「ヒックとドラゴン 聖地への冒険」試写会 | いつも心にアロハを

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イオンシネマ試写会が当たったので観に行った

 

「ヒックとドラゴン 聖地への冒険」

 

 

あらすじ

 

かつてドラゴンは人間の敵だった。弱虫のバイキングの少年“ヒック”と、傷ついたドラゴン“トゥース”の活躍で彼らは共存する道を選び、バーク島で平和に暮らしていた。だが、ドラゴンが増え続けたバーク島は定員オーバー!
亡き父の跡を継ぎ、若きリーダーに成長したヒックは、島を旅立ち、みんなと新天地を探し求める決断をする。
目指すはヒックがかつて父から聞いた地図に載らない“幻の聖地”。この場所さえ探し出せれば、きっと平和に暮らせるはずだ。
しかし、大移動の旅の途中、最凶のドラゴンハンター、グリメルに命を狙われ、“トゥース”の前には白い謎のドラゴン“ライト・フューリー”が姿を現す…。
そして彼らが辿り着いたのは、人間は住めないドラゴンたちだけの<隠された王国>だった―!
人間とドラゴンとの共存は、本当に幸せなのか? “ヒック”と“トゥース”は別れる運命なのか?今、彼らの友情が試される―。

 

 

 

さて、感想

 

この映画の今までのシリーズを観たこともないし、興味もなかったのに

 

試写会の応募で当たってしまったびっくりあせる

 

ファンで当選しなかった人には申し訳ないけど

 

最初の1時間は海外の児童文学の映画化っぽくて夢はあるけど共感できない設定だった

 

そもそも、最近のアニメーションのリアルっぽい絵が好きじゃない

 

 

中盤では、主人公の相棒のドラゴン「トゥース」が恋した「ライト・ヒューリー」への

 

求愛のダンスシーンが長すぎて飽きてしまった

 

声もなければ音楽もない

 

本物の動物番組かと思うほどその2匹の世界を延々見せられた

 

 

その後出てくるドラゴンたちを狙う悪党が見た目が布袋寅泰そっくりで、

 

でも声は松重豊がやっていて見るからに敵役が適役って感じてへぺろ

 

 

それでも、ドラゴンたちの聖地のシーンは「アバター」で見たような(って、映画は最後まで見たことない)

 

幻想的で綺麗だった

 

そして、散々文句を言ったけどラストに近づくにつれ面白くなって引き込まれていったてへぺろ

 

きっと、好きな人には好きな映画だねグラサン