2020年度Youth Mobility Scheme発表 1月27日開始 | ワーキングホリデー 情報 ワーホリネットのブログ

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英国大使館によりますと2020年1月10日、2020年度日本のYouth Mobility Scheme(YMS、イギリスワーキングホリデー)募集は、2020年1月27日に開始されるとアナウンスされています。

 

今後も以下の基本的な条件は変わりませんが、この1000人の定員が、1月と7月に行われる2回の抽選へ分けられ、1回目に行われる2020年1月の抽選にて、まず、800名が選ばれます。

 定員 1000人
 期間 2年間有効(就労と就学が可能)
 年齢 18歳以上30歳以下(渡航は31歳でも可)
 代理による申請はできません。
 英国内での申請はできません。
 
 
応募者は、昨年同様にランダムな選択方式を導入するとしています。

 

 第一回目の応募方法は、メールアドレスでの抽選となり、2020年1月27日(月)12時(正午)から1月29日(水)12時(正午)にかけてエントリーし、2020年2月5日(水)に800人の当選者がランダムに選択されます。
 この確認メールを受け取った人だけがYMSビザを申請する権利を得ることができることになりますが、英国以外の海外からも申請することができますので、当選した場合は、現在在住の国で申請することが可能です。
 
当選者については、申請可能通知と予約方法の詳細およびYouth Mobility Schemeビザ申請に必要な書類に関する2通目のメールの指示に従い、来館日を予約し申請することになります。

2020年度では、まず当選者は、2020年3月30日までにオンライン申請、クレジットカードによるオンラインでの申請料金の支払いを完了する必要があります。この期日までに申請料金の支払いが完了しない場合、自動的に当選リストより削除され、当選が取り消されます。

また、申請書類の提出期限は、申請料金の支払い後から90日以内となっています。

当選しなかった場合は、2月7日(金)に落選メールが送られます。
残り200名の枠数に対する第2回目の募集は、2020年7月に行われる予定です。

申請が許可された場合、2年間有効のビザが発給されます。この間の英国出入国は自由となります。

ワーホリネットのYouth Mobility Schemeセミナーでは英国ビザを熟知した専門家が英国生活の情報を交えながらYMSビザを分かりやすく解説します。
https://workingholiday-net.com/seminar/uk_yms.html


 詳しい解説はこちら
https://workingholiday-net.com/UnitedKingdom/visa/evisa/mailLottery.html

Youth Mobility Scheme 2020 (日本国籍者)
https://www.gov.uk/government/news/youth-mobility-scheme-2020-for-japanese-nationals.ja

YMSビザオンライン申請解説ページ(バージョンアップ対応)
https://workingholiday-net.com/UnitedKingdom/visa/evisa/Tier5.html

イギリスYouth Mobility Scheme ワーホリネット
https://workingholiday-net.com/UnitedKingdom/