昭和ダイアリー 昭和54年編⑧ | 台場一丁目商店街プロデューサー久保浩の    昭和ダイアリー

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レトロブームの仕掛け人久保浩が「昭和」の時代の古き良き、暖かな日本人の心を伝えてまいります。

40年前の昭和54年9月4日に

 

上野の人気者、初のパンダの

ランランが亡くなりました。
昭和レトロ製作委員会        台場一丁目商店街自治会長     久保浩の平成と闘う日々

東京・上野動物園の人気者、パンダのランラン(メス10歳)が午前1時24分

急性腎不全に尿毒症を併発して死んだ。死後のレントゲン撮影で、カンカン

との子供を妊娠していたことも判明。体長は10.5センチ、人間でいえば

7、8カ月の胎児に育っていたことが分かり、関係者やファンは二重の悲しみ

に包まれた。ランランは72年10月28日、日中国交回復を記念して、友好の

シンボルとしてオスのカンカンとともに中国から贈られた。ぬいぐるみのような

大きな体と、ちゃめっ気たっぷりの動作で爆発的な人気を呼び、年間350万

人がパンダ舎を訪れていた。


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剥製となっても人気は衰えていないようです。

 

リンリンランランと言えばこちらも人気者でしたね。(↓)
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ご一読ありがとうございました!

 


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