この日は、録画で、ぐるナイのゴチバトルを見てました。

その中で、食材に

 

ヴィーガン・チーズ

 

ってのがありました。

 

ヴィーガンって、動物由来のものは食べないけど、

チーズって乳製品なので、なんだこれは?

 

と思って調べました。

 

まず、いわゆる菜食主義者には、いろいろとランクがあるらしい。

 

菜食主義者・種類 でググると、複数のサイトで、下記の分類が出てきました。

 

ヴィーガン(植物性食品のみを食べる)
ラクト・ベジタリアン(植物性食品と乳製品は食べる)
ラクト・オボ・ベジタリアン(植物性食品と乳製品、卵は食べる)
ペスコ・ベジタリアン(植物性食品と魚、卵、乳製品は食べる)

 

ヴィーガンが、マジ菜食主義者なんですね。

 

ペスコ・ベジタリアンってのは、魚は食べるんですね。

漫画のドカベンで山田太郎の妹のサチ子ちゃんの作った弁当を

おいしく食べる葉っぱの岩鬼が、

「弁当に肉は入ってへんのかい」

と言ったらサチ子ちゃんが

「サンマも魚の肉だわよ」

と返すシーンがどっかにあった気がしますが、

学生の頃(40年くらい前)に買い揃えたドカベンシリーズは、どこに行ったのやら。

 

さらに話はそれますが、ロカボという炭水化物を取らないという健康法?もあります。

私は、普段、夕食はお米のごはんを食べないので、ロカボ生活をしてると思ったら、

ビールだ、焼酎だを呑んでると、原料が小麦やお米なので、ダメみたいですね。

別にいいけど。

 

さて、その菜食主義者のピラミッドの頂点に立つヴィーガンが食べられるチーズの原料は

何だろうなーと。

 

私が最初に浮かんだのは大豆ですが、ググってみると、

大豆もありますが、ココナッツがメジャーみたいですね。

 

ただ、大豆由来が多いかココナッツ由来が多いか調べてみましたが、

無料で入る範囲では見つけられませんでした。

 

 

 

 

 

この日はいい天気だったので、ルーフバルコニーでロゼワインで乾杯。

 

なんとなく、昼間はロゼワインが似合う気がして。

 

つまみは、カルパッチョと小さいピザ、チーズ。

もう、夏も終わりなので、プールを出さなかったのですが、

やはり、暑くなってきて、プールも使用。

 

 

近年、愛煙家への目が冷たい。

 

【以降愛煙家以外閲覧禁止】

 

「吸わなきゃいいでしょ」と吸わない方の意見は、百も万も承知しています。

なので、これ以降は、読まないでくださいね。

勿論、コメントも。

 

言いましたよ!

 

さて、喫煙です。

 

一部の喫煙者が、ポイ捨てだとか、歩きタバコとかで、

健全な愛煙家までも悪く言われる始末。

 

コロナに便乗じゃないですけど、そもそも、喫煙所って、提供してくださる施設からすると、

ロクに利益も生まない場所なので、どんどん閉鎖されています。

 

しかも、昨年10月からタバコ税も上がり、さらに増税の声も。

取れるところから取るというので、愛煙家は恰好の的。

 

しかも、このタバコの税収も、日本では年間2兆円で、

愛煙家が減れば、この2兆円を維持するためにタバコ税が上げられているとか。

 

私なんて、以前は三日で二箱くらいだったので、月一万円くらいの出費だったのですが、

アルコールは自宅で呑むだけでも、焼酎3万円、ビール1万円位の4万円だったので、

アルコールの方で税金を沢山払っていると思っていたのですが、

なんと酒税の税収は年間1兆二千億円と、タバコの税収の方が多いのです。

 

私からすると、アルコールにかけるお金がタバコの4倍なので、

タバコ税は高いと言っても、タバコの税収はお酒の半分くらいと思ってました。

 

 

と、いう背景もあり、私は昨年10月から、節煙を始めました。

 

サッカーのハーフタイムとか、

観劇の合間とか、

急いで吸わなきゃダメな状況では吸わない。

 

というルールを作りました。

今では、週に二箱まで減らせました。

 

(1) 朝、事務所に入る前に一本

(2) 昼休みに一本

(3) 帰宅時に、最寄りの駅を降りてから一本

(4) 就寝前に一本

 

の4本が、なかなか止められず、ここに他のシチュエーションで、

追加で一本、二本という習慣です。

 

さて、(1)~(3)は、屋外喫煙所ですが、(4)だけは、自宅。

 

ここで、いかに気持ちよく吸うかを考え中です。

 

「晩酌の流儀」ならず、「就寝前の一服の流儀」です。

 

今の私はベランダ・ホタル族ですので、そのベランダに、まずは、椅子を持っていきます。

最近、座って吸うことすら、贅沢な状況です。

 

 

 

これは、タバコのためではなく、バルコニー・グランピング用のグッズですけど。

 

もう一つ、灯りも嬉しいので、使っているのが、下記の二つ。

 

 

 

これが、太陽光で充電できて、手巻きで充電可能。

ラジオについてて、USBデバイス充電のポートもついている優れもの。

 

災害時にも使えるので、是非。

 

災害用品って、いざとなると、使えなくなっているケースもあるようですが、

タバコを吸う度に動作を確認できるし、置き場所を固定すれば、

万が一の際にも迷わず使えていいと思います。

 

 

 

これも、太陽光で充電できます。

正直、室内光でも充電できます。

 

折りたたむと、ペチャンコになるので、持ち運びに便利。

私は、バルコニー・グランパーなので、その便利さは享受していませんが。

 

でも、持ち運びに便利なので、冒険少年で持って行ってもいいかも。

 

あと、私は、タバコを吸う前にトントンしたいし、

今は灰皿の置き場所がなく、とりあえず、膝とかに置いてますが、

この二つの問題をどうするかが課題。

 

 

 

バーベキューで火を起こすコツをネットで探してたら、

「新聞紙」「牛乳パック」

なんてのがありましたが、

我が家は新聞を紙では取ってないし、

牛乳も紙パックはそんなに買わないので、

やはり着火剤がいいのでは。

 

着火剤は、着火すると20分くらい火を出してくれます。

 

ポイントは3つです。

 

・空気の通り具合を考えつつ、着火剤の上に炭を積んでいきます。

・だんだん、火が余ってきて、見た目に火が上に上がってくるので、そこに炭を追加します。

・着火剤が点いている間は、扇がない方がいい。

 

さて、着火剤が消えたら、木炭には、火が点いています。

こうなったら、扇げば扇ぐほど、燃えます。

 

で、その、火の点いた木炭を広げつつ、新しい木炭を追加。

ここで、思いっきり扇ぎます。

 

思いっきり扇ぐのも気持ちいいですが、実際は、灰が飛ばない程度に扇いでも大丈夫です。

単純に、火の点き具合は、炭の赤さでわかりますので、そこは、適当に加減してください。

 

 

シン・ゴジラみたいに、黒い体表の内側から、赤い炎が見えているところが萌えます。

(「燃えます」のタイポじゃないよ。)

 

あとは、個人的な考えですが、私は、食材が網に載っている際は、扇ぎません。

なんか、食材がちゃんと焼けない気がして、なので、網を空にしてから、木炭を足します。

そして、ひたすら扇ぎます。

 

この扇ぐのを、扇風機だかなんかでできないかと言うのが、今の課題の一つ?

 

でも、食材の焼け時間の違いとか、他の方に食材を追加された際に、

食材が網に載った状態で火を熾したい時は、

 

 

を使います。

 

木炭は、多めに使っていいかと思います。

終わったら、コンロに蓋をして置いておけば、二時間くらいして消えますが、

意外と使ってなかった部分の木炭が残っていて、次回使えます。

 

ただ、表面に灰がたまっているので、これは捨てた方がいいでしょうけど、

面倒くさい方は、次回、洗うなり、扇いで飛ばすなりです。

 

我が家で使っているコンロは、これです。

 

 

 

温度計がついているので、なんか、片づける時の安心感があります。

 

バーベキューが終わったら、左右の空気孔は閉めますが、

天面の空気孔は開けっ放しにしています。

 

なんか、あまり密閉して、うっかり開けた時にバックドラフトみたいになるのが嫌だしなーと。

 

初めてバーベキューした時は、片づける際に、木炭を水洗いして、乾かしてから、

使ってましたけど、二時間くらい置いておけば、コンロを触っても熱くないし、

そういうことをしなくても大丈夫です。

 

でも、本当に消えてからではないといけないので、ここは、注意ですね。

 

 

最後に、我が家で使っている着火剤です。

 

 

 

 

ネットをつらつら見ていると、「マンションキャンパー」なる単語を見つけました。

 

何かいな。と見てみると、キャンプが趣味だけど、マンションに住んでいる人は、

キャンプ道具のテントやらコンロやらを部屋から車まで運ぶのが大変で、

下手したら、エレベーターを5往復するとか。

 

また、駐車場も立体だったりすると、荷物を載せるのも大変だとか。

 

そんな言葉があったのか……と思いつつ、あまり、この単語を使っているサイトもないし、

どのサイトでも、コンパクトな台車の紹介をしているので、

この台車ありきの言葉なのかなー。

 

 

 

以前は通勤途中に百均のお店があったので、ちょくちょく寄ってました。

引っ越して、それがなくなったのと、最近、百均ってなんか混んでる気がして、

かなり並ぶ必要があるので、ある程度欲しいものがたまらないと

行くのが億劫でした。

 

この日は、会社での昼食用の割りばしやら、バーベキュー用の網を買いに行きました。

 

すると、長めのトングがありました。

 

 

コンロの上は熱いので、網をコンロから外して食材をひっくり返していましたが、

これがあれば、直接ひっくり返せるかも。

 

まだ、使ってないけど。

 

百均は、凄いなぁ。

 

 

 

ここ数か月、毎週のように、ルーフバルコニーでバーベキューをやってますが、

最近はやりのグランピングとあまり差が無いような気がしてきました。

 

ベランダとバルコニーの違いは、屋根があるかないかだそうです。

 

自宅バルコニーでのグランピングのメリットは、

・計画不要:忘れたら、自宅なので、屋内に取りにいけばいい。

・お手洗い:自宅なので、もちろん、お手洗いはあります。

・片付けが簡単:屋内に入れればいいし。

 

我が家でこころがけているのは、パラソルなど、屋外に出しっぱなしにしないこと。

せいぜい、週一か二週間に一回なので、屋外に置いておいて雨風にさらされて傷むより、

少々面倒でも、毎回片づけた方がいいです。

 

因みに、私の夏休みの8/11~16日は、13日が台風だったので、片付けましたが、

それ以外は、3日ずつ、屋外に置いておきましたが。

 

我が家のグランピンググッズは、以下の通りです。

 

パラソル付きテーブル

 

 

 

 

 

ただ、これはパラソル以外は、屋外に置いておいたら、3年で4脚中3脚が傷んで、

危険な状態になりました。

 

今のお勧めの椅子は、下記です。毎日、屋内に片づけます。

 

 

似たような製品があるので、今我が家には8脚あります。

 

バーベキューコンロは、これが小さくて、いいと思います。

ただ、足の部分は熱くなるので、足元は注意です。

ただ、触れるけど、持てないくらいの熱さだから、大したことないかな。

 

 

 

炭は、煙が少ない、これがお勧め。

脂分の少ないお肉なら、本当に煙がでません。

 

 

 

室内使用と謡ってるくらいです。

 

着火剤は、下記を使っています。

20分くらい燃えています。

これが燃えている間は、煙が出ます。

この着火剤の上に順次、木炭を積んでいけば、簡単に火が点きます。

コツは、着火剤が燃えている間(炎が出ている間)は扇がなくていいです。

勢いよく燃えて、木炭の上まで炎が出るようなら、その炎の部分に無駄なく木炭を置いていけばいいです。

 

 

 

これが届いたとき、嫁様はお菓子と思ったらしい。

 

網は、百均です。

ダイソーだと、サイズが数種類あります。

 

食材をひっくり返す時は熱いので、網の隅を持ちやすいように、私は、長方形の網を使っています。

網を持ち上げれば、食材をひっくり返すのも簡単。

但し、ソーセージは、その際に転げ落ちるので注意です。

 

ここまであれば、バルコニー・グランピングができると思います。

 

我が家は、上記の他に……

 

人工芝

 

 

サイズは色々あります。

結構、本物っぽくて、我が家では、基本裸足で使ってます。

 

プール

 

 

 

テーブルの下に置いて、足だけ浸かります。

空気を入れなくてもいいので、結構、お手軽です。

 

コロナ禍で外食が厳しい中、ご友人と楽しむのに、バルコニー・グランピングはいかがでしょうか。

 

バーベキューは、木炭を使わなくても、ホットプレートでもいいかと思います。

 

我が家は、こんな感じです。

 

 

 

 

我が家のルーフバルコニーで毎週末に行っているバーベキュー。

 

 

新兵器を導入しました。

 

それは、山麓工房社製「火吹き棒」です。

 

 

ボッチキャンパーのヒロシさんも使っているとか。

(この製品かどうかは知りませんが。)

 

これまで、炭火が弱まってきたら、網をどけて団扇で扇いでいましたが、

この火吹き棒だと、網の目を通して、熾したい部分にピンポイントで空気を送れます。

 

なんか、自分の口で吹くと、肺活量の問題じゃないですけど、かなり疲れると思ったのですが、

そもそも細いし、更に、先端が細くなっているので、普通の呼吸をするレベルで息を吐けば、

ピンポイントですが、炭が燃え盛ります。

 

想像以上に、使ってみると便利です。

 

あと、「永久保証」がついてます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

我が家には、ルーフバルコニーがあります。

30平米くらいで結構広いので、いらしたお客様から

 

「バーベキューできるね。」

 

と言われてました。

 

が、やはりマンションだし、煙とかで近隣の方に迷惑をかけるのも……と

控えていました。

 

ただ、ルーフバルコニーは気持ちがいいので、時々食事をしたり、

ホットプレートで焼肉をしたりしていましt。

 

ん?ホットプレートで焼肉に罪悪感が無ければ、炭でもできるかな?

 

と、色々調べて、コンロと煙の出にくい炭をアマゾンで買ってみました。

 

経験上、脂の多い鶏肉やら、焼肉のタレにつけた肉なんかは煙が出やすいのですが、

いい肉や、野菜は、あまり煙がでません。

 

かれこれ3ケ月くらい、ほぼ毎週ルーフバルコニーでバーベキューをしていますが、

今のところ苦情はきていません。

 

 

写真は、2台あるうちの小さい方のコンロで、家内と二人でバーベキューの際は、これで十分。

 

お客様をお招きした時は、大きい方のコンロと併用です。

 

この小さいコンロはフタがあって、お客様がいらした際は、火熾しと消火に使っています。

フタとかに空気孔があるのですが、変に閉じると、開けた時にバックドラフトみたく、

発火すると嫌なので、空気孔をあけたまま放置していても、二時間くらいで鎮火します。

 

残った炭は、また次回に使えます。

 

 

さて、バーベキューですが、醍醐味は、直火ではなく、炎の無い熾きた炭火の遠赤外で焼くこと。

 

特に、写真のような厚めの肉に威力を発揮します。

 

赤ワインにピッタリ。

 

自宅なので、片付けも楽です。

 

嫁様も「極楽、極楽」と、楽しんでくださるご様子。