前作を超えることができるのか不安だった(←誰目線)
だけど、パート1で明かされなかったなぜエルサだけが魔法を使えるのか
父親である国王と母親である妃はなぜ嵐の海の中どこへ向かって船が沈没してしまったのか
その理由がわかった
アナとエルサの母親が子守唄を歌って寝かせるシーンでは
お妃さまと言うより、普通の子供たちの母親の姿だった
その母親の声に似た綺麗な歌声がエルサにだけ聴こえある時その声のする方へ旅立つエルサ
それが予告で流れる「未知の旅へ~~・・・」という今回の主題歌だったから
映像と相まって綺麗でゾクゾク~っと鳥肌が立った
魔法の森に向かうエルサ達
そこには 「水 火 風 大地」の4つの精霊が棲んでいる
水は馬の形をしていて火はかわいいトカゲ
風は姿が見えないけど枯れ葉が舞っていることで存在がわかり、
大地はアースジャイアントと言う石の巨人のような姿
これらと心を通わせ困難に立ち向かい両親の死の謎を解く
キーワードは
「水は記憶している」
アナやオラフやクリストフが歌を歌っているところはほのぼのしていて幸せなシーンだけど
後半に向けて不穏な空気になる
そして、オラフが
オラフ~~~
って、叫びたくなるところもある
劇場のあちこちではすすり泣く人もいてディズニー映画だけど
大人が感動する内容だった
そうそう今回もエンドロールの後にちょこっとだけ続きのシーンがあるから
これから観に行く人は絶対に席を立っちゃダメよ~