鏑木清方展@東京国立近代美術館
鏑木清方展@国立近代美術館。
幻の「築地明石町」特別公開。
当時の居留地であったという築地明石町。
1975年以来所在不明であった《築地明石町》と、あわせて三部作となる《新富町》《浜町河岸》の3点
12幅対の《明治風俗十二ヶ月》が。
こちらの女性はお襦袢を着てないのですが「素袷」と「素足」は粋な女姿として流行したそう。
うちにある絵と同じ上品なブルーの着物でアンニュイな雰囲気が何とも素敵でした。
そしてこちらには藤田嗣治の「アッツ玉砕」が！
戦争画を描いたことで戦後日本を追われたといわれるいわく付きの絵、やっと見ることができました。
パレスホテルからこちらまでは皇居を抜けてお散歩しました。手荷物検査があることにびっくり！
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